あの創世王の異変から少したつ、今の幻想郷は平和だが、僕には気になることがあった
それは最後に出てきた仮面ライダーリュウガ
あの時、僕はあいつに何かを感じた
けどとにかく仕事だよ、今は取り敢えず平和だ
時間は夜、ノアは家の方にいて僕は店を閉める準備をしていた
夜だから来る人は少ない
その時、店のなかに頭に角のある少女?が入ってくる
「いらっしゃい、こんな時間にどう」
「しっ!」
そう言ってそのまま黙ると外を何人かの人達が通った音がした
「ふぅ~逃げきった~」
「いったい君は」
「答えない!少しの間、匿わせろ!」
「まぁ、いいよ」
そうして改めて彼女の姿を見る
服の所々破けていたり、泥が着いたりしていた
何かわけありなのだろうか、ならせめてここにいる間は優しくしてあげよう
「君、なんか食べる?あ、お代はいらないよ、君はなんか分けありっぽいから」
そう言って瞬間、少女がパァ!と笑ったがすぐにそっぽを向いて
「どうしてもって言うなら……食べてもいい」
「うん、是非食べてってよ、座って待っててね」
そう言って僕は厨房に入りながら、少女の方を見る
どうやらすごく腹ペコのようでそわそわしている
彼女はおそらく家には帰れないに思われる
僕はまず、鍋にウインナー、ベーコン、玉ねぎにキャベツを一口大に切っていれ、コンソメスープを作る、スープを煮ている間に、僕は練っておいたピザの生地を広げ、サラミ、半熟の茹で玉子、玉ねぎを少しのせ、全体にトマトで作ったソースをかけ、次にその上にチーズを振りかけ、オーブンに入れる
そして、デザートに杏仁豆腐を皿に盛る、杏仁豆腐はもともとなんかの薬だったから体にいいし、あの様子だとあまり食べてないからピザでカロリーを、そしてコンソメスープで疲れた体を少し癒す
といった感じだ、そして僕は弁当箱を取り出し、簡単なおかずとおにぎり、そして手紙を入れておく
そしてピザが焼き上がる頃にはスープがいい感じになっていたので皿に盛り、ピザを皿に移し食べやすい大きさに切り分ける
僕はピザと杏仁豆腐とコンソメスープをお盆に乗せて彼女のところに持っていく
「お待たせ」
「べ、別に待ってないし……」
彼女は持ってきたお盆に目を移して目を見開いている
「スープとピザは少し暑いから気おつけて食べてね」
「……………ありがと」
(ツンデレかな?)
そう思いながら僕は厨房に戻って弁当を包み、中に水筒を入れながら彼女の様子を見るの
泣いていた
泣きながら美味しそうに食べていた
泣きながらも彼女の顔は少し笑っていた
彼女は食べ終わると、出ていこうしたので止める
「少し待って」
「何?」
僕は彼女に一つの包んだ弁当を渡す
「!これって……」
「分けありっぽいし、家に帰れない状態ならご飯はあまり食べてないと思ってね、よかったら持っていって、それでお腹が空いたら食べてね、返さなくてもいいよ」
「なん……で」
そう言いながら彼女は弁当箱を手にとり胸に抱えるように持って店を出ていった
時計を見るともう閉店時刻だったため、僕は店を閉めて自分の部屋に戻り、眠った
――鬼人正邪side――
私は今、森の中で木に寄っ掛かりながら先ほど貰った物を見る
私は四季映姫や小町から逃げ、ある店に入った
彼は私を知らないようだった、だから匿わせ、利用しようとした
なのに彼は私に優しくしてくれて、お弁当まで持たせてくれた
久しぶりだった、誰かに優しくされたのは
店を出るとき、私は少し涙を流していた
私は下剋上のために異変を起こしたり、人間を利用したりする間に、私は孤独になった
寂しかった、久しぶりに人の暖かさを感じた
明日からはまた逃げなきゃいけない
私は明日に備えて彼から貰った弁当を胸に抱え横になった、弁当箱は出来立てなのか少し温かかった
私は目を覚ますともう昼位の時間体だった
私は腹が減ったのを感じて貰った弁当箱を開ける、そこには二個のおにぎりと少しのおかずと手紙が入っていた
私は中に入っていたおにぎりを食べながら手紙を開いた
―――少女へ
この手紙を君が見ていると言うことは君がお腹が減ったときだと考えられる――――
「なんだこれ?」
そう言いながら私は少しのおかずを食べる
―――もしまた腹が減る用なことがあったり、困ったことが会ったら店においで、いつでも腹一杯食べさせてあげる―――
私は手紙を読みながらもうひとつのおにぎりを食べる
おかしいな……このおにぎり少ししょっぱい
