マテリアルズ・ストラトスDetonationIF 「双翼の撃槍 ーウィングビートー 」   作:荒潮提督

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リリカルライブ見ながら書きました。


暁の祈り〜ver Trinity Hearts〜のライブverとSnow rainのライブver泣きました。


「Trinity Hearts」

カルマノイズに取り込まれ失った部分をカルマノイズによって再生されたマクスウェル。

その姿はユーリの使う要塞型の魄翼とよく似ている。

違いはその巨大さと全身に配置された砲台と幾多にも生える触手である。

ゆっくりと地上に降りてくるマクスウェル。

要塞の下部分を3対6脚の脚部に変形させ降り立つと同時に全方位に全身の砲台を撃ちまくる。

持ち前のスピードで回避するレヴィとフェイト、同じくアクセラレイターのスピードで回避したなのは。

唯一魔力切れが近い一夏のみが回避が遅れてしまい絨毯爆撃の如く砲撃をくらってしまう。

 

 

「イチカァ!?」

「「一夏さん!?」」

「ふふふ、先ずは一人・・・何?」

「何とか・・・間に合いました」

 

 

そこにはブラスタービットを使いバリアフィールドを展開した何故か白騎士に乗ったユーリが一夏を庇うように立っていた。

一夏を探している途中にユーリと合流した白騎士、彼女が一夏に渡したい物があると言い自身に彼女を乗せて一夏の元に向かっていた所に巨大化した要塞型のカルマノイズに取り込まれたマクスウェルを発見、逃げ遅れそうになった一夏を見つけてイグニッションブーストで駆けつけて一夏を守ったのだ。

 

 

「ユーリ!?なんでここに!?というかなんで白騎士に乗ってんだ!?」

『私が乗せたんです。全く、無茶をしないでくださいといつも言っているでしょうマスター』

「ご、ごめん白騎士・・・」

「一夏さん、貴方に渡したい物があります」

「ユーリ?」

「・・・私達の全てを貴方に託します。もう一度、ディアーチェ達のリンカーコアを貴方に渡します。・・・マクスウェルを止めてください」

「で、でもそれ以上リンカーコアに負荷をかけたらアイツらが!」

「・・・これは、ディアーチェ達の意思です」

「え・・・?」

 

 

 

時間は一夏がレヴィの元に行った直後まで遡る。

ユーリは一人、一夏がユニゾンを解いた直後から彼女の近くに落ちていたディアーチェ、シュテル、レヴィ、3人のリンカーコアを手の中に包んで座っていた。

 

 

「一夏さん・・・どうかご無事で・・・」

「いたいた。ユーリちゃーん!」

「貴方は・・・?」

「私はシャマル、夜天の騎士よ。この子達が貴方の元に行きたがってたから探してたの」

「ディアーチェ!シュテル!レヴィ!どうしてここに!?」

「側にいたかったのねきっと。来たついでに貴方の傷も治すわ。じっとしててね」

 

 

シャマルがユーリの傷を癒している間、ユーリは自分の膝に乗ってきた3匹の愛する猫達を抱きしめていた。

その時、右手にあったリンカーコアがディアーチェに触れた時、声が聞こえた。

 

 

『・・・リ、ユーリ!聞こえぬか!』

『で、ディアーチェ!?なんで念話が!?』

『今はそれを話す時間は残っておらん。簡潔にいうぞ。もう一度我らの力を彼奴に、イチカに渡せ』

『け、けどそれじゃ貴方達が!』

『元より貴様達に救われた命と仮初の身体と力。尽き果て無くなろうとも悔いはない。シュテルとレヴィも同じ気持ちだ。・・・頼む』

「・・・分かりました。ディアーチェ、シュテル、レヴィ」

「ん?ユーリか?」

「貴方は・・・?」

「私は白騎士。我がマスター、織斑一夏の使うISだ。その様子だともう大丈夫そうだな」

「お願いします!私を一夏さんの元に連れて行ってください!」

「・・・よく分からんがマスターを探しているのは私も一緒だ。共に行こう。私を使うと良い。仮マスター登録、ユーリ。登録、確認。さあ、乗れ」

「ありがとうございます!」

 

 

そして現在、一夏と合流したのであった。

 

 

「・・・分かった、皆の気持ち受け取った。もう一度だけ、俺に力を貸してくれ」

「イチカ!」

「「一夏さん!」」

「レヴィ!それになのはさんとフェイトさんも!」

「私たちが援護します!」

「今のうちに!」

「ありがとうございます!レヴィも頼むぞ!」

「まっかせろー!」

「行きます・・・ユニゾン、イン!」

 

 

ユーリとディアーチェ達のリンカーコアとユニゾンする一夏。

この夜だけで何度も酷使してきたこの身体とリンカーコア。

下手をすればリンカーコアが傷つき使えなくなってしまっても可笑しくは無い。

けれども、一夏は決してやめようとはしない。

違う世界であっても自分の大切な人達が命をかけているのだ。

彼女達の未来を、明日を、もう一度笑って過ごせる様にここで自分が諦めるわけにはいかない。

ユーリの持つ永遠結晶から流れ込む無限ともいえる魔力で暴走しそうになり身体が何度も赤黒いノイズに包まれる一夏。

その周囲ではなのは達が必死に彼を守っていた。

一夏が暴走なんかしない事を信じているから。

しかし、そんな彼女らを見逃すマクスウェルではない。

最大出力の砲撃を一夏に向けて撃つ。

なのは達は守ろうとするが砲撃が激しく防げない。

直撃・・・かと思われたその時バリアフィールドが展開、砲撃は防がれた。

ベルカ式とミッド式の魔法陣が展開しバリアジャケットが完全装備、右腕にシュテルのブラストクローが装備され色が自身のバリアジャケットと同じ色になり背中に羽が生える。

羽の色はディアーチェ達3人の色となる。

バリアジャケットとヘッドギアのデザインと色も変わっている。

左腕はアームドギアのままだが新たにバルニフィカスを展開出来る様になっている。

背中の羽の付け根から辺りに魄翼が展開している。

4人とユニゾンした奇跡の形態、「トリニティ・ハーツ」。

 

 

「なんだ、その姿は・・・何なんだ貴様は!」

「人助けが趣味の・・・魔道士だ!」

 

 

 

 

次回、マテリアルズ・ストラトスIF

 

 

 

「決着」

 

 

 

「借りるぜ、ユーリ」

 




最近ピクミンとラチェクラフューチャーやり直したくなってきました。
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