王のヒーローアカデミア   作:ピーシャラ

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息抜きに書きました。
注意点。
・キャラ崩壊注意。
・ガチのパロです。
・割と雑に書いたので元ネタを知らない人は多分わかりにくい。
・設定等は色々無視ってよし。

いや今まで偽のパロなんて書いたことないけど。

男子高校生の日常でパロりました。
見たことない人は是非見て、バカな男子高校生がバカしてて笑えます。

そんじゃ、だらっとどうぞ。


ただのパロでも許してね

「項羽。現国の問い四。どうした?」

 

「答え合わせって意味あんの?」

 

「いや!いい加減帰れよお前ら!いつもいつも人の家に集まりやがって!他にやることないのかよ!!」

 

「でかい声出すなよ出久。テスト期間て時間余ってしょうがねーじゃん」

 

 回転する系の椅子に座っていた項羽は立ち上がると自分のバックを肩にかける。

 

「んじゃ帰るわ」

 

「………ったく」

 

 帰れと懇願していた緑谷はうるさい奴がやっと一人居なくなる…と安心すると悪態をつきながら寝そべり始める。しかし、ふすまに手をかけて帰ろうとしていた項羽の脳内に一筋の電流が走った。

 

「なぁ…勝己。ふと思ったんだけどスカートってどう思う?」

 

 爆豪は静かに読んでいた現国の教科書を閉じる。

 

「そりゃお前…ありえねぇだろ、ふつ「だから議論、始めんなって!帰れつってんだよ!!」

 

「えぇ…でもあれ、ただ腰に布巻いてるだけでしょ…」

 

「全然隠せてないよな…」

 

 緑谷の叫びも虚しく既にアホのような議論を始める手を腰回りで弧を描きスカートを現しながらするスカートの形状を嘆く項羽と顎に手を当て考察を始める爆豪。

 

「いやいや中世から存在する立派な衣服だから…」

 

 そんなアホな議論に律儀にツッコミを入れる緑谷。はっきり言ってバカたちを調子に乗せてしまった。

 

「いやぁーだとしてもよ!パンツ剥き出しでそこら歩いてるわけだよ!俺だったら耐えられん!」

 

「あんな低防御力で、ハレンチだよ!!」

 

「落ち着けよ……」

 

 よほど興奮し勢いが過ぎたのか膝に手を乗せながら、ハァハァと息を切らす二人は先ほどの言動のさらに上をゆく奇行にで始めた。

 

「なぁ、おい…妹のスカート拝借出来ないか……?」

 

「何言ってる!無理に決まってるだろうが!!」

 

「あったぞ」

 

「お前、ぶっ殺されるぞ!」

 

 顔をあげたと思ったら額に汗を浮かばせとんでもないことを口走り始める項羽。勿論、緑谷は拒否するが既に妹の部屋からスカートを持ってきた爆豪が立っていた。

 

「さらにもう一つ!」

 

 そう叫んで持っていたスカートを投げ手を叩く爆豪。合わせていた手をスカートが地面に落ちた後ゆっくりと開くと。

 

「錬成しやがった」

 

「妹のパンツじゃねーか!!!」

 

「安心しろ。等価交換だ。替わりに俺のパンツを置いてきた」

 

「お前ほんっとバカだな!!」

 

 もはや目も当てられない状況になってきた。

 

「よし、早く履け!」

 

「おい!履くのかよ!!」

 

「……ん?なぁ、これ下から履くんじゃねーの?」

 

「って言うか、俺が怒られるから頼むからやめてくれ!!」

 

 この状況ですら酷いのに、二人してスカートを頭から被り始める項羽と爆豪は何事もなかったかのように足から履き始めるがスカートの中に片足突っ込みかけた爆豪。

 

「あ、すね毛。すね毛はどうする?」

 

「どうでもいいだろ!!」

 

 こちらにも片足突っ込んだバカが。

 

「馬鹿野郎!すね毛があるのがいいんじゃねぇーか!!」

 

 どこの世界に需要があるかもわからんことを言い出し。

 

「んだと!てんめっ!?」

 

「やんのかコラァ!!?」

 

 それに反応し取っ組み合いし始め既にカオス。

 

「やめろよ、やめろ!もうどっちでもいいから早く履けよ!!」

 

 暴力沙汰になるのはまずいと思った緑谷が急いで止めに入るが。

 

「お前そんなに履きたかったのか!?この変態が!!」

 

「落ち着けぇ!!!」

 

「っこむのも、めんどくさいわっ!!」 

 

 

 

〜〜〜しばらくお待ち下さい〜〜〜

 

 

 

「じゃあ、俺はあっちで」

 

「俺はこっちで」

 

「ちょ待って!マジで履くの!?」

 

 落ち着いた後。今度は三人で履くことになり、目の前で着替えるのは恥ずかしいなどと言う戯言を抜かしたバカの提案で各自別々の部屋でスカートを履くことになった。唯一まともな緑谷も扉の向こうに消えていった二人を見て自分もため息を吐き仕方無しと唸りながら着替えることにする。二人が入ってしまい着替える部屋がないので廊下で着替える羽目になったことは秘密だ。

 元いた部屋に少しの静寂が流れると三人とも着替え終わったのを確認すると三人して恥ずかしそうに部屋に入ってくるが…。

 

 爆豪、項羽。両方ともまるで示し合わせたかのように何事もないように朝からずっーと履いているただのズボン。しかし一人だけスカートを履いた緑谷だけが二人の前に現れることになる。

 

 生足で。

 

「死ぃんねええええええ!!!!」

 

 流れるかのように椅子の足を掴み振り回し始める緑谷だったが自分のやっている羞恥心やらですぐに放り投げ、顔を抑えて膝をついた。

 

「もう、お前ら帰れ……」

 

「結構、似合ってるぞ」

 

「お前これ、普通に金稼げるじゃねーの?いやあっちの方じゃなく」

 

 泣き崩れる緑谷を後ろから覗き込んでほざくバカたちは思った。あれ案外いけんじゃね?…と。

 

「え、まじで………?」

 

「いけてる、いけてる」

 

「え…いや、そ、それはないだろ…」

 

「いやマジでいけてるって自信持てよ!」

 

 案外満更でもなさそうな声を出す緑谷をみてこれは面白いことになると踏んだ爆豪は褒め始めるが、既に面白いのか笑いを堪えている項羽。

 だが近づいてくるある"存在"に気付いていなかった。

 

「ど、どうかな…」

 

「それだーーー!!」

 

「いいぞ〜緑谷、心なしか体格も変わってきてる〜!」

 

「次のステップ行くぞー!」

 

 しかし、そんなことは露知らず、まんまとのせられてしまった、恥ずかしそうな顔してるくせに割とノリノリな緑谷は女の子の座り方をしていた。

 

 次のステップとはなんだろうか。本当はスルーするつもりで通ろうと思った"存在"だったが興味本位でその扉を開いてしまった。

 

 見たのは半裸の兄が自分のスカートを着て、今、現在自分のブラを友人に着せてもらってる姿とそれをガッツポーズをとりながら笑って見ているもう一人の友人がいた。

 

 三人は私の姿を見てとんでもない顔をして叫ぶと私を拒むように手を構えた。私は肩にかけていたバックを下ろす。

 

「どうした?続けろ」

 

「「「ご、ごめんなさい」」」

 

 

 

 この後、バカ達がどうなったのかは知らない。

 

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