なんかダクソのデータ消えたぁぁぁぁ…!
「宴会か?」
「そうだぜ、半年くらい前の
異変もやってなかっただろ?」
「そう言うこと、後、異変の
関係者以外も適当に呼んでるから」
朧は、食事にわざわざやって来た
霊夢と魔理沙と話をしていた。
「いいのか?」
「来たらダメな訳ないぜ!」
「…朧は色々やってくれたからね」
という訳で宴会に行くことになった朧は
瑠璃とお影を連れて宴会に行くことに
「何言ってるんだ?朧の家でやるんだぞ」
「は?」
「という訳で宴会になった訳だが……」
「随分と沢山の方々が来ましたね」
「料理と酒がもつか心配やわ…」
朧の家で宴会が開かれることになり、
しかも文が「号外-!」等と
空から宴会の予定が書かれた紙を
ばらまいてくれたお蔭で
かなりの人数が集まったのだった。
「あ、朧さん、式のお二方取材いいで」
「反省しろや元凶」
瑠璃が蹴りで文を外まで吹き飛ばした。
放置一択。
「お、朧…」
「幽香?」
「その…瑠璃から話聞いたのよ」
「あぁ…」
朧が彼女に襲われた後、瑠璃が説明したので
どうなったかと朧は密かに心配していた。
「ご、ごめんなさい…酷いこと言って…」
「!? 頭を上げてくれ!
俺も悪かった訳だから」
何とか幽香を宥め、今度朧へ花を何か送る、
ということで落ち着いた幽香だった。
「朧-!」
「ぐはっ」
「ちょっフラン!?」
腹にヘッドバッドを食らった朧は
何とか立ち直る。
「あ、ごめんね朧!」
「あぁ、フラン達も来たのか」
「ええ、お邪魔させてもらうわ」
「あれ、美鈴は?」
紅魔館メンバーの中で美鈴がいなかった。
「流石に家をがら空きにして
出るのもどうかという事でね」
「…今度、酒に付き合ってやるか」
「ええ、そうしてあげて。
中国、泣きそうになってたから」
「咲夜-!中国いないから頑張ってね-!」
「ふぇっ!?///」
「?」
紅魔館組が行ってしまう。
実は朧、結構な頻度で紅魔館に通っている。
当然あの式とも再開するわけで……
「やっぱり家は落ち着くのだー」
「……なぁルーミア」
「主、どうしたのかー?」
「お前何で幼女化してるんだ?」
朧と共にいた頃は14歳位の見た目
だった筈のルーミアは、幼女化していた。
「あー朧、その子封印したのよ」
「霊花?封印って… !このリボンか」
「そうなのだー」
朧は軽く封印を解除、するとルーミアが
一瞬で姿が変わる。
「あーやっと解放された-!」
「おお」
「……結構強めに封印したのにあっさりと…」
霊花がぶつぶつ言っているが、
ルーミアは元の見た目…14歳程に戻っていた。
「朧ありがとー!」
「おっとと」
ルーミアが朧に抱きつく。朧は撫でるが、
同時に周りが一斉に彼女を睨む。
「主はんから離れんかいこの腹黒幼女!」
「常闇、ここで地獄に送りましょうか?」
「朧退いて?そいつ斬るから」
「あははっ、皆怖-い」
「急にどうしたお前ら…?」
結果、ルーミアは瑠璃、お影、霊花
に連行されたので、
朧は一人で出迎えをすることにした。
「朧さ-ん!助けてください!!」
「うへへぇ、朧-///」
「何故もうレンは酔ってる」
朧の元へ二人の女性がやって来た。
朧に助けを求める黒髪の女性は天狗の長、
そして苦労人の二つ名を持つ
天魔の天津(あまつ)。
天津を後ろから締め上げている赤髪が、
今は地底を治めているらしい、
鬼神の蓮鬼(れんき)、通称レン。
「知りませんよ!地底の入口で
待ち合わせしてたら酔ってたんです!」
「天津ちゃーんありがとねーワタシ
朧と飲むからもう帰って良いよ-///」
「帰りませんけど!?私も飲みますし!」
「…大変だったな天津」
彼女は酔ってしまうとかなり酒癖が悪い。
この前天狗の里に行った時も酔って
家が3つ程消えることになった。
その話はまた今度するとして…
「本当ですよ…はぁしんどい…」
「…今日は泊まってゆっくりしていけ」
「じゃあワタシも~///」
「お前に言ってない」
「助かります…」
まだ酔ってもいないのに泣きそうに
なっていた天津を慰め、
レンを外の池へ酔い醒ましにと投げ込んだ。
「呼ばれて飛び出て
ジャジャジャジャーン!リア参上!」
「呼んでない、あとなんだそれ」
「酷いですなー、わざわざ
玄関からお邪魔しようと思ったのに」
「それが普通だぞ。よく覚えてくれ」
リアの次は幽々子と妖夢がやって来た。
「朧~お邪魔するわね~」
「朧さん、今日はお呼びして
くださりありがとうございます」
適当な者達は文が新聞をばらまいたが、
異変の関係者については
朧が呼んでいたのだった。
ここで朧が、とあることに気付く。
「…妖夢、お前まさか、妖忌の孫か?」
「え!?確かにそうです。
祖父の事を知ってるんですか?」
「あぁ、昔によく会っていたんだ」
「今、何処にいるか分かりませんか!?」
「あぁ、今は冥界のかなり奥にいるが、
一人で修行したいそうだからな、
そっとしておいてやってくれ」
「そうですか、分かりました」
「朧の料理久しぶりだわ~」
幽々子はブレない。
朧がリアとレンに対して対応が
雑なのは彼なりの愛情表現です。
二人がふざけるからやってるだけで、
友達に対して軽く
叩いたりするくらいですね。
二人も本心は気にしてません。
二人は構ってちゃん。
天津とレンについては宴会編が終わったら
朧の式と一緒に紹介する予定です。