東方特撮戦記   作:クレナイハルハ

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そろそろ極を出したいです
ミミッキュ出ます!


第38話『婚約者とサルとミミッキュと』

あの戦のあと信奈さん達は美濃への攻略を始めた

 

……のだが結果、惨敗らしい

まぁ、僕は勝手に美濃へいってるけどね

今ごろは作戦でも練ってるんじゃない?

そして今まさに僕は美濃にて演奏をしている、今回はシャルルだ、あれから何度も美濃にてライブを行っているのだが

何故かいつも白髪でツインテールの女の子が見に来ているのだ、前に目の前では変身してからずっと僕のライブに来ているのだ

そしてライブが終わると少し話すのだ

「今回の歌も素晴らしかったです」

「喜んでくれたなら嬉しいよ」

そう言って頭を撫でる

「えへへ」

今はもう撫でられることに抵抗はないみたいだ

その時だった

「半兵衛殿!半兵衛殿!どちらに!」

武士、それもかなり地位が高そうなひとが誰かを呼んでいた

「それじゃあ、また歌の時に行きますね」

そう言って彼女が歩いていく

さて僕も戻るかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は町から離れたところでテレポートしようとした

《ミミッキュッ!》

「え?」

後ろの鳴き声に驚いて後ろを向くとそこには、ポケモンサン、ムーンに出てきたポケモン

ミミッキュがいた

「何でミミッキュがここに?」

そう言って近づいて気付く、所々汚れている

おそらく町に行ったら怖がられたか、何かで追い出されたのだろう

僕はミミッキュの頭を撫でる

《キュッ!ミミ》

「もしかして君もこの世界に紛れ込んだのかい?」

《ミミッキュ!》

どうやら紛れ込んでしばらくたつようでお腹がすいているっぽい

「少し待ってね」

そう言って指にコネクトリングを着けてドライバーに翳す

【コネクト プリーズ】

魔方陣の中に手を入れて中からドーナツの袋を取り出すそして袋からドーナツを一つ取り出してミミッキュに差し出す

《ミミッ!キュキュッ!》

ミミッキュは黒い腕の様なものを出してドーナツを取り食べた

食べるのを見ながら頭を撫でる

はぁ~癒される

逃げてたビルドが犬を天使と思ったのも頷けるわ

「ミミッキュ、良かったら僕と来ない?」

《ミミッキュッ!》

どうやら来るようだなミミッキュは僕の肩に飛び乗る

「それじゃあいくよ」

《ミミッ!》

【テレポート プリーズ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから織田軍の屋敷に戻ってきたら

喧嘩している信奈さんと良晴くんがいた

「えぇ…どうゆう状況」

《ミミ~?》

長秀さんに説明してもらった所

→美濃を攻略したい

 

→信奈さん「攻略したもの恩賞自由」と宣言

 

→良晴くん参加する

 

→浅井長政襲来

 

→婚約宣言

 

→良晴くんと信奈が喧嘩

 

→長政帰る←イマココ

なるほど分からん、原則通りならこのあと良晴くんは美濃へ向かうはずだ

とりあえず、テントに帰るかな

「長秀さん、説明ありがとうございます、良晴くんに何かあったら来るよう言っといて下さい」

「はい、わかりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれからテントに戻って夕食を作っている

イアはミミッキュのことを気に入り、今も遊んでいる

「あはは!ミミちゃんこっちこっちー!」

《ミミッキュッ!ミミッ!》

楽しそうで何よりだ

「ハルハ!」

「……呼びに来た」

声がして振り替えると良晴くんと犬千代ちゃんがいた

「ハルハ、一緒に美濃を攻略してくれ!」

「大体わかった、明日行こう」

「ありがとな」

「…待ってる」




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思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます

  • 東方特撮戦記
  • ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~
  • 蒼き光の戦士の転生章
  • 新作(読みたかったら票を入れて下さい)

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