旗艦 宗谷   作:kouti

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koutiです。前回は読みにくい小説になってしまい申し訳ございませんでした。以後気をつけます。




第二次 演習 試験艦!

「なんであんたが時間稼ぎするのよ、

****艦は万能じゃないのって」

「それでも最も強い私なら3隻は逃がせるはず」

「でも・・・」

 

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「ん、あれ?」

記憶が飛んでいる。

おそらくあの後 執務室で気絶してしまったのだろう。

いや 80mの艦が戦艦2隻に空母2隻、軽巡1隻を

率いて戦えってどうすればいいやら・・

とりあえず辺りを見回してみる

どうやらここは自分の部屋らしい。

4人部屋だねここ。ベッドが四つあるから

同じ部屋の人が写真を飾っていることに気づく

写真をおもむろに見てみる

「食堂の人と大きい航空機?」

まぁ後で誰かに聞いてみればいいか

時間はマルゴーヒトサンだ。マルロクマルマルが

起床時間だからまだ時間がある。

ふと 自分のベッドの横の展開式机の上に書類が

あることに気づいた

「演習相手の情報かな?」

まぁまだまだ時間はあるし読んでみるか

 

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戦艦長門 航空戦艦伊勢 空母翔鶴 空母瑞鶴

駆逐艦綾波ここまでは分かる。でも、噴進砲

試験艦朝焼ってなにさ。まだ1940年なのよ

何かが引っかかる。

ロクマルマルマルか

今は食堂にでも行こう。考えるのはその後だ

 

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あれは北上さんだ。挨拶しときゃなきゃ

「北上さん おはようございます。今日の演習は

よろ・」

「あんたちょっと邪魔よ。どきなさい」

「おおいっち そこまで言わなくて」

「北上さんは黙ってて」

ボソ「もし北上さんを大破させたら許さない」

こわぁぁ 私何かした?

「ごめんね〜、おおいっち第一艦隊から外されて

荒れてるからさぁ」

「そうなんですか」

うーむそれは司令官のせいでは?

 

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マルキュウサンマル

あの後あった第7駆逐隊に北上さんの件を話したら

「まぁ北上さん好きだしね。大井さん」

「クレイジーサイコレズビアンktkr」

「あんためんどくさいのに絡まれたわね」

という感じで大井は北上ラブらしい

そして今 私は第一艦隊とともに追悼にいる

なんでも演習を行う側がお出迎えしなければ

いけないらしい。

「おー来たねぇ」

どうやら北上さんが見つけたようだ

「流石に気分が高揚します」

「たかが演習と思うな、されど演習だと思え」

長門さんが喝を入れた

「大丈夫でしょうか?」

葛城さんが不安そうに言うが加賀さんは

「日頃努力している貴女なら大丈夫よ」

と励ます

「英国流の戦い方 見せてあげるネェ〜」

金剛さん、いい法の英国流でお願いします

須賀艦隊は戦艦2隻に空母2隻 駆逐艦に試験艦

が1隻ずつ。

「長門さん あの中に見たことのないKAN-SEN

居ますか?」

「あの黒のツインテールの子だけだ」

イージス艦ではなさそうだ。でもあれはVLS

だしマスト形状とVLSから主砲は

オート・メラーラ 76 mm 砲だと思う

ってことは

「むらさめ型・・」

「むらさめ型?なんだそれは」

やばい、声にでてた!?

「いえ なななんででもないですよ」

焦ってどもってしまった

「?まぁいいか」

 

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なんで演習は仮想空間なんですか

なんでも 高度な術式で出来てるらしい

昔は普通に使えたらしいけど 今は妖精さんしか

使えないらしい。

お金がかからないことにより 演習は気軽に出来る

でもその空間の中でしかやれないんだとか

「さぁ 出し惜しみはなしだ、我々の強さ

見せつけてやろう」

32セルをどうしたもんか。

「皆さん この戦法どうですか?」

ダメ元で言ってみる。これ以上は出来ない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「そなたがいれば、妾達の勝利は揺るがないだろう」

