亜無「……ん…ここは、森?」
確か、俺はゲートみたいなのに入ったはず…何か、背中痛いな。…空で、人が飛んでる。しかも、「メイド姿」で…何故、人が飛んでんだ?
亜無「あ…れ?何か、あつ…い…」
あぁ…俺、また、死ぬのかな…
亜無「おい!サユリ!また、おれ死んだぞ!?」
サユリ『いや、また、生き返れますよ?だって、ほら、目を開けてください。』
亜無「はぁ?」
?「あっ、やっと目を覚ましましたね。大丈夫ですか?」
目を覚ますと、さっきのメイド姿の女性が椅子に座っていた。そして、俺は城…?のベッドの上にいた。
亜無「あ…貴女は…?」
女性「私は、十六夜 咲夜(いざよい さくや)です。貴方は…」
亜無「俺は…」
?「おっ、目を覚ましたか♪」
亜無「…貴方は?」
?「俺か?俺は、八剣 光矢(やつるぎ こうや)だ。ここ、紅魔館の執事長をやっている。(嫌々だが…)」
咲夜「何か言った?光矢?」
光矢「心読まないで!?咲ちゃん!」
咲夜「その呼び名で言うな!!」
何だかんだ、いいコンビだな。
亜無「フフッ。」
光矢「どうした?少年。」
亜無「いや、いいコンビだな、と。」
咲夜「そんなことないでしょ。」
光矢「いや、いっそ、でこぼこコンビで…」
咲夜「何言ってるの…そういや、貴方の名前聞きそびれたわね。」
そういやそうだったな…
亜無「俺の名前は、紅風 亜無だ。」
咲夜「そう、よろしくね、亜無。」
亜無「あぁ。」
光矢「………」
咲夜「どうしたの?光矢。」
光矢「いやな…うん、決めた。亜無、ここ、紅魔館の住人になれよ。」
咲夜「えっ、ちょ、それは、お嬢様に聞かないと…!」
?「話は聞かせてもらったわ!!」
咲夜「お嬢様…」
何か、厨ニ感あるやつキター!
?「どうも、私がこの紅魔館の主、レミリア・スカーレットよ。」
亜無「これはこれは、礼儀が良くて…私は…」
レミィ「知ってるわ、だって、聞いてたのだもの♪亜無でしょ?」
亜無「…はい、そうです。」
光矢「で、どうするのよ?亜無をここの住人にしていいのか、悪いのか。どっちだ?」
レミィ「勿論、良いわよ♪」
咲夜「お嬢様…」
それじゃあ、よろしくね♪紅風 亜無♪」
亜無「はい!」
レミィ「返事がよろしい。」
そして、レミリアが廊下に出て…
レミィ(あと、咲夜のためだもの…♪)
密かにたくらむ、レミリア・スカーレットだった。
レミィ「もっと、もっと楽しまなくちゃ♪」
亜無(あの、お嬢様、何か隠しているな…さて、嘘…か?暴きと行くか…♪)
そして、密かに楽しむ、紅風 亜無だった。
岸縞「おー、お疲れ、神ノ。」
神ノ「ははは…お疲れ♪」
空上「それにしても!アイツだけ、いい思いしやがって!!」
神ノ「リアル神ノも悔しがっているよ。クソー!ってね♪」
岸縞「そういや、アイツらの紹介は
いつするんだ?」
神ノ「あぁ、紹介か?紹介は一章終わったらするつもりさ。」
岸縞「おけ。」
空上「神ノ、尺大丈夫か?」
神ノ「ん?多分、全然大丈夫だと思うけど…念のために終わるか。」
岸縞「OK、それじゃあ、読者様、今回もありがとう!」
神ノ「また、こんなトラブルがあったらすみません。」
空上「もうするなよ?」
神ノ「頑張るよ。それじゃあ!」
岸縞「じゃあな♪」