お待たせしました、またしても短く刻んでいく第5話です。
俺のメンタルはボドボドダ!
度重なる人との遭遇、叫ばれる悲鳴、ゴリゴリ削られる俺のメンタル。わかってる。わかってはいるんだ……俺だってノイズに会ったら悲鳴あげて逃げるわ。でもね、わかってはいてもつらいものはつらいんだ!!
さて、転生してからしばらく経ったのだが、なにが起きたのか説明しようと思う。
あれから何度も場所を変えながら人に遭遇しまくりました。その度にあげられる悲鳴に俺のメンタルが悲鳴をあげています。俺はきっと泣いていい。
その代わり練習はいっぱいしました。今では手の小さな突起物で狙いを定めて自らの意思で飛ぶことが可能だ。特訓の様子は聞かないでくれ。ホントにやり方分からなくて、意図せず出来たときなんか吹っ飛んだ先に私服の翼さんがいた時は死ぬかと思った。もう思い出したくもない。
それと分かったことがいくつかある。まず、俺は時間経過で自壊しないということ。数日が経っても未だに生きていることがその証拠だ。
そしてこれがとても大きな収穫なのだが、どうやら俺は特機部二のレーダーに反応しない、または反応しづらいみたいだ。というのも何度か遭遇したのだが、そのいずれも相手にとって不意な遭遇のようだったこと。また、何もないときに襲撃や遭遇が一切なかったことからの推測だ。
ちなみに悲鳴をあげられ続けてメンタルがやられた状態で装者に遭遇した俺の心境は、「クライマックスが100連発気分だよ、私呪われてるかも」である。いやきっと俺は呪われている。
諸君らが嫌う私のメンタルは死んだ!何故だ!
ノイズだからさ。
やっとる場合かーッ!最近は心の平穏のためにわけのわからないネタや茶番をよくやってしまう。これを現実逃避といいます。
あ、あと分かったことは最近特機部二……もう長いから二課って呼ぶけど、その二課に最近響ちゃんが合流したみたいです。つまり、原作が動き出したってことですね。オラ、ワクワクすっぞ!
先程レーダーに反応しないって話をしたが、二課には優秀な人材がいっぱいだ。いつ対応されてもおかしくないからそこは注意しないとな。
そして気づいたら俺、建物とか無機物すり抜けられるようになりました。まさにノイズって感じだ!だから悲鳴あげられるんだよ……。
いらない報告だと思うけど足音が気にならなくなりました。慣れたとも言う。むしろ悲鳴だらけの中で癒しかもしれない。自分でもおかしいこと言ってる自覚はあるがしかたないじゃないか!
実はついさっきも人と遭遇して傷心中なんです。今はある程度離れた所で、遭遇した地点とは逆の方向に歩いてます。
こんな時は歌ってしまうね。かぁぁぁぁなぁしぃぃぃぃぃみぃのぉぉぉぉむこぉぉぉぉぉぉへぇとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♪
「え……?」
え、うそやん?そんな……嘘だと言ってよバーニィィィィィ!!
悲しみの向こうへと辿り着いたら私服の響ちゃんがいました。なんでさ……。
世界はそんなに俺が嫌いか!
感想返し出来てない方には今からすぐ返しにいきますんで、お待たせして申し訳ない!
皆様、感想やお気に入り登録ありがとうございます!
今更というか再確認ですが、主人公はノイズですが中身は現代のオタクの大学生です。一応、念のため。故にいろんなネタが入ります←
嫌な方とかいらっしゃったら教えて頂ければネタ系は減らすと思います。
次回もまた読んで頂ければ嬉しいです。