東方特撮戦記   作:クレナイハルハ

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第15話『守るべき物のため』

――霊夢side――

私達はハルハと別れ、急いで里へと向かっていた

あの黒い巨人…ダークザギは強い

見た瞬間そう理解するほどの何かをかんじた

ノアは背中に背負って飛んでいるため、少しスピードが落ちてしまうが気にせずに最速で飛んでいると魔理沙がいた

「よう霊夢、どうしたんだよそんなに急いで」

「魔理沙!ちょうどよかったわ、異変よ、今すぐ里の人達を避難させるわ!手伝ってちょうだい」

「了解だぜ!その子こっちの箒にのせろ、その方が早いだろ」

「たすかるわ」

「よく見たら前助けた子じゃねぇか!」

「魔理沙、話はあとよ!」

そうして最速で里へと向かい、避難誘導をしながら紫に頼み早苗や慧音そしてさとり達に協力を頼んだ「」「」「こっちよ、神社に結界を張ってあるから、急いで」

「こっちですよ!早く避難してください!」

 「お空、お燐と一緒に避難してなひとが居ないか探してちょうだい」

「わっかりました!」

そして、避難誘導を続け、里には霊夢達しかいなくなった

「魔理沙、早苗そっちは大丈夫だった?」

「はい、こっちはもう大丈夫です」

「こっちも大丈夫です」

その時、空から私達の近くに何かが降ってきた、そのせいで近くを砂煙が舞う

「きゃ!」

「な、何!」

「なんか降ってきたぜ!?」

砂煙がだんだんと晴れていく、そうしてみたのは銀の巨人、ウルトラマンネクサス(ハルハ)が倒れた姿だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――ハルハside――

僕はザギとの交戦していたが、協力な蹴りをくらってしまい、里の近くに落下してしまった

倒れた体をどうにかして立ち上がろうと膝をついたときに霊夢達が近くにいることに気付いた

(さとりさん、みんなを早く別の場所に)

心を読める彼女ならと僕は心で彼女に話しかけると、彼女はこちらを向いて頷いた、その時

『フハハハハハハハ!』

『ザギ!』

ダークザギが笑いながら地上に降りてくる

僕はエナジーコアに右手をかざし、振り下ろすと体が変化して銀の体に赤が混じった姿へと変わり、ウルトラマンネクサスジュネッスへと姿を変える僕は地上に着いた瞬間を狙い、腕を交差させる

『オーバーレイ!シュトローム!』

『フンッ!』

怪獣を粒子レベルまで分解する光線を放つが片腕で払われてしまう

『ッ!?ジュゥワ!!』

僕はザギへと走りながらジャンプして飛び蹴りをザキに当てるが

『!?』

『その程度か』

そのまま足を捕まれて、振り回され地面に叩きつけられる

『ガッ!?』

どうにかして、立ち上がりながら横へと回転して体制を整えパーティフルフェザーを連射する

『鬱陶しいんだよ!』

が全部片手で払われてしまう

そのままザギに接近され首を絞められながら宙に浮かされる

『グッ!ガ!?』

どうにかして抜け出そうとザギにチョップを何度も何度も繰り出すがそのまま地面に叩きつけられてしまう

どうにかして立ち上がろうとするがザギに背中を蹴られ立ち上がれない

その時近くから弾幕が放たれ、ザギに当たる

その方向には霊夢さん達が戦闘体制のままこちらを見ていた

『人間どもが!喰らえグラビティ・ザギ!』

ザギから放たれる黒色の超重力光線が霊夢達に迫る

僕はどうにかして立ち上がり、霊夢さんと光線の間に体を挟む

そしてザギの放った光線が背中に当たるそしてネクサスの姿がアンファンスへと戻ってしまう

止めろ、倒れるな!?まだザキを倒していない!このままじゃみんなが!?

