鈴谷「提督にドッキリ告白やってみようかなw」
熊野「それはいいとしてどうしてそんなことをやろうと思ったのかしら?」
鈴谷「絶対提督ってさ童貞だよ〜だからね、ちょっとからかったりしたら引っかかるかなってw」
熊野「いくら何でもそれは無いのではなくて?」
鈴谷「いや、だってこの前秘書やった時さぁ…」
鈴谷「提督〜」
提督「なんだ鈴谷?」
鈴谷「提督ってさ、どうやって提督になったの?」
提督「ちなみにどうしてそんなことを聞くんだ?」
鈴谷「いやだって、いつも執務は遅いしさ、指揮もそこまで良くないしさ〜」
提督「ぐっ…痛いところをついてくるな…」
鈴谷「けど事実でしょ?」
提督「まあいい…俺がどうやって提督になったかだな…まあ、この通り俺は昔からそこまで勉強ができる訳でも無かった、だから家からはめの上のたんこぶでな。早くから士官学校に入れさせられた訳だ。そこで妖精が見える事が分かり必然的に提督になることになったんだ。元々は現地で戦う事を希望してたんだぞ。」
鈴谷「へぇ〜そうなんだ。なんか意外…」
提督「失礼だなぁお前は…」
鈴谷「てことはさ、提督は男子の中にずっと居たわけだ。」
提督「そういうことだな…」
鈴谷「どうするナニする?」
提督「なっ…す、するわけないだろ!お前と俺は部下と上司の関係だ!」
鈴谷「ちぇっ、つまんないの〜まあ、いいやじゃあね!」
鈴谷「てな事があってね。絶対あれ童貞だよw」
熊野「そういうあなたも処女でしょうに…」
鈴谷「ん?何か言った?」
熊野「いえ、別に。けど、するのでしたら。ちゃんとネタばらしの時を決めないといけないのでは?」
鈴谷「大丈夫、大丈夫w反応見て面白そうだったらすぐネタばらしするからw」
熊野「あまり、こういう人の心を弄ぶようなことをするべきではないですわ…」
鈴谷「いいじゃん別に。面白いんだからさ!」
熊野「なら、いいですけど…どうなっても知りませんわよ…」
鈴谷「じゃあ行ってくるね〜」
熊野「嫌なことにならないといいけれど…」
鈴谷「提督〜!」
提督「どうした?鈴谷、何か用か?」
鈴谷「えーっとねぇ…」
提督「どうしたモジモジして。何か言いたい事があるのか?」
鈴谷「そのさぁ…」
提督「どうした?もったいぶらずに言ってみろ。」
鈴谷「実は鈴谷。提督の事が好きになっちゃって…(さあ、どうなるかな?ワクワク)」
提督「なっ!?」
鈴谷(お?動揺してるw面白いwそろそろネタばらししていいかな?)
鈴谷「じつはていt…」
青葉「青葉見ちゃいました!!」
鈴谷「えっ?」
提督「なっ!?青葉いつの間に!?」
青葉「そんなことは気にしなくていいんですよ〜ではでは提督。念願の鈴谷さんからの告白どう受け取りますか?」
鈴谷(え?念願?もしかして提督、私のこと好きだったの?)
提督「勿論YESに決まってるだろ!ありがとう鈴谷こちらこそよろしく頼むよ!」
鈴谷(え?え?何この状況?私逃げられない!?)
青葉「鈴谷さん!提督がこう言ってるんですよ!何か言ってあげてください!」
鈴谷「あ!え?あ!こちらこそよろしくお願いします…」
提督「やったああああ!よし青葉この事を鎮守府に知らせろ明日は結婚式だ!」
青葉「任せてください!青葉、頑張ります!」
鈴谷「え?ちょっと…」
提督「じゃあ俺もケッコンの書類が忙しくなるからな!すまない、部屋に戻ってウェディングドレスを見といてくれ!寝不足にならないようにな!」
鈴谷「え、待って…」
鈴谷「熊野〜!私はどうしたらいいの〜?」
熊野「言わんこっちゃない…だから人の心を弄ぶとろくなことにならないって言ったでしょ?」
鈴谷「ごめんってば〜助けてよ〜!」
熊野「助けようにもねぇ〜というかあなた提督とケッコンなさるのは嫌なのかしら?」
