「久しぶりじゃなトール」
「お久しぶりです。ダンブルドア先生」
ここはトールの経営するスーパーMagic plice
ここはトールの妻マルコを含めて従業員115名の大型スーパー
正直規模と比べると明らかに従業員が少ないのだがレジはスクイブだが惣菜づくりや掃除、陳列はばれないようにではあるが魔法が使われており徹底的な人件費削減に成功しているのだ
115名の内94名がスクイブまたは魔法について知っている子供が魔法使いのマグルだ
マグル向けの…すなわち普通の大型スーパー勤務として雇うことでスクイブの雇用を生み出し魔法省からも感謝されている
さて残りの21名だが…彼らは魔法使いだ
全員トールやマルコの同級生か後輩
今後現在いろんな職業をしている後輩達がMagic pliceに追加で入ってくる予定だ
彼が魔法使いを集めている理由は闇の帝王復活の時のための対策だ
ダンブルドアがヴォルデモートは復活すると告げていた事からクリスマス以降ホグワーツに戻ることができた彼はマルコと相談し魔法使いの戦力を集めることにした
マグル生まれや半純血、純血の中でも純血主義でない物の中で優秀で意思の強いものたちを誘っていた
祖父の店を継ぐとここへ彼らを就職させ、決闘術などの訓練をしながらいざというときに備えていた
表向きには全くそんなことを感じさせない
しかし、自ら安全のためにもみんな一致団結していた
闇の帝王が復活した時のために
彼らを陰ながら支援していたのはダンブルドアだった
ホグワーツで必要な食料や雑貨を購入することで利益を出させ規模を大きくしようとする彼らを支援していた
後2年以内に戦力はここだけで40人ほどになるだろうし店員ではないが他の職業をしながらここの活動に参加するものもいた
レベルもかなり高く単純な戦闘なら闇祓いと互角のものも多い(闇祓いほどの捜査などの技術を持ったものはほとんどいないが…)
ダンブルドアは第二次魔法戦争があったなら彼らの力が必要になると感じていたのだ
「ホグワーツヘの納入は予定通り行っていると聞いています。何か不備でもありましたか」
「いいや、トール。おぬしたちはいつもホグワーツヘ素晴らしい食材を届けてくれておるよ。今日は別件じゃ」
紅茶を入れるのがうまいと評判のトールが入れた一口飲む
素晴らしいと言って微笑んだダンブルドア先生は続けた
「今年の闇の魔術に対する防衛術の教授はリーマスじゃ。脱狼薬があるが…あれがあっても満月の前後は無理じゃろう。お主にはその時の教授の代理をしてほしい」
ダンブルドア先生は微笑みながら続けた
「結界術を教えてやってくれんか?」
俺は結界術士としても活動している
確かに教えることはできる
「喜んで。リーマスにはあれ以降も何かと世話になりました。彼の役に立つのならぜひとも」
「ありがたきことじゃな。…してもう一つのことじゃ。シリウスのことじゃが…」
「脱獄したとか?」
「うむ…もしここへ来たら匿いわしに連絡を取るのじゃ」
「それがあなたの判断ですか?」
「さよう」
「わかりました。理由は聞かないでおきましょう」
「ではトール新学期にまた会おうかの」
「よろしくお願いします。ダンブルドア先生」