ドラゴンクエストⅫ〜悪の月華と覇王の英雄   作:エボリューション・システム

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力の差って言うのはこういう事だ

カツマ「どうして蛇が嫌いで、まさか戦闘中でも戦意喪失になるのはどうかと思いますが?」

 

エファナティカ「あれは!!「言い訳は聞きたくありません」くっ!!」

 

言い訳する所をカツマは止めてエファナティカは少し怒った。

 

カツマ「お仕置きは2つありますが、1つのお仕置きで『合格』だったら、許してやろう」

 

エファナティカ「え…?合格……?」

 

エファナティカは疑問に思った。何故に合格が出てくるのか?

 

カツマ「そうだ。だから武器を持ってさっさと準備しろ」

 

エファナティカは上から目線なカツマを恨むような目で見ていたが、カツマは無視して、自分の部屋の扉にある鍵をかけた。

その時に、いつもの扉は変わり、大きな金の扉が現れて、エフェナティカは驚き、声を上げる暇もなく扉に吸い込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エファナティカ「う…ここは……」

 

エファナティカは少しずつ目を開けた。その光景は…

 

エファナティカ「なっ!ここは何処だ!?」

 

気づいたら周りは緑と不思議な空間にいる。透明緑の水みたいな世界で上に光が差している。

 

カツマ「ここは『強戦士の聖域』、俺だけが招待して来れる場所だ」

 

周りに魅了されていたが『はっ!』となって前を向く、そこにはカツマが仁王立ちをして待っていた。

 

カツマ「ここに招待された理由は、勿論『お仕置き』だ。だが唯のお仕置きではない」

 

カツマは左腰に剣、『ライトニングソード』を抜き、威圧を放った。

 

エファナティカ「なっ!?」

 

エファナティカは絶句した。まさかカツマは弱い奴だと思っていたが、強い奴だと知らずに驚愕している。

 

カツマ「構えろ、……相手になってやる。さあ、来い!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カツマはお仕置きの時に考えていた。○辱ではなく、強化させる為のお仕置きにしたのだ。その時に絶句して驚愕する事を楽しみに考え、ここまでの事をした。この戦いでいい点数が取れたら許してやる。…だが、蛇の件で合わせたが、強者がここまで酷い負け方をしたのなら、負けた後に強力なお仕置きを実行させると決めていた!

 

 

カツマ「来ぬのか?だったら、こっちから行くぞ!!」

 

闘気で身体力を上げ、目にも留まらぬ速さで斬りつけるが、

 

エファナティカ「くっ!(なんて速さとパワーだ!。これでは長期戦が不利ではないか!!)」

 

ギリギリでデモンズフックで防御した。だが、力と速の差ではカツマの方が圧倒的に上だと感じ、エフェナティカは攻撃を受け流し、空に飛んで、デモンズフックを天頂に向けると、周囲が赤く輝き始め、『月魔界』が出来上がった。

 

 

エファナティカ「アッハハハハハ!!これでアタシの勝ちだ!!」

 

幻影のエフェナティカが現れ、カツマに襲いかかったが、カツマは目を閉じ、剣を鞘に収めて心眼で本物を探した。

 

カツマ「……ここだ!アバン流刀法『空烈斬』!!」

 

何も無い空気の一閃が右脇腹を貫いた。

 

エファナティカ「ガハッ!?な…なにぃ!!」

 

いきなり脇腹を貫かれた。その時にバランスが崩れ、地面に落ちた。

 

エファナティカ「(ハァ…ハァ、『月魔界』はまだある。ならここで、奴を…っ!?)」

 

カツマ「甘いな。『いてつくはどう』!!」

 

カツマは、天頂に透明な波動を打ち込み、『月魔界』を消した。

 

エファナティカ「ば…バカな!?そんなのありかい!?」

 

この技を見て、エファナティカは驚愕していた。『月魔界』を強制的に、消されたのだ。

驚いている暇に、カツマは武器に光が籠っている。

 

カツマ「終わりだ!!『アバン・ストラッシュ』!!!」

 

光の一閃がエファナティカを包み込んだ。そして記憶は途切れた。

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