そう 長門が言った。

艦隊戦なら圧勝よと心の中で思う。唯一心配なのは

私の攻撃で1隻も沈まないことと、戦艦達が落とさ

ることだけだ。

「私は開始即効ミサ・・噴進弾で敵空母2隻を

わ大破さとくわ」

私はそれが出来る自信がある。それを認めてくれる

仲間がいる。それなのになぜ、心が満たされないのだろう

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

演習が始まった。

「全機発艦!」

加賀さんと葛城さんが文字通り全機発艦している

「突撃」

長門さんと金剛さん、北上さんには突撃して

もらっている。そして私は[奴]を落とすため

空母の護衛についている。正しくは長門さん達に

追いつけないだけだか・・・

艦載機が10機も飛んでないというところに[奴]が

来た

「一時の方向に4発来てます」

「わかりました」

と言って1発叩き落とす。

「矢は撃ち落とす物じゃないのだけど・・」

まぁ航空機ぶつけて落とすようなものだしね

ドォォォォン

「がはっ」

痛い、だがこれでも軽減出来た方だろう

持ってた斧をミサイルにぶつけて落とすのは

無茶苦茶な方法だとわかってる

しかしこの方法しか思いつかなかった

「宗谷大破、葛城中破、加賀小破」

大破したらこの空間から追い出される

さてと この戦いの観戦でもしようかな

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

3隻にダメージを与えることに成功した。

しかし

「伊勢 翔鶴 中破」

翔鶴が中破とは痛い。事実上戦えないからだ

ドォォォォン

「伊勢大破 須賀長門小破 金剛中破 南長門小破

綾波大破」

一瞬何が起きたかわからなかった。おそらく雷撃戦

で持っていかれたのだろう。水上の砲弾に気がとら

れて気づかなかった自分が憎い。しかしそんな反省

している場合ではなかった

「ぐっ」

「須賀長門 中破」

これはやばい

「くっ5番から7番・・サルボー」

「加賀 葛城 大破」

「よし このまま行けば・・」

「翔鶴大破 瑞鶴小破」

え!?どういうこと?

「嘘、でしょ?」

モニターには100機を超える敵航空機があった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「なんださっきから飛んでいるのは」

長門がそう呟くと

「わかんないねぇ」

そう北上が言った

「瑞鶴 金剛 大破 南長門中破」

しかし余裕はない

「また来たか」

長門は使える全ての砲身を敵長門に向けて

斉射した

ドォォォォン

「両方の長門 大破」

「はぁ 面倒臭いなぁ」

北上はただそう呟いた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「敵 F(フォックストロット)に向け8番・9番

サルボ・」

ドォォォォン

!?やられた。まさかミサイル発射の直前に

ましてやVLSに当ててくるなんて

「朝焼大破 以上をもって南ヶ原基地の勝利とす」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「疲れたぁ」

私は食堂の机の上に突っ伏してた

「本当に北上さんを大破どころか小破さえさせない

なんて、悔しいけど貴方を認めてあげるわ」

「いえ、あれは北上さんが強すぎるだけだと」

「ええそうよ」

まぁ 大井さんの信頼を勝ち得たらしいから結果は

いい感じかな?一番最初に追い出されたけど。

「貴方が旗艦?」

「そうだけど・・」

「ちょっと付いて来なさい」

この子って須賀の試験艦の子の朝焼だよね

「わかりました」

 

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「?」

「どうしたの?曙ちゃん」

「ちょっとお腹壊したみたいだから先行ってて」

「え?大丈夫?」

「うん 大丈夫だから先に行ってて」

「わかった。お腹暖めてね」

「うん」

まぁ嘘だけど。しかしこんなことをしたのは

寮裏に宗谷と見知らぬ子が入って

行ったのをたまたま見てしまったからだ。

別に宗谷が心配とかそういう訳じゃない。

ただ興味本意で見に行くだけだ。

「あんた、どこで私の主兵装のこと知ったのよ」

とりあえず今は隠れて様子見でもしよう

「いや、ミサ・・あっ」

宗谷が頭を抱えている。口でも滑らしたらしい。

「なんで、その名前を?どこで知ったのよ」

見知らぬ子は声を荒げてた。

「うぐ 仕方ないか」

「何が・・」

「************」

何言ってるか聞こえない大きさで何か伝えたらしい

「!!あんた、まさかとは思ってたけど

そのまさかだとはね。」

「朝焼さん、此処ではむらさめ型というべき

ですか?」

「あんた偽名にすら気づいてたのね。あけぼのよ」

見知らぬ子が自分と同じ名を放った。確かに艦娘に

もKAN-SENにもいる場合、同時に2人いることも

実際よくあることだ。しかし偽名を名乗る、そこに

違和感を感じた。

「じゃあお久しぶりです。あけぼの」

何より、宗谷のお久しぶりと言うことがさらに

おかしい。まるで昔から親しい友達に久しぶり

に会ったみたいな感じだ。

「フフ 久しぶり 宗谷」

曙は考えることをやめた。

おそらく、艦娘やKAN-SENになる前は親友

だったと考えることにした。




さぁやりたいことが出来ました。(ただしくは始まった)
では、軽く設定を

艦娘
妖精を見える少女に赤紙(召集令)が送られてなる
妖精が見える=艤装を装備出来る というイコール式が
成り立つ。尚年齢で大体の艦種が分かるとか。

KAN-SEN
艦娘とは違い、志願制である、
メンタルキューブに適応できるかどうかが判断基準。
見事適応出来た者は、艦に触れて行く。対応する
艦に触れた場合、その艦が艤装に変化する。

開発資材使用禁止条約
開発資材は艦娘やKAN-SENを上記の方法以外で作
る方法で、ゲーム内の建造は全てからに当ては
まる。この条約では、それを禁止するのだ。ただし
現在は開発資材自体作れないため、過去の名残であ
る。(第一次で造船所が廃墟になった原因)
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