異世界東方嘘無伝   作:紅鎌 神邪

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どうも、目簿を治すため眼科に行き、眼帯をつけて妹と友達に中二○と言われた神ノです。妹の件は自分の予想が的中しましたね。では本編へどうぞ。


第19話 現れた強敵

海に行ってそのあとは領耶とライムとくつろいでいた。正直に言えば、三人で日向を浴び縁側で寝ていた。そして俺が最初に起きて日を見てみたら夕方だった。

 

亜無「ん?もう夕方か。海から帰ったのが昼3時頃だからな…さて夕飯作るか♪」

 

勿論と思うが俺だって料理ぐらいできる。紅茶?……まぁまぁかな。

 

ライム「あー!いい匂い!!」

 

匂いに釣れてライムが起きた。流石は白狼天狗の一人だ。犬種の血でもあるのか?

 

亜無「おっ、ライムおはよう♪」

 

ライム「おは…おにぃちゃん。何かこの家と違う匂いが漂っているよ。」

 

亜無「ほう…おーい、いるなら出てこーい。」

 

すると一匹の狼が現れた。

 

亜無「お前か…しかも妖狼か。何か用事か?」

 

妖狼「ガウッ!」

 

妖狼はまるで、ついてこい!と言っているように俺らを引っ張った。

 

亜無「……ライム。留守番よろしく!」

 

ライム「ちょっと!どこ行くの!?」

 

亜無「知らん!あと火止めといてくれ!」

 

ライム「もうー…わかったよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

どこまで歩いた?魔法の森を出て妖怪の山まで来たぞ。

 

亜無「いつまで歩くんだよ…」

 

妖狼「バゥッ!」

 

亜無「はいはい…」

 

すると大きな洞窟があった。

 

亜無「ここに誰かいるのか?」

 

妖狼「バゥッ!バゥッ!」

 

亜無「……了解。」

 

俺は洞窟の中に入った。中は意外に狭かった。すると、大きな広場みたいなところに出た。

 

亜無「……ここか?」

 

?「んん…」

 

亜無「ん?」

 

するとまるで誰かが牢屋があった。その中に一人の少女が入っていた。

 

亜無「おーい。大丈夫か?」

 

少女「ヒィ!?…って助けに来てくれたの?」

 

亜無「うん、まぁね。」

 

少女「良かった…」

 

亜無「君、名前は?」

 

少女「名前…ないの。」

 

亜無「えっ…?ないの?」

 

少女「うん。」

 

亜無「そういや、この妖狼は君の?」

 

少女「ううん。違うよ。だって私、妖怪だもん。違うよ。」

 

亜無「違うのか…あと君妖怪なのか…」

 

男性「おい!そこのお前!何してる!!」

 

亜無「?…って!?お前あの天狗の里の門番烏天狗!?」

 

烏天狗「なっ!?ライムの兄!!」

 

亜無「へー……お前、ロリコンだったのか…」

 

烏天狗「違うぞ!?」

亜無「んじゃ、なんでこの少女を牢屋に入れているのかな♪」

 

烏天狗「うっ…それは…ボスー!!侵入者でーす!!!!」

 

亜無「っ!ボス!?」

 

少女「あわわわわ…」

 

少女も怖がっている…てか、ボスって誰?

 

ボス「なんだー!?烏!!」

 

烏天狗「ボ、ボス!侵入者です!」

 

ボス「ほう…勇気あるのぉ!」

 

亜無「まぁな♪ボスねぇ…雑魚にしか見えねぇがな…♪」

 

ボス「あ”あ”!?いいぜ…!その喧嘩!買ってやるよ!!」

 

亜無「勿論♪」

 

烏天狗「ボス!やっちゃってください!!」

 

亜無・ボス「「外野は黙ってろ!!」」

 

烏天狗「はぃぃ~!」

 

 

亜無「さて外野も静まったことだし来いよ…」

 

ボス「そうだな。」

 

亜無「そういや、テメー名前は?」

 

ボス「ルキフゲ・ロフォカレ。気安くルキで。」

 

亜無「ルキ…来い!!」

 

ルキ「クカカ…ヒャアアハハハ♪」

 

亜無「お、おい!大丈夫か!?」

 

ルキ「これが俺の普通さ♪ヒャアハ!♪」

 

亜無「っ!」

 

こいつ…普通に強いぞ…!ルキは連続で殴りかかった。

 

ルキ「ヒャアハハ♪亜無くんだっけ♪お前強くてしかも誰も止めれない能力あるんだろ♪」

 

亜無「なんだよ!?その情報!」

 

ルキ「とりあえず…それ、使えよ♪それで掛かって来いよ♪」

 

亜無「どうゆうことだよ!?」

 

ルキ「あれ?話ではそうなんだけどな…検討違いか?まぁ、今回はここまでだな♪」

 

亜無「なっ!逃げる気か!」

 

ルキ「逃げる?そんなことしたら魔王様に殺されるわ!今日は調査なの!じゃあ、また会おうね♪亜無くん♪」

 

と言ってルキは洞窟に穴を開け飛んでいった。

 

烏天狗「待ってくださいー!ボスー!」

 

ルキ「邪魔だよ!はぁ!!」

 

烏天狗「ギャッ!?」

 

 

 

 

亜無「さて脱出するぞ!」

 

少女「その前にここから出して。」

 

亜無「ああ、そうだな。」

 

俺は牢屋を消した。

 

亜無「さぁ!逃げるぞ!!」

 

少女「便利な能力ね…。」

 

亜無「よく言われるよ♪あっ…」

 

少女「どうしたの?」

 

亜無「君と妖狼の名前思いついてさ♪」

 

少女「どんな?」

 

亜無「まず君が…遊行 アン(ゆうこう あん)。」

 

アン「いいわね♪」

 

亜無「そして妖狼が…月妖 狼牙(つきよう ろうが)。」

 

狼牙「バゥ♪」

 

亜無「文句は?」

 

アン「なーし!」

 

狼牙「バゥ!」

 

こうして二人の妖怪が生まれた。

 




神ノ「お疲れー…って誰もいねぇ…」

ルキ「げっ!?大悪m…むぐぅ!?」

神ノ「あれ?ルキじゃん♪どうした?」

ルキ「お前こそなんだよ!急に殴るとか!!…はっ!つい、言葉を…」

神ノ「普通に話せ…。」

ルキ「わかりました。」

神ノ「そういや、どうだった?魔王の命令の偵察は。」

ルキ「検討違いだったよ…あの■■■
様の…って!■■■様のことが言えない!?」

神ノ「ネタバレになるからとりあえず言葉を消したよ♪」

ルキ「嘘だろ…」

神ノ「ホントホント♪さてそろそろ時間か?」

ルキ「そうだな♪それでは!読者様!」

神ノ「また明日会えたら会おうな♪」

ルキ「それでは!」

神ノ「バイバーイ♪」
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