だが意思に反して体が倒れていくと同時に意識が遠ざかっていく

『……ノア………ごめん』

そう呟くと同時にネクサスの目とカラータイマーは光を失った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――霊夢達side――

私達の前でハルハ……ウルトラマンネクサスは倒れた

「そんな……ウルトラマンが……負けた」

「これがザギの力」

早苗が絶望するように呟く、早苗は特撮を前の世界でよく見ていたそためネクサスを知っているが、テレビとは状況が違う、市民を守るGUYSのような組織などなく、さらにはウルトラマンがかられた

霊夢は気づいてしまった、自分達に……自分に力が無いからウルトラマンを……ハルハを死なせてしまった

その時、霊夢の心の何かが大きな音をたてて壊れた

「うわぁぁぁッ!?」

「まて霊夢!?」

霊夢はザギの元へと飛び弾幕やスペルカードを我武者羅にはなつ

回りの誰もが霊夢がショックで壊れたのを理解した

「霊夢さん!落ち着いてください!」

「さとり!その子を頼む、私は霊夢達の元へ」

そう言ってさとりさんとノアを置いていってしまった

二人は絶望していた、ノアは自分にとっての家族を

さとりさんは大切なひとを失くした

さとりさんは泣きながらノアを抱き締めている

ノアは涙を流していたが目に光が宿っていなかった

(なんで私はいつも一人なの……何で私に戦うちからがないの!!……何で私は!!いつも守られてばかりなの!!私だって守りたい!ハルハが守りたかった物を!!)

その時ノアの手に光が現れた、そして光が収まるとそこには筒のようなのなにかが握られていた

「ノアちゃん……それは…」

その時、ザギが光線を此方へ放っていた

霊夢たちはそれに気付いたがもう遅かった

霊夢、早苗そして魔理沙は手を伸ばすが間に合わない

さとりは覚悟を決めてノアを抱き締める

ノアは持っている筒のような物を天に向かって掲げる

「うぁぁぁぁ!」

その時、目を覆うほどの光が発生する

その瞬間、ザギの光線が当たる

さとりが目を開けると、そこにはノアはいなかった

そして目の前にはさとりを守るように立っている赤と青、そして銀の混ざった巨人がいた

「もし……かして!」

(うん、そうだよさとりお姉ちゃん)

奇跡が起きたのだ

少女の守りたいという願いが奇跡を起こし、ノアの体を巨人に変えた

その巨人の名はティガ、古代より地球を守っていた光の巨人

その様子には霊夢さん達も驚いていた

『今度は私が戦う!ハルハの意思を継ぐ!皆を守る!』

そう言ってティガ……ノアはザギとの戦闘を開始した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――ハルハside――

『ハルハ……ハルハ…』

目を覚ますとそこには白い空間が広がっていた

『ハルハ』

声が聞こえ、そちらを向くと三人の男がたっていた

「あなた達は!?」

「最初のデュナミスト、姫矢 准さんに千樹 憐さん!そして孤門 一輝さん!」

「ハルハ君、君はまだ諦めていないか」

「はい!皆のことを守るって決めましたから……それに約束したんです!必ず…生きて帰るって!」

「戦うなら必ず生きるために戦えよ」

「憐さん」

「守るなら、決して諦めるな!この力は決して希望を捨てない人々のための力だ。お前はそれを理解しているお前なら安心して力を預けられる」

「姫矢さん」

「ハルハ君、忘れないで欲しい……君は一人じゃない!決して諦めるな」

「孤門さん……はい!僕は諦めません!」

その時、三人の体が輝きだし、僕は目をつぶってしまう、目を開くとそこには

『ハルハ』

「あなたは!」

『私はネクサス』

ウルトラマンネクサス本人がいた

『いままでの光を意思を預ける、共にいこう!』

「はい!ネクサスさん!絆の力!お借りします」

次の瞬間、体から力が溢れだした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、霊夢たちは目の前の光景を信じられないように見ていた、ノアはウルトラマンとなりザギと戦っていた

