登場人物/怪獣紹介
登場人物
サトウ・ワタル
SATO WATARU
性別:男性
種族:人類/日本人
階級:大佐
年齢:30
本作主人公。
幼い頃は自然が大好きな青年であったが、ゴジラが人類の文明を破壊し尽くしたせいで、地下で暮らすことになり、その後地球からも逃げるようにオラティオ号に乗る。
人工知能「オムニエレクティオ」の選別に選ばれた少ない少年でもある。選ばれた理由は不明。
ビルサルドの策略と知らず、地球に戻ることになり、そこでゴジラ討滅戦を一年前に実行したハルオから受け継いで、ゴジラ・フィリウスを倒す。
が、最強のゴジラ・アースが現れ、一時は倒せないのでは…とも思ったが、ナノメタルの生存で再び希望を持つ。
それでも倒せなかったため、ゴジラ・アースを倒すことは諦め、現代に至るまで…フツアと共に暮らしている。
リカ・コウナミ
RIKA KONAMI
性別:女性
種族:人類/日本人
階級:少尉
年齢:27
本作ヒロイン。
地下での暮らしでワタルと一緒に過ごした幼馴染み。
その頃からワタルのことは心から憧れており、冷凍装置から起きた後すぐに身体を動かして、ワタルの役に立ちたいと思いたい程。
ちょっとだけ…ワタルに恋心が無かった訳でもないが、それらは捨て、今はワタルのために全てを頑張っている。
カイル・アランバート
KYLE ALAN BART
性別:男性
種族:人類/アメリカ人
階級:中佐
年齢:30
ワタルと気が合う数少ない親友。
カイルもワタルと同じようにゴジラに友達を殺され、憎しみを抱いていた。それのせいもあり、ビルサルドと結託して地球に逆戻りするよう、人工知能「オムニエレクティオ」に細工をしてしまう。
地球でゴジラを一線交えている間に、せめてもの懺悔に高射砲台で突撃、ゴジラの熱線を受けて戦死する。
カール・セバスチャン
CARL SEBASTIAN
性別:男性
種族:人類/アメリカ人
階級:オラティオ号船長
年齢:55
船長としての器は確か。
いつも冷静沈着で、無駄なことは考えない合理主義。
そのため、オラティオ号に残っていても、ワタルたちと連絡は取り続けていたが、無事かではなく、『ゴジラを倒したのか?』と冷たい印象も見られる。
最期はゴジラの熱線を母船ごと撃ち抜かれて死亡する。
ランド・ベルド
LAND BELDO
性別:男性
種族:ビルサルド
階級:ビルサルド総代表
年齢:90
アラトラム号に乗ったドルドよりも階級は高い人物。
ガルグと同じように僅かに残ったナノメタルを持っており、時折冷凍装置から抜け出て、いつ再起動するのかと待っていた。
時が流れ、ナノメタルが再起動したことを知ると、カイルと協力して半ば無理やり地球に帰還させる。
ナノメタルの力に心酔して、絶対に倒せると思っていたが、その圧倒的力の前に心が折れ、ビルサルドの総代表として…地下ナノメタル基地でその生涯を終える。
ユリ・アラタ
YURI ARATA
性別:女性
種族:人類/日本人
階級:少尉
年齢:27
リカの親友。からかうことが好き。
最初のゴジラ討滅戦では、際限なく努力してゴジラを倒し、ゴジラ・アースからの襲撃に生き残った数少ない隊員。
マーティン・ラッザリ
MARTIN LAZZARI
性別:男性
種族:人類/アメリカ人
階級:少佐(アラトラム号時代)
年齢:35
ゴジラとの激闘を乗り越え、アラトラム号の数少ない生き残り。
パワードスーツを脱ぎ、フツアの服を一年近く着ていたためか、白い肌は少し黒くなっている。
髪も以前より短くしてある。
一年経って、ワタルたちと会い、交流を深めると同時に様々な協力をしてくれる。
そして、地球に現れる数多の怪獣を興味深く考察する。
ムルエル・ガルグ
MULU-ELU GALU-GU
性別:男性
種族:ビルサルド
階級:中佐(アラトラム号時代)
年齢:61
ハルオにより死亡したとされていたが、ナノメタル侵食はマーティンですら想像も付かない場所にまで及んでおり、偶然ワタルが発見、そして、起動したことにより復活。
ナノメタルに取り込まれた影響で身体は全てナノメタルになっている。それでも思考力は健在で、最期までワタルのために尽力した。
リルエル・ベルベ
RILU-ELU BELU-BE
性別:男性
種族:ビルサルド
階級:少佐(アラトラム号時代)
年齢:56
ガルグと同じく、ナノメタルの再起動により復活。
ベルベの違うところは、ヴァルチャーの墜落で身体を欠損してしまい、4割はナノメタルで補われている。
ガルグと違い、ワタルはあまり信用しておらず、自ら行動することは少なかった。
メトフィエス
METPHIES
性別:男性