―――いつでも歓迎するよ、あと無理しないでね、体にも気おつけるんだよ、僕は君の味方だよ、じゃあね
喫茶クレナイ マスター 紅ハルハ―――
なんでだろ、何で目から涙が止まらないの
………私は、彼と
その時ふと顔を上げると、近くに白と黒の服をきた四季映姫の姿が目に移った、近くにはツインテールで鎌を持った小町の姿も見つけた
「やっと見つけましたよ、鬼人正邪」
「あ………」
その時私は抵抗することが出来なかった、捕まったことも想定出来ていた
せめて、彼ともっと過ごしたかったな
――ハルハside――
次の日、僕は新聞の内容を見て店を飛び出した
―『里を騒がせていた妖怪鬼人正邪を確保』
鬼人正邪は今まで何度も脱獄を繰り返し、里で問題を起こしていたために、四季映姫様は死刑を判決しました、死刑を明日行われる予定です―
その鬼人正邪は昨日の、少女だった、
僕は四季映姫さんに鬼人正邪の面会を頼み、彼女と再開をはたした
面会室は、ガラス張りで部屋を二つにわけていた
僕の対面の方に鬼人正邪が座ると、小町さんと映姫は出ていった
「君が鬼人正邪なんだね、驚いたよ」
「……すいません」
「え?」
「怒らないんですか……私はあなたを利用したんですよ」
「怒らないよ、何でそんなに諦めた顔をしているの?」
「私は明日、処刑されるんです、優しいあなたを騙した報いならとうぜんてしょう」
「君に聞きたい」
僕はいつもより真剣な顔になり、いった
「もし、もし助かったら君はどうしたい?」
「え?……私は生きたいです……でも死刑は変わりません」
「わかった」
そう言いって僕は面会室を出た
次の日
四季映姫の部屋に一通の手紙が置いてあった、内容はこうだ
――予告状――
―本日、罪の少女『鬼人正邪』を頂きに参上します
怪盗アルティメット・ルパンより―
―――四季映姫side――
「何なのですか、これは?」
「怪盗、へぇ~まだ存在してたんだ」
「小町、鬼人正邪から出来るだけ目を話さないようにしなさい」
怪盗アルティメットルパン、何方か知りませんが邪魔はさせませんよ
――鬼人正邪side――
私は四季映姫からある手紙を見せられていた
「この手紙の送り主に何かこころ辺りはありますか」
「ないです」
そう言うと四季映姫は返事をして部屋から出ていった
どう言うことなのだろう?ルパンは何故私を盗むのだろう
でも、もし盗まれたら生きることが出来ると言う思いが会った
そのまま、何も起きずに時間となった
「鬼人正邪、 時間だ」
私は黙って着いていこうとしたその瞬間だった、突如として電気が消え、部屋が真っ暗になる
そして部屋の窓ガラスが割れると同時に白のスーツをきて白のシルクハットをかぶり、目元を仮面で隠した男性がいた
『予告状通り、頂きに参上しました、怪盗アルティメットルパン参上』
――ハルハside――
『予告状どうり、頂きに参上しました、怪盗アルティメットルパン参上』
声は変えてある、もしばれたら最悪だな
そう言って僕はルパンガンナーで正邪を連れていこうとする奴を映画のフィルムの用なもので拘束する、そして正邪のもとへ行き、片ひざを着いて手を差し出す
『正邪、どうか私に盗まれてくださりませんか?』
そう言うと彼女はこう答えた
「はい、どうか盗んでください、私はまだ死にたくない」
僕が彼女をお姫さま抱っこで抱えたところに四季映姫が入ってきた
「予告通り、彼女を頂きましたそれでは皆さん、Au revoir(ごきげんよう)」
そう言って僕は彼女を抱えて、飛び去った
僕は彼女を抱えて誰もいなそうな森に降りる
僕は自分の声をもとに戻す
「やぁ、またあったね」
そう言いながらマスクをとる
「え!?貴方は!?」
「さっきの姿は、誰にも言わないでね、これで君は自由だけど」
「あの!私は貴方の家で暮らしたい!」
「えっと……変装してもらうけどいいの?」
「はい、私に優しくしてくれた貴方なら一緒にいたいと思いました」
「わかった、それじゃいこう!」
こうして僕の店には新しい店員が入った、住み込みで
なんかすごく無理矢理間が………
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思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます
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