その時だった

『貴様!?』

『ハルハ!?』

ザギが驚きある方向を見る、そこには倒れたはずのウルトラマンネクサスが立ち上がっていた

「ハル……ハ」

「え!?霊夢さんいまなんて!?」

「嘘だろ、あいつがウルトラマン」

驚きのあまり、霊夢は本名を呟いてしまう

早苗や魔理沙、さとりさん達は驚きの余り、再び目から涙をながしていた

ノアはザギから離れ、ハルハの元へいく

『ハルハ、大丈夫なの』

『その声!?ましかしてノア!?』

『そうだよ、ティガが力を貸してくれたの』

『そうなんだ……ティガさんありがとうございます』

僕はザギの方を向く

『姫矢さん力を借ります』

そう言って右手を胸のエナジーコアにかざし、振り下ろすとネクサスは再びジュネッスへと姿を変えた

『ノア!一緒にいくよ』

『うん!』

ノアはティガスカイタイプにタイプチェンジする

『オーバーレイ シュトローム!』

『ランバルト光弾!』

二人の光線がザギへと当たる

が弾かれてしまう

『憐さん、力を借ります』

再び僕はエナジーコアに右手をかざし、振り下ろすと体が青く変化してウルトラマンネクサスジュネッスブルーえと姿を変える

僕は空中に飛びあがり、右手のアローアームドネクサスを前にだしそれを左手で弓を扱うように引くと光の矢が形成される

『オーバーアローレイ・シュトローム!』

『フンッ!』

『私が、デラシウム光流!』

僕が光線を放っている間にノアはティガパワータイプにタイプチェンジし、ザキにデラシウム光流を放つ

『グッ!小癪な!』

ようやく攻撃がザギに通る

『貴様ら、まとめて吹き飛ばしてやる』

そう言って霊夢達の方向にザギが交戦を放つ

僕とノアは光線と霊夢達の間にたって二人でシールドを形成してどうにか守るがティガ(ノア)のカラータイマーが点滅してしまう

『ハルハ……ごめん』

するとノアは光に包まれて霊夢達の元へいくとノアが肩で息をしていた

どうやら、戦闘のダメージはティガさんが代わりに受けてくれたみたいだ

『霊夢さん!ノアをお願い』

そう言いながらシールドを押さえる力を強めるがシールドの所々にひびが入り始めている

その間にさとりさんさんと霊夢さん達がノアの元へいき、ノアを抱えて離れる

『負けない!命に変えたも守って見せるって!約束したから!』

その時、幻想郷の空に時空の扉が開き、二体の巨人が飛びながらザギに攻撃を仕掛けた

『えーりゃッ!!』

『どりゃ!』

一体は足に炎を纏いザギを蹴りつけることで光線が止まる

もう一体は持っていた剣でザギを斬りつける

シールドを解除し僕は膝をつく

『待たせたな!』

『大丈夫かハルハ』

その二体は

『ウルトラマンゼロさん、それにオーブさん』

『なんでお二人がここに!?』

『(ハルハ、前にオーブから言われたと思うが私達は、別の世界で実在している)』

『いくぞハルハ』

『初めましてだな、俺はゼロお前達の思いが俺のウルティメイトブレスに反応したんだ、だからオーブと共に来たって訳だ!』

『三人になったところで』

僕はオーブさんとゼロさんにならび構える

『すいません、少し時間を稼いでもらっていいですか?』

『考えがあるんだな』

『行きましょうゼロさん!』

『ああ!』

二人がザキと戦ってくれている間に僕はネクサスへと語りかける

『力を貸してくれネクサス、いや伝説の光の巨人ウルトラマンノア』

『(ああ、いこう!ハルハ)』

僕は胸のエナジーコアに右手をかざし振り下ろす

『ノア』

その時、体が変化してからだ全体が銀の巨人となり背には翼ノアイージスをもつ

『貴様!その姿は!!』

その場にいた霊夢の他に、遠くからこちらを見ていた人間の里がその姿に目を奪われる

そして幻想郷の人々はウルトラマンの勝利を願い、声援を送る

『ハルハ、その姿は!?』

『ウルトラマンノア!』

確かゼロさんはノアから

ウルティメイトイージスをもらったからこの姿を知っているのか

『行きましょう』

『ああ!』

僕たちはザギへと攻撃を始める

ゼロはストロングコロナゼロへと姿を変える

『ガールネイトバスター!』

『グッガ!?』

オーブさんはオーブカリバーの円を回す

『オーブフレイムカリバー!』

炎の斬撃がザギにあたる、僕はザキに接近し

拳に炎を纏う、腹へとその一撃を入れるがザキも同じように黒い炎を纏う

『ノア・インフェルノ!』

『ザキ・インフェルノ!』

お互いに腹へとパンチを行い後退する

(ノア、コアファイナルを使う!)

(『やめろハルハ!あれを使えば君の生命力を大幅に削ってしまう!例えザキを倒せても君の体は生命力が枯渇して』)

(死ぬ)

(『なら』)

(でも倒すにはそうするしかない!)