鈴谷「別に嫌じゃないけどさぁ…」
熊野「なら、いいのではなくて?」
鈴谷「なんて言うかさ…もっと段階を踏んでというかなんというか…」
熊野「めんどくさい子ね…それなら今からでも提督に謝りに行くのがよろしくてよ。」
鈴谷「もう、夜だよ〜絶対寝てるよ。」
熊野「先程執務室の前を通った時はまだ明かりが付いていましたわよ。」
鈴谷「ほんと!?じゃあ、行ってこようかな!ありがとう熊野!」
熊野「本当に嫌な子…」
鈴谷「提督…お疲れさま〜」
提督「おお、鈴谷じゃないか!どうだウェディングドレスは決まったか?」
鈴谷「実はその事なんだけど…」
提督「どうした?」
鈴谷「昼間のあれ嘘って言うかなんて言うか…そう、ドッキリでやったんだよ!ごめんね…」
提督「そうか…」
鈴谷「でもでも鈴谷は提督のこt…」
提督「すまない、鈴谷今は1人にさせてくれるか…大丈夫だ、明日の結婚式なら青葉に中止させる…だから、どうか今すぐこの部屋から出ていってくれないか?」
鈴谷「待って…提督話を…」
提督「聞こえなかったか?もう一度言うぞ。この部屋から出ていけ今すぐ!」
鈴谷「は、はい…」
ドア(バタン)
提督「うわあああああああああああああああああああ…」
鈴谷(提督、ごめん…こんなはずじゃ…鈴谷が悪いよ…本当にごめん…)
熊野「あら、鈴谷どうだったかしら?上手くいった?」
鈴谷「全然…」
熊野「そう…明日になれば提督も落ち着くだろうから、その時もう一度謝ってみたら?」
鈴谷「もう、ダメだよ…全部あたしのせい…熊野の言う通りあんなことしなければよかった…」
熊野「じゃあ私は提督を慰めに行ってきますわ…鈴谷、諦めるのはよろしく無いわよ。私の友人で諦めなかったから結ばれたという人も居ますわ。」
鈴谷「どうだろ…提督、許してくれるかな?」
熊野「提督はお優しい方だからきっと許してくれるはずですわ。では…」
鈴谷「じゃあ私は寝るわ…おやすみ熊野。」
熊野「おやすみなさい。鈴谷。」
熊野「熊野ですわ。提督入ってもよろしくて?」
提督「すまない。熊野今は1人にさせてくれ…」
熊野「入りますわよ。」
提督「頼むから1人にさせてくれ…」
熊野「泣いている殿方を1人になんてさせられません。鈴谷の件なら本人から聞きましたわ…本当に罪な子…提督をここまで傷つけて…」
提督「熊野、俺が馬鹿だったのかな?鈴谷の言葉を間に受けて喜んで。ケッコンだ!わー!って子供みたいにはしゃいで…」
熊野「いいえ、提督は何も悪くありませんわ。悪いのはそう、全部あの子。だから提督、あの子なんて忘れて熊野に全てぶつけてもよろしくてよ。」
提督「本当にいいのか?」
熊野「ええ、好きな殿方が泣いていたら黙って受け止めてあげるのが神戸生まれですわ。まぁ、私もそういった経験はないですけど。提督。今は全てを吐き出して嫌なことを忘れましょう。」
提督「熊野!!」
熊野(ふふ…鈴谷、本当に感謝致しますわ。告白する勇気が無かった私が結ばれたのもあなたのおかげ。明日から提督の横は私の物ですわ。他の誰にも譲ったりしませんわ。)
朝
鈴谷「ふわぁ〜よく寝た〜もうこんな時間!そうだ!提督に会いに行かないと!」
鈴谷「提督〜!」
提督「でさぁ。加賀さんがさぁ…」
熊野「あらあら。そんなことが。」
鈴谷「なんで?熊野が提督と一緒なの?あ、食堂に行った!追いかけないと!」
食堂
熊野「提督。私神戸牛のステーキが食べたいですわ。」
提督「朝からよく食べれるなお前。」
熊野「昨日の分の体力を回復しないと。さすがに4回戦はやり過ぎでしてよ。」
提督「す、済まないな。けど、お前がいいって言うから遠慮なくしたんだぞ。」
鈴谷(昨日?体力?熊野は提督とナニしたの?)
