僕達が幻想入りした次の日、僕は台所で玉子焼きを焼いていた。今僕はノアちゃんの弁当を作っている
僕は料理好きなので張り切って作っている
「これでよしっと」
玉子焼きを切り分けて、弁当に盛り付ける
そして昨日買ったリュックサックに筆記用具、弁当などをいれておく、そして今から朝食を作る
今さらだけど幻想郷に肉やパンとか冷蔵庫とか売っていて良かった
朝食のメニューはスクランブルエッグ、焼いたベーコンそしてトーストだ
朝食を作ったいたら視線を感じて振りかえると
ノアが目を擦りながら台所の入り口に立っていた
「ハルハァ~おはよ~」
「おはよ、ご飯すぐできるから座ってて」
「ん~わかった~」
そう言ってノアはフラフラしながらテーブルにつく
なんだあの可愛い生き物は?
料理を皿に盛り付け、テーブルに運ぶ
「はいお待たせ、食べよ」
そう言うがノアが驚きの表情をしてこちらを見る
「どうしたの?冷めちゃうよ」
「ハルハすごい!」
「ん、なんだかお母さんみたい」
「えっと……僕、男だよ?まぁ、いいか。とにかく食べよ」
「ん、いただきます」
そう言い、手を合わせて食べ始める
僕の料理を食べ、またノアが驚きの表情でこちらを見る
「ハルハ、やっぱりおんなの子?」
「違うよ、オトコダヨ?」
なんだろう、なんかへこむ
そんなこんなで朝食を食べ終わる
「ごちそうさまでした、寺子屋言ってくるね」
「はい、持ち物」
そう言ってリュックサックをノアに渡す
「寺子屋までの道、覚えてる?」
「ん、大丈夫」
「なら良かった、いってらっしゃい」
「ん、いってきます」
そう言って、ノアが出かける
さて、開店しますか
――トン、トン、トン――
「ごめんくださーい」
誰だろう?そう思い玄関に行くと、背中に黒い翼がはえている女の人がいた
「文々丸新聞の射命丸です、お宅新聞とってますか?」「あ、昨日幻想入りしたばかりなのでとってないですね」
「と言うことはあなたは外の世界から!?今度取材させてください」
「うん、いいよ。あと新聞はお願いしたいんだけど」
「ありがとうございます、これ今日の新聞です」
「ありがとう、ところで文さんは記者なの?」
「はい、そうですよ」
すごいな、新聞を配達するのも寝た探しも一人でやるなんて
そうだ、記者なら僕の店のことを広めてもらおう
「文さん、お願いがあるんですけど」
「あや、何ですか?」
「僕、今日からここで喫茶店を始めるんだけど、お客さんが余り来なさそうなんだよね」
そう、僕の家件喫茶店は商店街から少し離れたところにあるため、お客さんがくるかどうか不安なのだ
「だから、新聞に乗せてくれない?」
「分かりました、明日の新聞に載せましょう!」
「ありがとう、ところで朝早くから新聞配ってるんだよね、ごはん食べたの?」
「いえ、今から帰って食べるとこです」
「よかったら食べて言いませんか?実際に食べた方がいい記事も書けると思うよ」
「あやややや、それはいいですねぇ、食事ついでに新聞のネタも出来る、ですが財布を忘れてしまって」
「今回は僕の奢りでいいですよ」
「あやややや、それでは遠慮なく」
そう言って、僕は文さんを店の方に連れていく
「おお、けっこうオシャレな感じですね~」
そう言いながらカメラで写真を撮る文さん
「何にしますかお客さん」
そう言ってメニュー表を見せる
「では、この月見うどんを下さい」
「分かった座って待っててね~あ、そういえば自己紹介してなかったね僕の名前は紅ハルハ、この店『喫茶クレナイ』のマスターだよ改めてよろしくね」
そう言って僕は月見うどんうどんを作るために厨房へと向かい、月見うどんを作る
――少年料理中――
「おお~美味しそうですね~」
そう言いながら写真を撮る文さん
「文さん、冷めないうちにどうぞ」
「あやややや、それではいただきます」
そう言い、文さんが食事を始める
僕は厨房の中でお茶を飲みながら先ほど貰った新聞を見る
「ブフォ!?ゲホッゲホッゲホ」
見出しを見た瞬間、僕は吹いてしまった
―【巨人出現!新たな異変の前兆か!?】―
先日の昼頃、幻想郷の空を巨人が飛行する姿を発見した
この事について博麗の巫女こと博麗霊夢さんにインタビューを行いましたところ
―「巨人について知ってる人、または巨人本人は今日中に博麗神社まで来なさい!あとお賽銭忘れるんじゃないわよ」―
だそうです、巨人についてはまだ何も分かっておりません
と、ゆう内容だった
どうしよう、バッチリオーブになって飛んでるところ撮られてた
「はぁ、行くしかないか」
このあと文さんに博麗神社の場所を聞いて、文さんが食べ終わってからオーブに変身して博麗神社に向かった。
――霊夢side――
「はぁ、果たしてくるのかしら……」
私こと博麗霊夢は今、神社の中でお茶を飲んでいた
昨日、文から巨人について知らされたときに今日中に来いって書くよう載せて貰ったけど本当に来るのかしら?
