マテリアルズ・ストラトスDetonationIF 「双翼の撃槍 ーウィングビートー 」   作:荒潮提督

12 / 18
メックヴァラヌスDにて実装された3人娘こと板場弓美、寺島詩織、安藤創世の歌う新曲「友達以上、ヒーロー未満」。

電光刑事バン、ビーフストロガノフの歌に続く彼女達の歌。

しかし、これは彼女達の胸の歌。

明日という光を目指し戦う少女達の魂の歌!

イベント「嘆きのドールハウス」にて実装された未来さんの新曲「おかえりを言う為に」に引き続きとんでもない歌を作ってくれたなシンフォギアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!




そして遂に!シンフォギアとリリカルなのはDetonationがコラボだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
嬉しすぎて後編ストーリー前に未来さん全部交換しちゃいましたw


「カルマ、再び」

一夏が全力の一撃でユーリを救出した頃、なのははフェイトと合流し今回の事件の主犯であるフィル・マクスウェルを止めようと攻撃していた。

しかしどれも避けられてしまいマクスウェルの「アクセラレイター・オルタ」によって逆にこちらが追い込まれていた。

さらに不味い事にノイズまでもが出現しなのはとフェイトは絶体絶命のピンチだった。

 

 

「フェイトちゃん・・・大丈夫?」

「私はまだ・・・それよりなのはは?」

「私は大丈夫・・・って言いたいけど結構無茶しちゃってるから・・・」

「ふふふっ、そろそろ諦めたまえ。この生物達の事も気にはなるが・・・君達もそろそろ限界だろう?」

「絶対に諦めない!皆を守るんだ!」

「今まで色んな人に迷惑をかけて来た・・・。だから今度は間違えない為に!」

「「貴方を止める!」」

 

 

しかし、周りをノイズに囲まれている絶体絶命の状況。

なのはとフェイトも満身創痍。

だがそこに援軍が到着した。

合流したシャマルによって治療を受けたマドカと鈴の2人が到着、あっという間にノイズを撃破していく。

 

 

「遅れてごめんなさい!」

「援軍到着デース!」

「マドカさん!鈴さん!」

「ノイズは任せて!」

「なのはさん達はあの変態ファミパンクソ野郎をぶっ飛ばすデス!さあ、かかってくるデスよノイズ共!」

「君達は・・・確かイリスの報告にあった・・・」

「(一夏、今もどうせ無茶してるんだろうけど無事でいてよ。じゃなきゃ悲しむ人達がいっぱい居るんだからね)」

「(兄さん、いつも傷だらけで私達はいつか兄さんが取り返しの使いない目に合うんじゃないかと気が気がじゃないんデス。だから、願うならばもう戦わないで欲しいのデス・・・けど、兄さんのことだからまた伸ばす手を掴んで助けるんデスよね)」

「だからせめて私達は!」

「大切な人の帰る場所を守るんデス!」

「「だから・・・邪魔するなぁ!!!」」

 

 

<戦闘曲Cutting Edge×2 Ready go!>

 

 

マドカと鈴はISを展開、バーニングフォーミュラモードとなった際にISも変化しておりマドカのゼフィルスは非固定ユニットが巨大な悪魔を思わせるような翼になり腰回りにあったアンカーユニット兼ブースターは肩に移動しデバイスモード時と同じ形になり背中側は鎌になっている。

腰回りのビットは完全になくなりスカートのようにブースターが並んでいる。

鈴の甲龍は特徴的だった衝撃砲が無くなり代わりに頭のツインテールに付いているサイドバインダーと同じ物が複数付きそこから丸鋸が展開している。脚部も爪が無くなりスッキリとしたデザインになっている。

腰回りもマドカのゼフィルスと同じでスカート状にブースターが並んでいる。

 

 

「私達急いでいるのよ・・・!」

「だから・・・」

「「そこを退けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(デェェェェェェス!!!)」」

 

 

 

ノイズが攻撃してくるがそれがどうしたと言わんばかりに丸鋸と回転させた鎌で防ぎお返しの大技をぶちかますマドカと鈴。

なのは達もマクスウェルとの戦闘を再開する。

だが、彼女達の戦闘の裏で一夏達に危機が迫っていた。

 

 

 

 

「イチカ・・・」

「いっててて・・・また骨どっかやっちまったかな・・・帰ったらディアーチェから説教コースだなこりゃ」

「傷が無いとこを探す方が難しいくらいです・・・。ごめんなさい・・・私達の事情に巻き込んでしまって・・・」

「良いんだよユーリ。俺たちだってカルマノイズ倒すまで帰れないし。あの雑音野郎・・・どこ行きやがった」

「・・・以外と近くにいるかもよ」

「んあ?それってどういう・・・!?そういうことかよ・・・!」

 

 

一夏達の後ろにはいつの間にかノイズの集団がいた。

しかも最悪な事にその集団の中心部にはカルマノイズがいた。

しかしその姿は何処かで量産型か自立型のイリスを取り込んだのか人形になっていた。

一夏は立ち上がろうとするがユニゾンの反動と今まで負ってきた傷が痛み地面に倒れてしまう。

それでも立ち上がろうとする一夏、しかしレヴィが彼の前に立つ。

 

 

 