最上「鈴谷じゃないか!こっちで食べよう!」
鈴谷「え?ちょっと姉さん待って…」
最上「いいから、いいから。」
最上「で?鈴谷。どうしてあんな馬鹿なことしたの?姉として恥ずかしいよ。」
鈴谷「え?何どういうこと?」
最上「嫌だなぁもう!とぼけないでよ!青葉さんから聞いたよ。提督に告白ドッキリしたって。」
鈴谷「うそ…」
最上「うそじゃないよ。もう、みんな知ってるもん。今日の記事見なかったの?はい、これ。」
鈴谷「ちょっと待って!この新聞の写真って…」
最上「勿論。昨日の夜、提督が熊野にケッコンカッコカリ用の指輪を渡しているところさ。朝、提督が隠し撮りした青葉に怒ってたけどね。それで?まだ言い訳するつもりかい?」
鈴谷「ちょっとごめん…熊野のとこに行ってくる。」
鈴谷「おはよう。提督。」
提督「お、おはよう…鈴谷。」
鈴谷「昨日はごめんね。あんなことしちゃって…」
提督「もういいよ。大丈夫、気にしてないから。それでどうしたんだ?」
鈴谷「ちょっとね。熊野を借りてもいいかな?」
熊野「どうしましたの?」
鈴谷「いいから。ちょっと来てもらえる?」
熊野「では、提督失礼します。また、後で会いましょう。」
提督「そうだな。行ってらっしゃい。」
鈴谷「それで?私を利用して提督にケッコンカッコカリまでさせた今の気分はどう?」
熊野「なんの事かしら?」
鈴谷「とぼけないでよ!あんたが私を寝させた後、傷ついた提督に近づいて自分の物にしたんでしょ!」
熊野「その傷つけた方はどこの、どなたかしら?」
鈴谷「っ!」
熊野「それにね鈴谷。私は提督が前から好きだったのですわ。けど、喋る機会もあんまり無くて…一方で気軽に提督に話しかけられるあなたが羨ましかった。私もあんな風に提督と仲良くなりたいと…それで提督が傷ついた時好都合だと思った。今の提督になら私でもいいんじゃないかって。だからね鈴谷。あなたには感謝してもしきれませんわ。ありがとう。私と提督を結びつける愛のキューピットになって下さって。」
鈴谷「あんたがそんな女だと思わなかったわ。」
熊野「提督を傷つけたあなたに言われる筋合いはありませんわ。では、私は今日から秘書艦ですのでこれで失礼しますわ。」
鈴谷「ちょっと待って!まだ話は…」
鈴谷「何とか提督を取り戻さないと…けど、どうやって…そうだ!」
熊野「では、これにて失礼します。提督も早くお休みになってくださいね。」
提督「ああ、分かってるさ。なるべく無理はしない。お休み。」
扉(バタン)
提督「ふぅー。もうひと踏ん張りだな。」
扉(コンコン)
提督「入っていいぞ〜」
鈴谷「鈴谷だよ。提督昨日はごめんね。」
提督「鈴谷か。昨日の事に関しては朝謝ってくれてたし全然気にしてないぞ。俺こそ昨日は声を荒らげてしまいすまない。上官として有るまじき行為だった。」
鈴谷「ううん。提督は何も悪くないの。悪いのは全部私。だからね、提督。もう一度鈴谷の告白聞いてくれない?鈴谷ね。本当に提督の事が大好きなの。昔から提督と喋りたくてちょっかいかけたり、意味深な事を言って提督が手を出してくれないか待ってたの。けどね、昨日提督が熊野に手を出したって聞いてもうなりふり構ってられないの。だから…」
提督「悪いが鈴谷。もう君のことは信用出来ないんだ。それに俺にはもう熊野がいるんだ。俺はあいつを裏切ることなんて到底出来ない。だから、君の告白は…」
鈴谷「いいよ。分かってた事だし。気にしてない。」
提督「そうか悪いな。すz…」
鈴谷「けど、諦めるなんて言ってないよ。提督が優しいのは知ってる。だから鈴谷決めたの。ドン!」
提督「おい!ちょっと待て鈴谷!これ以上は止めてくれ!俺には熊野が…」
鈴谷「大丈夫。提督はじっとしてるだけでいいから。すぐ終わるよ。鈴谷って普段から意味深な事言ってるけど、実は処女なんだ〜知ってた?だからね。今日は鈴谷危険日だから。もし、出来たら提督の子供で間違いないよ。名前は何がいい?」
提督「止めてくれ…頼む…俺が悪かった…」
鈴谷「じゃあいくよ〜」
提督「すまない熊野…すまない…グエッ!?」
鈴谷「提督〜目の前にこんな可愛い女の子がいるのに違う子の名前を呼ぶなんて酷いな〜いいよ。昨日の分でチャラにしてあげる。だから、それ以上その名前を呼ばないでね。」
翌朝
熊野「あら、提督お顔が優れなくてよ。無理はしないって言ったじゃない。」
提督「ああ、すまない熊野…」
熊野「もう!元気だしてくださる?こっちまで疲れてしまいますわ。ほら、間宮さんの所に行きましょう!」
提督「そうだな…」
鈴谷「おはよう!提督!熊野!」
熊野「あら、鈴谷おはようございます。」
提督「お、おはよう…」
鈴谷「熊野。ちょっと提督借りていいかな?」
熊野「あなた。提督にあんなことをして…」
提督「いいんだ熊野。先に間宮さんの所に行ってくれないか?」
熊野「提督がそう言うなら分かりましたわ。けど、なるべく早く来てくださいね。」
提督「ああ…」
鈴谷「それで?昨日の約束忘れたの?熊野の名前を呼ばないって言ったよね。」
提督「ああ…鈴谷許してくれ…」
鈴谷「いいよ。鈴谷優しいから許しちゃう。けどね、この子の名前ちゃんと考えといてね。」
めっちゃ下手くそで自分が情けない。後、更新はゆっくりやります。書いて欲しいキャラいたらコメントしてください。