そう思っていたとき
『シュアァァァ』
―ドーン―
「な、何!?」
突然の爆音に驚き、外に出るとそこには……
巨人がいた
しかも胸のOの光が点滅しているからなのか苦しそうにしている、私はそんな彼に声をかける
「だ、大丈夫」
と
―ハルハside―
空を飛びながら神社らしきものを探す
『あれかな』
そう言いながら、神社の上空に来たとき
―ピコン、ピコン、ピコン―
カラータイマーがなり始めた
なんだ!?急に力が、入らなく
そのまま、僕は神社に落ちてしまったがどうにか体勢を変えて着地した
『ジュワァァ』
カラータイマーが鳴っているため、苦しさを感じる
それにしてもウルトラマンたちはこんな状態でも怪獣と戦っていたのか
「だ、大丈夫」
声をした方を見ると、脇だしの巫女服を着た巫女と思われる女の人がいた、おそらく彼女が博麗霊夢だろう
僕はうなずいて見せ、変身を解く
そして、その人に声をかける
「あの、あなたが霊夢さんですか?」
「……………」
「あの……霊夢さんですか?」
驚いたためかフリーズしているようだ
「あなたが霊夢さんですか?」
「え、ええ私が博麗霊夢よ」
よかった、あってるみたいだ
「新聞を読んできました、紅ハルハです」
「ハルハ、あなた何物なの?巨人に返信する能力なんて聞いたこと無いわよ」
僕はノアのことと幻想入りしたこと、そして僕の能力について簡単に話した
「なるほどそう言うことだったのね、次は私の話を聞いてちょうだい」
僕は霊夢さんから最近起きている異変について聞いた
どうやら最近幻想郷で怪人や怪獣が現れるらしい
そこで、夜に僕にパトロールを頼みたいと言うことだった
「分かりました」
「ありがとね、あと変身出来ることは誰にも言っちゃダメよ、変身する時は隠れなさい」
「分かったよ、異変のことで何かわかったら僕の店に来るといいよ」
霊夢さんとの話が終わり、僕は家に帰った
――ノアside――
私は今、教室の前に立っていた
慧音先生が合図をしたら入ればいいらしい
「今日から寺子屋に新しく入った子がいる、入ってこい」
私は教室の中に入り、先生の隣に立つ、クラスのほとんどか女の子だった
なんで?
人間の他にも妖精?や妖怪?もいるらしい
「今日から寺子屋に通うことになりました、ノアですよろしくお願いします」
「皆、仲良くしてやってくれ」
そのあと慧音先生の授業をうけ、お昼になった
「あの、ノアちゃんよかったら私達と一緒に食べない?」
そう言って話しかけてきたのは大妖精の大ちゃん、少し話して仲良くなったの、他にもチルノちゃん、ルーミアちゃん、りぐるちゃんと仲良くなった
「うん、お願い」
「お、先生も一緒に食べてもいいか」
「私は大丈夫」
「大丈夫ですよ、慧音先生」
「そーなのだー」
「アタイッたら最強ね!」
そんな感じでそれぞれが弁当を広げる
「わー先生のお弁当豪華ですね」
「ずるいのだー」
「ま、大人だからな、二人の弁当もうまそうだな」
「私は自分で作りました」
大ちゃんはサンドイッチのお弁当
「ルーミアもなのだー」
ルーミアちゃんはお肉が多めのお弁当
「アタイは大ちゃんにつくって貰った」
「ノアちゃんも早くお弁当開けて食べよ」
「ん、分かった」
私はハルハが持たせてくれたお弁当を取り出し、蓋を開ける
「これはすごいな」
「すごいのだー」
ルーミアと慧音先生は普通に驚き
「いいなー」
「ノアちゃんのお弁当すごいね!自分で作ったの?」
大ちゃんとチルノちゃんは私のお弁当を見て羨ましいと言った
それもそのはず、私のお弁当は……………
キャラ弁だった
「ハルハ…………やっぱりおんなの子?」
私は、そんなことを考えながら大ちゃんたちと仲良く喋りながらお弁当を食べた
次回はチートライダーが出ます
思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます
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