マテリアルズ・ストラトスDetonationIF 「双翼の撃槍 ーウィングビートー 」   作:荒潮提督

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ほんっっっっっっとに遅れてすみませんでした!!!


最近ほんとにモチベが上がらなくて・・・。


では短いですがどうぞ!


「 ETERNAL BLAZE 」

「「ハァァァァァッ!」」

 

 

一夏とレヴィの息ぴったりのコンビネーションで次々とノイズを屠って行く。

まだ慣れていないレヴィの攻撃の隙を一夏がフォローする事でとてつもない速さでノイズが消えて行く。

他のメンバーでは出来ない、この二人だからこそ合わせられるのだ。

ものの数分でノイズは全滅しカルマノイズだけになった。

 

 

「イチカ!後はアイツだけだよ!」

「おうよ!決めるぜ、レヴィ!」

 

 

カルマノイズがその腕から量産型イリスのガトリングガンを撃ちまくるが一夏とレヴィはそれを回避し懐に潜り込みアッパーで上空に打ち上げる。

それで同時に二人も飛び上がりデバイスを構える。

それはかつてなのはとフェイトの二人が使った砲撃コンビネーション魔法、「ブラストカラミティ」。

二人が臨海学校後に何度も練習し夏休みの最中に完成させた自分達だけのブラストカラミティ、「ブラストカラミティverI&L」。

 

 

「レヴィ、合わせろよ!」

「うん、いくよイチカ!」

「なのはさんとフェイトさんのコンビネーションを俺たちなりにアレンジして完成させたコンビネーション魔法!」

「ボク達の新しい必殺技!受けてみよ!」

 

 

一夏がパイルスマッシャーを、レヴィがザンバーモードにしたバルニフィカスを構える。

狙いはただ一つ、カルマノイズだ。

 

 

「「ブラストカラミティ!!」」

 

 

カルマノイズは動こうにも量産型イリスなどを取り込んでしまった為か満足に動けないでいた。

それを逃す一夏とレヴィではない。

そしてその後ろではもう一つ、光が見えていた。

 

 

 

 

 

「アクセラレイタァァァァァァァァァァァァァ!!!」

「ぐぅっ!?」

一夏とレヴィがノイズを殲滅している時、なのははフォーミュラシステムの全てを使いマクスウェルを追い詰めていた。

アミタが使っていたアクセラレイターを使いマクスウェルのアクセラレイター・オルタに追従しゼロ距離で集束砲撃を叩き込む。

たまらずマクスウェルは逃げ始めるがなのはがそれを逃さないとばかりに砲撃し続ける。

さらに一夏からバトンタッチしたフェイトの援護が間に合いマクスウェルをバインドで拘束、アミタが狙撃しマクスウェルの武器を破壊する。

 

 

「ホーネットジャベリン!」

「エクシードエストレア!」

 

 

そして2人も構える。

オリジナルのブラストカラミティを。

 

 

「「ブラストカラミティ!!」」

 

 

 

一夏とレヴィ、なのはとフェイトのブラストカラミティが同一線状で同時に放たれた。

 

 

 

「「「「ファイアァァァァァァ!!!」」」」

 

 

 

マクスウェルとカルマノイズは砲撃に飲み込まれその身体を崩壊させていく。

 

 

 

「「「「シュート!!!」」」」

 

 

最大出力でぶつかり合ったブラストカラミティ。

大爆発を起こし辺りの建物が吹き飛ぶ。

流石に一夏達も肩で息をしている。

全てが終わった、そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが。

 

 

 

 

 

 

「・・・っ!?な、なんだ。この嫌な感じ・・・」

「い、イチカ!あれ!」

「・・・マジかよ」

 

 

爆発が晴れるとそこにはマクスウェルを取り込もうとしているカルマノイズがいた。

爆発のエネルギーを吸収したのか肥大化しておりその頭頂部に位置する部分からマクスウェルが取り込まれていた。

既にマクスウェルは意識が無く失った腕や下半身からカルマノイズの触手が入り込んでいた。

カルマノイズは少しずつ形を変えていく。

少しでも阻止しようと一夏とレヴィ、異変に気付いたなのはとフェイトが攻撃するが効いておらず逆に吸収されていく。

形を変え終えたカルマノイズの姿はまるで一つの要塞のようだった。

中央部にはマクスウェルがおり意識が目覚めたのか口元には笑みが溢れている。

一夏とレヴィが警戒を緩めずにいると近くになのはとフェイトが合流した。

 

 

 

「一夏さん!アレは・・・?」

「カルマノイズが俺たちのブラストカラミティとマクスウェルを取り込んだんでしょう・・・ぶっちゃけ状況は最悪です」

「クハハハハ!!力が漲ってくる・・・!君たちには感謝するよ!この力が有れば全て私の物になる!ゲームオーバーだよ、君たちの負けだ!」

「いいや、まだ終わってない!」

「ああ、まだ俺たちの心は折れていない!無双の撃槍を舐めるなよ!」

「私たちだってやれます!」

『私たちもいるデス!』

「マドカ!」

『状況は大方把握している。奴からノイズが大量に出現している、早く止めなければ取り返しがつかなくなるぞ!』

『ノイズはこっちでなんとか食い止める!けど早めにどうにかしてよね!』

「聞きましたねお二人とも。出し惜しみは無し、全力で行きますよ!」

「「はい!」」

「私の邪魔をするというのならば君たちという障害を排除するまでだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、マテリアルズ・ストラトスIF

 

 

 

 

「Trinity Hearts」

 

 

 

「もう一度だけ、俺に力を貸してくれ」




このシリーズもあと少しで最終話。

もう少しだけ、お付き合いください。
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