アン「わーい♪」
ライム「ははは♪」
狼牙「バァウ♪」
一人と一匹が俺の家に入った。
それでとてもにぎやかになった。
逆にうるさい。
亜無「はぁ…」
紫「どうしたの?浮かない顔してるわよ?」
顔を上げると紫さんがいた。
亜無「紫さん…いえ何でも無いです。」
紫「嘘よね♪」
亜無「……はい、そうです。バレちゃいましたか…」
紫「気分転換に外の世界行かない?」
亜無「えっ…?今なんて…」
紫「外の世界に行かない?って言ったのよ♪」
亜無「行けるのですか?」
紫「ええ♪行けるわよ♪」
亜無「わかりました。行ってみます!」
紫「少し旅行みたいな物で一週間戻れないけど本当にいいのね?」
亜無「わかりました。でも行きます!」
紫「わかったわ♪それじゃあここから行けるわ。」
亜無「わかりました。家族たちに報告してきます。それからでもいいですか?」
紫「いいわよ♪」
紫「準備はいいわね?」
亜無「はい!」
紫「それじゃあ、いってらっしゃーい♪」
◆
ここか…日本!懐かしいな…そうだ。空上と岸縞は元気にしているかな。
俺は二人の家に向かった。
亜無「あれ?ここなはずなんだが…」
俺は通った人に聞いてみた。
亜無「あのー…岸縞さんのお宅はこちらで在ってるでしょうか?」
男性「はい?岸縞さん?とおの昔にお亡くなりましたよ?」
亜無「えっ!?それじゃあ…今何年ですか…?」
男性「今か…確か…28280年だったか。」
亜無「えっ!?に、28280年!?2019じゃなくて!?」
男性「大丈夫かい?病院行くかい?」
亜無「い、いや大丈夫です。」
う、嘘だろ…でもこの人は嘘をついていない!!
亜無「一週間もどう生活すればいいんだ…!」
?「あのー…それでは私の家はどうですか?」
亜無「ん…?貴女は…?」
?「私は「マエンベリー・ハーン」よ。気安くメリーで。もう一度聞くけど私の家来る?」
亜無「よろしく頼むよ…」
メリー「頼まれたよ♪そういや貴方名前は?」
亜無「紅風 亜無。こちらも亜無と気軽く言ってください。」
メリー「わかったよ♪それじゃあこっちだよ♪」
◆
メリー「ただいまー!」
?「ん?おかえりー!」
メリー「お客さんだよ♪」
?「おっ、珍しいね。メリーが客を呼ぶなんて。」
メリー「うるさいなー。」
?「ははは♪どうもこんにちは♪僕は宇佐見 蓮子(うさみ れんこ)普通に蓮子でね♪」
亜無「どうも、僕は紅風 亜無です。一週間ここに泊まらせてもらっていいですか?」
蓮子「唐突だね…でも別にいいよ♪その代わり僕たちの部活、オカルトサークル『秘封倶楽部(ひふうくらぶ)』の手伝いをしてもらえるかな?それでもいいならここで泊まらせていいよ。どうかな?」
亜無「はい。手伝えることがあれば手伝います。」
蓮子「よし来た!んじゃ…ようこそ!僕たちの秘封倶楽部へ!!」
メリー「私たち二人だけだけどね。」
蓮子「そこにはツッコまないでよ…」
メリー「ごめんごめん。」
蓮子「それじゃあ、玄関で話すのもそうだしほら入って♪」