ウイングダイバーでも艦娘になれますか?   作:魚介(改)貧弱卿

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エクスターミネート

鎮守府から逃げることにしたのだけど、、

対提督用の警戒網見たいのが張られてて困った、

 

どうしよう、、そうだ!

 

「提督は隠れててください

息を潜めて逃げる、これ重要」

「….うん」

 

⚠︎天井裏です

 

ジャンプと静音挙動で赤城の後ろを取った私はそのまま後頭部を思い切り(じゃないと通じないから)殴り、体制が揺らいだ瞬間に空気投げ、背中から地面に落としてそのまま踏みつけておく

 

このくらいしないと気絶しないので、、申し訳ない

 

近くにいるであろう加賀を警戒しながら赤城を縛り上げて廊下の角(影)に転がしておく

これを見つけた加賀が駆け寄ったタイミングで再び後ろから強襲して気絶させる

 

目標は監視兼索敵に秀でた空母艦赤城、加賀、飛龍、瑞鶴、隼鷹、龍驤、航戦扶桑、山城、日向

この10人の撃破

 

航巡鈴谷は夢想モードな為に無視する

気絶させた拍子に提督がいない事に気付いてしまったら危ないからだ

 

航空戦力が少なくてよかったね

 

まぁ軽巡がヤバイんだけど

前戦(鎮守府防衛戦)において天龍が轟沈したせいで提督に依存してる龍田、ヤベーイ大淀

利根の為にと騒ぎ立てて提督を殺そうとする筑摩、事あるごとにくっついてくる球磨、タマ、

 

最近プリキ○アにハマったという那珂、日夜刀を振り回している神通、夜以外鎮守府に所属しない川内の色物枠三姉妹に

仮面ラ○ダーになったとか言い出した北上と意見は求めない大井

 

対潜のン我が魔王と呼ばれる五十鈴

暇さえあれば駆逐艦と一緒に輸送してる阿武隈はいいとしてもぶっ飛んだ火力を叩き出す論者積み主義の長良がいる

 

どうやれば潜り抜けられるのか……

幸いにも4スロ軽巡の一人

夕張は味方、大淀は撃破済み

障害は減っている……のだが

 

超感覚で提督を察知する神通と五十鈴、長良は逃れられないから戦闘になると思うが、どこまで避けられるか、それが問題だ

 

天井裏にジャンプで戻った私は

そのまま移動を再開して、、

 

「探照灯照射!」

やっべ、神通もういんの?!

 

慌ててゼロレンジプラズマアーク刃、レイピアの柄を取り出し、それを神通の後ろに投げ

後に気づいて反射的に振り返った神通に

 

ダイレクトアタック

 

卑遁卑劣斬!

 

という名のラリアットをお腹の筋にキメて執拗にレバーブローを叩きつけ、最後に壁に背をつけた神通へフライングチョップからの変形トルネードスロウを決めた後に細いテープ紐を結ってまとめた高強度縄で(実際に体重+装備類を預けられるほどの耐久値あり)縛り上げる

 

神通を倒すならこれくらいしないと倒せない…陣痛はおっとりしてるけど太平洋戦争中に最も激しく戦った艦と呼ばれるいわば主力中の主力(エースオブエース)

 

敵艦隊ど真ん中に探照灯付けっ放しで突撃して砲撃して随伴艦と共に敵艦隊に多大なる損害を出すも

探照灯なんてつけて突撃してくればもちろん的になり、一斉集中砲撃を浴びる、

瞬く間に爆発炎上し、艦橋の艦長、航海長、砲長を失いながらも戦い、ついには爆発して沈んだ、と思われたが沈んだのは後ろ半分であり、位置的に一番砲は無事で、砲手達は艦長の最後の命令に従ってひたすらに撃ち続け、駆逐艦一を撃沈し、駆逐艦一、軽巡(?)三を大破に追い込む大戦果を道連れに沈んだ

 

受けた弾数2630発という鉄の雨

 

まさしく戦いの中に沈んだ艦である

 

そんなのを具現化した艦娘が真っ当に刺した撃ったで死ぬはずがない、止められらない

 

だからこそ殴って締めて撃って投げたのである、一瞬行動不能に陥らせることは出来たようで、取り敢えず絶対に外れないように縛っておいたが、それもいつ抜けられるとも知れない

 

急がないと……

 

提督と共に屋根裏を再度進み

 

「ん?」

あれは…….駆逐艦か、問題ないな

 

「違うわ!」

突っ込まれた、こんなに離れてるし視線も感知されてないのに

 

「……ウチなに言っとるんやろ?

誰もおらへんのに」

 

よかった、、気付かれなかった

 

「なんて言うとでも思ったったかいな」

艦載機が待機状態からは飛翔体に変化して襲いかかってきた

 

「提督、いまロリコンにしたるから待っとってな」

 

「待てません」

瞬間移動、ならぬ水平跳躍で床を滑走して

龍驤に超低空ドロップキックを仕掛けるが、

それを読んでいたようにジャンピングプレスで対応されて、カウンターを受ける

 

「歴戦の一航戦相手にはちぃっと甘かったね」

 

「それは……どうかな?!」

私はビニール紐を取り出して、伸ばし

鞭の要領で廊下にある天井の柱に巻きつけて

 

「はっ!外れとるやないか」

「いや、これでいい」

 

私は、体を回転させながら即席鞭をひねり、引き戻り、暴れさせる

 

「楼蘭舞踏鞭、襲え!砂蛇の如く!(ナジャ・マ・イ・ハーヴ)

 

あの人もコテコテな関西弁なのに出身楼蘭だったなぁ、って思い出した鞭技!劣化版だけど喰らえっ!

 

「んなアホなっ!」

龍驤は必死にかわそうとするが、有機的に動きを変化させる鞭はやがて龍驤を捉え

 

「がぁっ!」

 

強かに打ち据えて、

 

「ごめんなさいね」

床に叩きつける

 

「楼蘭舞踏鞭、彷徨え、独楽の如く(ロブ、ノルウラ)

幾重にも重ねた鞭が一気に引き抜かれる反動で龍驤の小柄な体が吹き飛ばされた

 

一体いくつアクセルなのかね?

間違いなくオリンピックで優勝できるよ

 

気絶した龍驤のまな板っ振りを確かめた後、鞭代わりに使っていた紐を使って縛る

 

こんなのが楼蘭舞踏鞭とか世も末だな

 

私のせいか、ハッ!!

そうだ!全部私のせいだ!それで気がすむならそうしておけ!(鎧武風)

 

提督に一言告げてから走り

龍驤の部屋に気絶中の龍驤を押し込み、提督には教えないけど全裸にする

 

これなら追ってくるのには時間がかかる

 

メイクを気にしならなら別だけど?

ん?私の人が悪い?そんな訳ないじゃないか、悪い人ならここで全員殺しているよ?

 

まぁそんなことはどうでも良い

今はここを切り抜けるのが問題だ

 

「まじかるー♪」

おいそれダメだろ!

 

私は杖を振ってはポージングを繰り返しているゴスロリの那珂に向かって走り出した




龍驤だって立派な駆逐艦…違いました
龍驤だって立派な一航戦です!
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