空母水鬼とやらになったらしい......はい?   作:嘘つき魔神

2 / 5
1話です。上手く書けたか、分かりません。
よろしくお願いいたします。


第1話:邂逅

 「うん......?」

 

 ふと、目が覚める。しかし、おかしい。さっき、俺は、友達に抱き抱えられてたはず。

 

 何で椅子に座っているんだ?そして、目覚めた場所もおかしい。図書館にいる。

 

 さっき、俺は、交差点で死んだ。...死んだ?

 

 「あぁ、死んだ、のか。」

 

 あぁ、死んだのだ。ついさっき。それを理解しても、あまり驚かなかった。

 

 それより、ここはどこか、誰かいないのか。それを知りたい、そう思った時。

 

 「お目覚め?木上君。」

 

 後ろから声がした。そっちに振り向くと、目に隈ができ、頬は痩せこけて、全体的に細いと感じる男がいた。声色は優しい感じだ。

 

 「あんたは?」

 

 「ここの管理人って言うのかな、よろしくね。」

 

 「あ、あぁ。」

 

 男が微笑む。優しい声と合わさって、さながら親戚にでもいそうな雰囲気だ。

 

 「そうだ、あんたは誰なんだ?」

 

 「僕?君を呼んだ張本人だよ。」

 

 違うそうじゃない。俺は名前を聞いたんだ。しかし、コイツが俺を呼んだなら、聞きたいことがある。

 

 「何で俺をここに呼んだ?目的は?」

 

 そう聞いた瞬間、男の目が輝いた。

 

 「あぁ、それはね、君に僕の暇潰しを手伝ってもらおうと思ったんだ。この本を見て。」

 

 いや待て、暇潰しってなんだ。それに、さらっと本を出したが、さっきまで持ってなかったはずだ。まぁ、疑問は残るが、とりあえず本を見る。......何だこれ。

 

 何々、「僕は最強の提督になる!」?何だこれ。

 

 「それはね、僕が転生させた子の本だ。僕は、こんな風に、いろんな人を転生させて、その人のいる世界を本から覗くのが、趣味なんだ。んで、暇潰しを手伝ってもらうって言うのは......まぁ、分かるよね?」

 

 なるほど、ここにある本は、コイツが転生させたやつらの本、んで、俺にも転生してこいと。

 

 「そうゆうこと。拒否権はないよ。」

 

 ナチュラルに心読んだなコイツ、まぁ、死ぬよりはいいかもしれない。

 

 「うし、行きますか。」

 

 「おっ、もう行くの?」

 

 「駄々こねててもどうにもなんねぇからな。そういえば、俺はどこに転生するんだ?」

 

 「それはお楽しみ。全部知ったらつまらないもの。」

 

 お楽しみか、あれ、すごく不安になってきた。命の危険があるのはごめんだぞ。

 

 「あれ、そういえば転生特典みたいなのは?」

 

 「あぁ、忘れてた。1個だけ、何でもあげる。さぁ、君の望みは?」

 

 ふむ、いざとなると迷うな。どこに行くかが分かっていないのが一番痛い。

 

 例えば、SAOに行くなら、VR世界での適正を上げるなどできる。しかし、どこに行くかが分からない以上、無難なものにした方がいいだろう。

 

 さっき上げた例みたいな感じにして、転スラとかそういうところに飛んだら死ぬ。

 ...うし。決めた。

 

 「シンプルに、前世の記憶引き継ぎで。」

 

 「了解。それじゃ、楽しませてね、木上君。」

 

 「まぁ、頑張るよ。」

 

 さぁ、俺の異世界...え?何で床開いて。

 

 「それじゃ、君に幸あれ!」

 

 「Nooooo!!」

 

 ベタな奴だこれぇぇぇぇぇ!!

 

 そして、俺の意識は飛んだ。




1話です。薄い。例えるものがない。誰だ次回から、もうちょっとでも、文字数を増やすと言ったの。えぇと、まぁ、次回もお楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。