ただ旧セイバーがライブの惨劇にカリバーするだけだった話 作:後藤さんのゲッターすごいのね〜‼︎
会話すらないなんて…
奏と風鳴翼によるアイドルユニット、『ツヴァイウィング』のライブ公演……その裏側では、特異災害対策機動部二課の指揮のもとで第4号聖遺物『ネフシュタンの鎧』の起動実験が行われていた。
ヴァイウィングの歌唱と、 そこに連なるオーディエンスたちから放たれるフォニックゲインにて『ネフシュタンの鎧』を起動することには成功するも、突如として現れた大量のノイズにより、目の前で多くの人々が灰となって命を落とした。
それを少しでも食い止めるため奏と翼は人類がノイズに対抗することができる唯一の武器、『シンフォギア』を身に纏って戦っていた。
だが奏は元々シンフォギアを纏うための適合係数が低く、LiNKERという特殊な薬品の過剰摂取によってどうにか時間制限付きで第3号聖遺物『ガングニール』を纏っているという状態だった。
しかも件のネフシュタンの鎧を起動させる実験のためLiNKERをしばらく投与して居なかったことにより、もう時間切れを迎えかけている状態だった。
そんな彼女の腕の中には、一人の少女が抱かれている。胸から血を流すその少女は、己が守ろうとしてしかし果たせず、死なせかけている。
傷口から溢れる血の量は致死量であり、傷の深さは医術の素人である奏が見ても、心臓にまで達しているのかもしれない。
もはや一刻の猶予もないと、そう判断した奏が己の命を燃やし尽くそうとしたその時だった。
謎の蒼い光がライブ会場を照らす。それに思わず目を閉じる奏と翼にまだ避難を終えていない人々。それが収まると、奏のすぐそばには
「よく頑張ったね。あとは任せてくれ!」
蒼銀の騎士はそういいながら黄金の剣を持ちながらノイズへと向かう。
「……アンタが何者かは知らないけど、ここはこの子と一緒に下がってろ。ここはアタシが―――」
そういい奏は少女を差し出しながらそういう。ノイズに対抗できるのは『シンフォギア』を持つものだけなのだから。
だが騎士は目を閉じながら剣を胸に構えながらこういう。
「
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「こうでありたい」、「こうあってほしい」という人々の願いの結晶である星の聖剣の真価は、
かの騎士王とその十二の配下の円卓の騎士たちが施した厳格な法を満たした時、誇りと使命を成し遂げなければならないとき、聖剣は解放されて真価を発揮する。たとえ聖剣に法を施した彼らが地上からいなくなったとしても。
是は、己より強大な者との戦いである事 ―― 《承認》ベディヴィエール
是は、人道に背かぬ戦いである ―― 《承認》ガヘリス
是は、精霊との戦いではない事 ―― 《承認》ランスロット
是は、邪悪との戦いである事 ―― 《承認》モードレッド
是は、私欲なき戦いである事 ―― 《承認》ギャラハッド
是は、世界を救う戦いである事 ―― 《承認》アーサー
本来の聖剣の完全解放のために必要な議決数は七つ。
しかし今、可決された騎士たちの議決数は六つ。これでは本来の力を十全に発揮することはできない。
だがそれでいいのだ。星の剣の完全なる全力は星の敵を両断するほど。その威力ではしてもライブ会場に残された避難を終えていない人々を巻き込んでしまう。
そのため、彼は聖剣を疑似解放に留めさせる。その人々を巻き込まないために
そして、蒼銀の騎士は星の剣を人類の敵である「ノイズ」へと向け落とす。
「
聖剣の疑似解放及び、発動の成功を確認。
眩き星の光が日が暮れかけている夕暮れの空、そして廃墟と化していたコンサートホールを埋め尽くし、二人の奏者と一人の少女、そして残された人々をを明るく照らしていく。
それはまるで伝説のような一幕。
奏は蒼銀の騎士が放った光が収まると騎士がいた場所を向くとそこにはもう誰もいなかった。
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後にこのコンサートホールの出来事は、七千人ほどの犠牲者を出した惨劇と世間や人々に認知される。だが一部の人々は蒼銀の騎士が「ノイズ」を一掃したといいこう語る。
「蒼銀の騎士の奇跡」と
続くかどうかはネタ次第です
奏さんを…
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関係ない。出せ
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出さなくてもいいよ!