プリンセスコネクト!Re:Dive エピソードブレイブ -心の翼- 作:ツルギ@プリコネ
今回から美食殿結成編スタートです!
(…実はコッコロ回だったりする。)
倒れていた女の子を病院に送り届けた後、
僕とコッコロはペコリ―ヌ、ユイと一旦別れ
街の中を探索していた。
ユウキ「人、たくさん歩いているね。」
コッコロ「はい、すごく大きな街でございますね。」
街を歩いて、僕とコッコロは色んなことに驚かされていた。
「ランドソル」とよばれているこの街は、
すごく大きい街らしく、沢山の人が住んでいるらしい。
コッコロ「…主さま。」
街の中の探索を続けて、
僕たちが少し休憩していた、そんなときだった。
ユウキ「どうかしたの?そんなに暗い顔して…」
コッコロが少し暗い顔で、僕を見つめていた。
コッコロ「その…、お体の方は大丈夫でございますか?
ユイ様に回復魔法をしてもらったとはいえ、
先ほどあんなに怪我をされて、心配でございます…」
どうもコッコロは、僕の体を心配していたみたいだ。
けれど、ユイが治療してくれたおかげで
僕の体には傷がなくなり、痛みも全くなかった。
ユウキ「ううん、平気だよ。
不思議なんだけど、
ホントにどこも痛みがないんだ。」
僕はそう言って、コッコロを安心させようとした。
でも…
コッコロ「…ですが、やはり心配でございます。
主さまは、記憶を全て失っており、
赤ちゃんと同じといっても過言ではございません。」
コッコロいわく、今の僕は力も心も、
赤ちゃんと同じような状態らしい。
アメスからそう託宣があったと話してくれた。
コッコロ「もし万が一のことがあれば…わたくしは従者失格です…」
手も少し震えていて、ものすごく心配しているみたいだった。
ユウキ(そうか…ものすごく、怖かったんだな。)
そう気づいた僕の手は、小さく震えている、
コッコロの手の上に重なっていた。
ユウキ「大丈夫。」
コッコロ「…主さま?」
ユウキ「僕が世界の救世主になれるって言ったのは、
コッコロでしょ。信じるよ、その言葉。」
コッコロ「主さま…。」
僕はそう言って、コッコロを元気づけた。
コッコロ「そうですね。主さまは世界の救世主になれるお方…
わたくしが、お導きいたします。」
そう言った彼女の目には、迷いがなくなっていた。が、
ぐるるるるるる~
コッコロ「!?////」
ユウキ「……?」
コッコロのお腹から、音がした。
ユウキ「今の音…コッコロのお腹から?」
コッコロ「…はい///」
聞き覚えがある気がする不思議な音。
ユウキ「どうして、お腹から音がするの?」
コッコロ「えぇっと……その…、実は…
お腹がすいておりまして。」
僕はそれが知りたくて、つい聞いてしまった。
ユウキ「コッコロはお腹がすくと、お腹から音がでるの?」
その質問にコッコロは、
コッコロ「はい…人間はお腹がすくと、音がでるのでございます。」
ユウキ「そうなんだ…」
顔を赤くして答えてくれた。
コッコロ(うぅ…すごく恥ずかしいです。)
ユウキ(コッコロの顔、赤くなってる。
なんか、まずいことした気がする。)
なんだか、コッコロを困らせてしまったようだ。
ユウキ「じゃ、じゃあごはん食べに行こう!」
コッコロ「は、はい///もう、日が暮れますしね。」
こうしてごはんを食べるため、休憩を終えて
僕たちはお店を探すことにした。
コッコロ「…その前に、主さま。」
ユウキ「ん?なに?」
コッコロ「人がすごく多いので…
はぐれないように、手をつなぎませんか?」
ユウキ「うん、わかった。」
コッコロの小さな手をつないで、
コッコロ「それでは、参りましょう、主さま。」
ユウキ「うん。行こう、コッコロ。」
二人で、食卓を探して。
コッコロ(主さまの手…あったかい///)
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病院 入口
???「あいつ…一体どこかしら」
病院からでてきた黒髪の女の子は、
人を探していた。
???「見つけたら早く片づけてやるわ!」
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とあるお店
ペコリ―ヌ「もぐもぐ…うーん、美味しいですぅ~☆」
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4人が出会うののは、少しまだ先のお話。