種族:異星人「エクシフ」
階級:中佐(アラトラム号時代)
年齢:50
ギドラを召喚するために長らく待っていた。
そして…ハルオの次にワタルに狙いを定めたメトフィエスは、彼を洗脳し、ギドラを呼ぶ土台にする。
以前のような宗教的なことは全く言わず、理不尽な理で地球の破壊を目論む。
最期はリカにより、消滅…したと思われる。
彼はゴジラ…怪獣に対する憎しみでまた現れるかもしれない。
マイナ
MAINA
性別:女性
種族:フツア
年齢:18
ハルオの亡き後、彼との命の繋ぎで産んだ子を育てる母親に育っている。それでも双子の姉妹として時折祭壇に上がる。
最初は警戒していたワタルたちも、ハルオと同じような人だと分かると、すぐに打ち解けあった。
ミアナ
MIANA
性別:女性
種族:フツア
年齢:18
ワタルたちと最初に会った時から、心を通わせた人物。
ただ、モスラの卵で祈りを続けていて、あまり周りの状況は把握出来てはいなかった。
怪獣
ゴジラ・アース
GODZILLA EARTH
地球に最初に現れたゴジラが20000年の歳月をかけて、巨大化…進化した究極の個体。
最初にワタルたちがゴジラ・フィリウスを倒した時、地底にいたのは地球に迫ってくるスペース・ゴジラに備えてのものだった。
全てを焼き尽くす熱線…原子レベルから破壊する超振動波光線…何もかもを切り裂くプラズマカッター。
更に周囲のエネルギーを吸収して、更なる強化も行える。
それからも幾度となく、あらゆる怪獣がゴジラに牙を剥いたが、全て完膚なきまでに打ちのめされ、倒されていった。
このゴジラこそ、「破壊の王」と呼ぶに相応わしい。
スペース・ゴジラ
SPACE GODZILLA
結晶体を身体中に付け、宇宙の中を高速移動してやって来た宇宙怪獣。ゴジラ・アースと容姿が似ているのは、ゴジラ細胞(通称G細胞)が宇宙に飛び、何らかの作用であのような怪獣を生み出したのではとマーティンは予測した。
向かってくる最中、オラティオ号に激突して乗組員を全滅させる。
ゴジラの熱線を真正面から受けても砕けない結晶の硬度と破壊力を有している。
更に地球内部のエネルギーを吸収することで結晶内に高密度エネルギーを蓄え、それを自らの力にすることが可能。
他にも地形操作や重力操作、斥力操作も行える。
最期は紅く輝くゴジラのプラズマカッターで首を切り落とされて死ぬ。
デストロイア
DESTOROYAH
芹沢博士が作り出した生物で、20000年…地下室に閉じ込められていた。ところがゴジラの熱線がその部屋の一部を砕き、デストロイアが解き放たれる。
最初はセルヴァムを餌に成長し、3mを超える大きさになるとフツアや人類にまで襲いかかるようになる。
そして最終的に全ての個体が合体し、デストロイア完全体となってゴジラと戦う。口から吐かれる光線はあのゴジラの巨体を意図も簡単に吹き飛ばせる威力を持つ。
他にも幼体に分裂して、それぞれが同程度かそれ以下の光線を吐ける。
最期はゴジラ・アースの十字プラズマカッターを受け、肉体が残らない程に熱線を打たれて死ぬ。
キングギドラ
KING GHIDORAH
メトフィエスたちエクシフが崇高する虚空の王。
全て黄金に染め上がる程、身体は黄金に包まれ、三つの首と二つの尾、そして巨大な翼を有している。
ハルオたちの時は、ゴジラから触ることは出来なかったが、今回は地球環境に適応した形でやって来たギドラは触れることが出来る。
しかし…近づくこともままならない程の光線の威力がゴジラを襲った。更に重力操作、嵐を起こし、噛むだけで全エネルギーを吸収する能力を持つ。
この力の源はやはり目に嵌め込まれたものによって制御されており、それを壊されると弱体化する。
最期は怒り心頭のゴジラに熱線を数え切れないくらいに撃たれ、無残に死ぬ。
モスラ
MOTHRA
フツアの洞窟の中で長らく眠っていた神。
鮮やかな翅を持ち、これらは癒しや力を与える。
翅を動かす度に舞う鱗粉には、ゴジラ、ギドラの熱線や光線を跳ね返らせる力を持っている。
ただ、それ以外にモスラには攻撃方法はなく、ギドラの連続した光線を大量に浴びてしまい、絶命する。
その亡骸はゴジラによって、フツアの洞窟まで運ばれた。
ゴジラとモスラは敵対ではなく…共存関係にあったのかもしれない。
これにて本当に終わります。
いやあ、長かったですねえ。
最後に感想や評価をどしどししてくれたら幸いです。
それらを踏まえて、今後も新たな小説を執筆するときに参考にします!
では、またどこかで‼︎
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