(『危険だ!』)

(でも皆を守る!それは約束であり僕の誓い…絶対に皆を守るだからノア!力を貸してくれ)

(『わかった』)

(ありがとう)

『ゼロさん!オーブさん!決めましょう』

『いくぞノア!』

(『コアファイナル!)』

ゼロさんゼロスラッガーを胸のカラータイマーの横にセットする

オーブさんはオーブカリバーの円を回し、すべてのエレメントを覚醒させる

『許さんぞ!うぁぁぁぁ!』

ザギは此方へライトニング・ザギを放とうと力を込める

『これが!これが希望だ!ライトニング・ノア!』

『オーブスプリームカリバー!』

『ゼロツインシュート!』

三体の光線とザギの光線が交差する

『『『ハァァァー!』』』

三体の光線がザギの光線を押しきり、ザギに当たる

『ガァーーーーーー!』

ザギは倒れて爆発した、その瞬間、幻想郷じゅうから歓声が聞こえる

『お二人とも、ありがとうございました』

『今回の戦いで決めた!お前に俺の力を預ける此方へ、これでお前もウルティメイトイージスを使えるはずだ』

『ありがとうございます!』

『あばよ!』

『じゃあな!』

僕は腕を十字に君で念じると元の姿に戻る

その時、遠くから霊夢さん達が此方へ走ってきた

「ハルハ!無事!」

《マスターご無事でしたか!》

「ハルハさんがウルトラマンだったなんて」

「そうだな、この中で私と早苗だけが知らなかったみたいだな」

早苗さんは驚いていたが、やはり特撮が好きみたいですごくキラキラした目で見てきた

そしてノアが近付いてくる

「ハルハ……約束守ったね」

「うん、帰ろう」

「うん!」

そしてノアが手をつなごうとしたその時だった

僕の体から力が抜けて、たてず倒れた

(ごめんノア…僕はもう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――ノアside――

私は目の前の光景が信じられなかった

ハルハが倒れた

霊夢さん達が驚いてハルハを仰向けにする

そしてさとりさん胸に耳をつける

そしてさとりさんは………………………………………………………………………泣きだした

そこでみんなが理解した

「ハルハ君の心臓のおとが………少ししか聞こえない」

私は目に涙を流しながら、ハルハの近くにいく

そこにいたみんなはどうしてこんなことになっているのか分かっていなかった

「早苗!なんか知らないの、あんたなら何か分かるんじゃない!」

「ハルハさんが光線を撃つときにカラータイマーを光ったのを見ました……恐らくハルハさんはコアファイナルを使ったんだと思います」

「コア…ファイナル?」

「なんだよそれ!?」

「この技は……生命エネルギーを大幅に削って力を解放する技なんです、さらにネクサスに変身するには生命力を削って変身するんです、さらにはノアちゃんとはちがいネクサスは変身したときに受けたダメージはそのまま本人にいっていまうんです」

「そんな……それじゃあハルハは」

「生命力が枯渇した状態に戦闘の疲労、ダメージを受けているってこと」

《そんな……マスター》

ティアが目から涙を流しながらハルハの頭の辺りへとちかずく

みんなが理解した

ハルハは死ぬことを

やだ!やだ!

なんで、なんでノアは一人になるの

そんな一人で家族もいない私を助けてくれたのはハルハだった

今度は助ける番

……でもどうすれば

―祈るのです―

だれ!?

―助けたいのなら思いを、願いをこめて祈りなさい―

そうすればハルハを助けられるの?

―ええ、私とあの人の娘であるあなたならできるわ―

誰なの?

―いまはとにかく祈りなさい―

私はハルハに近付き、祈り始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――霊夢side――

私は後悔していた、彼は力を持っていたとはいえ、私がお願いしなければ彼はこうなることはなく、平和に店を続けられたのかもしれないと

その時だった、みんなが泣き彼の姿を見ているときノアはハルハの元へと歩き近付くと腕を重て祈るように目を閉じた、その時だだ

「何これ!」

ノアの回りに光が集まり始めた、その光はハルハのからだに入っていく

「この光、暖かい」

《ノア様》

「あの子は一体」

そして光が収まると、正しく息をしながら気絶するハルハの姿と倒れたノアの姿であった

さとりが恐る恐る胸に耳をすませる

するとさとりは泣きながら、顔を笑顔にしていった

「……きこえます…心臓の音が………きこえます!」

そのあと私達はハルハとノアの無事を確認し、急いで永遠亭にハルハを運んだ

 

 

 

 




感想、高評価お待ちしています
《私、最初の方は空気だったんだけど、どうゆうこと作者さん》
………ノーコメント!
《りゅうのはどう!》
うそーん!

思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます

  • 東方特撮戦記
  • ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~
  • 蒼き光の戦士の転生章
  • 新作(読みたかったら票を入れて下さい)
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