「れ、レヴィ・・・?」

「イチカは休んでて。アイツらはボクがなんとかする」

「だ、だけどお前だって病み上がりじゃ・・・」

「ふふっ、ボクだって守らせてよ。ボクの大切な人をさ。それにいつも言ってるでしょ?」

「「へいき、へっちゃら」だって」

「・・・ああ、そうだな。頼んだぜ、レヴィ」

「まっかせて!パパーってやっちゃうよ!ユーリはイチカを連れて離れてて!」

「分かりました!・・・ご無事で!」

 

 

ユーリが一夏を担いで離れたのを見届けたレヴィ。

顔をいつもののほほんとした顔からマジモードの顔へとキっと引き締める。

バルニフィカスを握り締めノイズを睨む。

 

 

「(・・・状況的にはボクが圧倒的に不利。でもやるんだ!イチカを、ユーリを絶対に守るんだ!)行くよ、バルニフィカス!」

<Yes sar>

 

 

飛びかかってきたノイズをバルニフィカスで一閃し撃破。

マントを翻しノイズの群れに突撃する。

次々とノイズを撃破していくレヴィ。

しかし、レヴィも連戦で疲労が溜まっており次第に動きが鈍くなって来ている。

ついに着地をミスりバランスを崩した一瞬の隙を突かれてレヴィは攻撃を食らってしまう。

吹き飛ばされ倒れ込むレヴィ。

周りをノイズに囲まれてしまい絶対絶命のピンチを迎えてしまう。

だが、レヴィは諦めない。

まだその目からは闘志の火は消えていない。

 

 

「絶対に諦めるもんか・・・!ボクはまだ戦える!腕も動く、足も動く!バルニフィカス、まだ行けるよね?」

<はい、マスター。私の機能はまだ健在です>

「よし、行くよ。バルニフィカス!」

 

 

レヴィが叫ぶと同時にノイズが飛びかかってくる。

その瞬間、バルニフィカスが光だしレヴィを包み込む。

ノイズがその光に触れる瞬間、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

光が収まるとそこには一夏のガングニールと似たバリアジャケットとなったバルニフィカスを纏ったレヴィがいた。

 

 

 

「コレって・・・一夏のセイバーハート?でもボクセイバーハートなんて使った事ないし・・・うー!分かんないよー!」

<マスター、一先ずは目の前の脅威を排除する事が優先かと>

「っとと、そうだった。さて、覚悟しろよー!ノイズども!ボクが皆ぶっ飛ばしてやる!」

 

 

 

<戦闘曲 Rainbow Flower>

 

 

飛びかかってきたノイズを殴り地面に叩きつけ追加のお代わりノイズを回し蹴りで叩き潰すレヴィ。

脚部バンカーで一気に飛び出し両腕のアームドギアを鎌モードのバルニフィカスに切り替えノイズを斬り伏せる。

 

 

「幾億の歴史を超えて・・・この胸の、問いかけに!」

 

 

胸の奥から湧き上がる歌。

一夏が歌う歌と同じ歌が溢れてくる。

歌うと不思議と力が込み上がってくる。

負ける気がしない!

 

 

「応えよShine・・・!」

 

 

回し蹴りや徒手格闘、バルニフィカスの斬撃で次々とノイズを倒していくレヴィ。

その姿は一夏と重なって見えた。

 

 

「イカヅチでぶっ飛ばせMyGungnir!!」

 

 

自分自身が雷光となり駆け抜けながらノイズを撃破していくレヴィ。

雷光の襲撃者の名前は伊達ではない。

 

 

「これがボクの!「撃槍・ガングニール」だ!!

 

 

少し離れた場所で治療中の一夏、微かに耳に聞こえてくる聴き覚えのある声と歌。

あの時、レヴィを助ける為に歌った「虹の花」ー Rainbow Flower ー。

それがレヴィが戦っているあの場所から聞こえてくる。

痛む体に鞭を打ち起き上がりデバイスを握る。

ユーリは慌てて一夏を止めようとする。

 

 

「ダメです一夏さん!まだ起き上がったら・・・!」

「いや、もう大丈夫だユーリ。後は飛びながらなんとかする。セイバーハート!」

『分かりました・・・でも無茶はダメですからね?』

「分かってるって。セイバーハート、セットアップ!」

 

 

 

一夏はデバイスをセットアップしてレヴィの元に向かう。

魔力不足でバリアジャケットが一部展開し切れていないが問題ない。

まだ傷は治り切っていないがすぐにセイバーハートが治し始める。

大好きな人の元へ、最短で、最速で、真っ直ぐに、一直線に。

 

 

 

「でやぁ!」

 

 

一夏と同じアームドギアでレヴィはノイズを慣れないながらも倒していく。

しかし、普段は鎌や大剣などの長物を使っている為拳で攻撃したりするのは勝手が違い大振りな攻撃が多くなっている。

ノイズからの攻撃は持ち前のスピードで回避しているがいつまで持つか分からない。

後ろから接近してきたノイズが攻撃を仕掛けようとした瞬間、一夏が急降下ライダーキックをぶちかました。

 

 

 

「イチカ!?」

「お待たせレヴィ!」

「あ、ありがと・・・って!イチカ!傷は大丈夫なの!?」

「まあ、大丈夫・・・とは言い難いかな。けどノイズくらいなら何とかなるさ!一緒に行くぞレヴィ!」

「無茶はしないでよ、イチカ!」

「レヴィもな!」

 

 

 

 

 

 

 

次回、マテリアルズ・ストラトスIF

 

 

 

「 ETERNAL BLAZE 」




ほっっっっっっんとにお待たせしました!!!!!!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。