テスト期間終わったせいで宿題が...
「ちょっと待って、まだ常闇の妖怪と
能力が同じことについて聞いていないわ」
「...その前に常闇の妖怪に
ついて聞いても良いか?」
「人喰い妖怪ですね。能力は
"闇を操る程度の能力"」
「...名前は?」
「ルーミアですが...お知り合いですか?」
「あぁ、まぁ、俺の式だな」
「アイツ、元々能力を持ってなくてな。
俺の能力を分けてやったんだよ」
なんかまた衝撃の事実が明らかになってる
気がする二人
「はぁ、こんなとこにいたのか。」
「もう呆れて何も言えないわね」
そんな話をしていると、レミリアとフランが
部屋に戻って来る。
「ただいまー」
「お帰り、話は終わったのか?」
「えぇ、もうフランの狂気も完全に
消えたようだし、外に出すことにしたわ」
「そうか、フラン、良かったな」
「うん!朧、ありがとう!」
「私からもこの子の姉として
礼を言わせて貰うわ。本当にありがとう」
「いや、狂気を消したのは俺だが、
そう仲良くなれたのはお前達の努力だ」
「...どうやって狂気を消したのか
聞いてもいいかしら?」
「...狂気は闇の一部、それを俺の能力で
消し去った、そんな感じだな」
「確かに軽くなった時、
もやもやがとんでったよー」
「いや、本当は賭けに出ただけなんだがな。実際、
狂気を取り除くなんてやったことないしな」
確かにその通りなのだ、朧も実のところ
自信がなかった。やった事などなかったのだし。
「そう、でも本当にありがとう。
フランを助けてくれて」
「いや、だから良いよ、俺も
やりたいことをことをやっただけだからな」
そんな感じで、話は終わり、夜食になった。
「...ふぅん、レミィから聞いたけど
確かにすごいわね、貴方は」
「ん?お前は魔法使い、いや魔女か」
「えぇ、そう言う貴方も魔力を持っているのね」
「バレないようにしてたんだがな」
「魔女だもの、でもまさか竜に
会えるなんていい経験ね」
確かにその通りだ、竜達は基本的に
他の種族を見下している。それ故にその姿
を見るものは少ない。
「パチュリー・ノーレッジよ、よろしく」
「朧だ、よろしく頼む」
「それじゃあ皆、今から異変の説明をするわ」
「ねぇお姉様、私はー?」
「うっ...わ、悪いけどフランはお休みよ...」
「えー!?みんなズルい!」
「ならフラン、俺と異変の
途中一緒にいるか?」
「いいの!?」
「俺は自由にやらせてもらっていいだろ?」
「えぇ、でも異変解決側の案内を頼めるかしら」
「それはフランと一緒でも?」
「えぇ」
「やったー!」
「ねぇ美鈴、なんか朧さんって
子供に懐かれやすい体質だったりする?」
「あー、確かにそうでしたね、
て言うか本人が子供に甘いんですよねー
あ、もしかして咲夜さん、あの二人に
嫉妬してるんですか?」
目の前ではフランが朧に抱きついている。
朧はフランの頭を撫でながら落ち着かせている。
「なッ!?違いますよ!///」
「わかりますよー、羨ましいなー
って私思いますもん、頭撫でられると
ものすごい落ち着くんですよねー」
「違いますって!!///」
顔が真っ赤で説得力のない咲夜を宥めて
自分も撫でられに行く美鈴であった。
はい、苦手です。
そもそも恋とかしたことないので、もっっのすごい
ハーレム要素とか恋愛要素とか苦手なのに
今気付きました。
次回から紅魔館での生活です。