突然だが俺は死んだ。
別に何か悪いことをしたわけではない。ただ事故に遭って死んだだけだ。
その日俺は、やることもなくただふらっと出かけていた。
あ、いい忘れていたが俺の名前は蔵田翼。年は18歳で今年高校を卒業したばかりだ。
そしたら突然、車が突っ込んで来て俺に衝突した。そして見事に頭から血を流し、倒れた。それに気付いた人たちは騒ぎをあげ、自分のところに来た気がしたがその時はもうほとんど意識がなく、その後、すぐに俺は命を落とした。
そして、気がついたらこのよく分からない一面真っ白な場所にいた。
「ここは?」
『ここは死後の選択を与える間です』
俺がそう思っていると突如別の声が聞こえて来た。
「誰だ!?」
『初めまして、私は死んだ者を導く神です』
「な‥‥なるほど、神様か」
「で、その神様が俺を導きに来たってこと?」
『はい、ですが、ただ導くのではありません、正確にいうと導くというよりはある選択を与えて、その後それに応じて導くということです』
OK把握。
「それでその選択というのはどんなのですか?」
『はい、その選択というのがこのまま死後の世界にいくか、それとも別の世界に転生するかのどちらかです』
別の世界?
「別の世界はどんなところなんですか?」
『えーと、その世界は一般的に【メアリスケルター】と呼ばれる世界ですね』
マジか‥‥あの世界なのか。まあこのまま死後の世界にいっても特にやることないし転生してみるか。
「わかりました、じゃあその【メアリスケルター】の世界に転生でお願いします」
『わかりました』
「それと、これから分かる範囲でいいのでいくつか質問に答えてください」
『いいですよ』
「では、
質問.1
そのメアリスケルターの世界は1ですか、それとも2ですか?
A.1の世界です。
質問.2
俺が送られるのはストーリー的にどの辺りですか?
A.確かかぐや姫という人が仲間になった辺りだったはずです。あと、確かシンデレラって人もいたはずです。
質問.3
都庁エリアはありますか?
A.あります。
質問.4
俺の記憶はどうなりますか?
A.別に持っていっても、消してもかまいません。好きな方を選んでください。
なるほど×2 とりあえず今の質問を総じてわかったことは……
1.送られる世界は1の世界 しかも都庁エリアがあるということはリメイクの世界だ
2.かぐや姫が仲間になった時ってことは旧寺院エリアのところに送られる+シンデレラが仲間にいるということは元繁華街エリアを攻略した後である
3.都庁エリアがあるということはつうと人魚姫を助け出せる可能性がある
4.記憶を持っていけるかどうかを選べる。もちろん選択肢は持っていくただひとつだ。
『持っていくんですね』
!?なぜ考えていることがわかった?
『神ですので(^-^)』
あ、はいわかりました…
「まあとにかく、ありがとうございました。それで俺はこの後送られるのですか?」
『そうなんですが、ただ、このまま送るとすぐに死ぬ可能性しかないのでいくつか特典をあげます』
特典か‥‥‥とりあえず戦える力が欲しいが後何にしよう…
『戦える力ですね。後、決まらないならこっちで何かしらの特典つけますがどうしますか?』
「じゃあそれでお願いします」
『それじゃあ送ります。気を付けてください』
それじゃさよう……
『あ、いい忘れてましたが送られた先ではあなたは最初はナイトメアと呼ばれる存在で転生しますからお気をつけて』
……は?
おいちょっと待テェェェェェェェェ!!!
プロローグ終了です。小説をつくるのは大変だぁ。
セリフの前にそれぞれの名前を入れるべきか
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入れた方がいい
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入れない方がいい