BUILD NEW WORLD・ビルドが斬る!(凍結)   作:ビーザワン

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記念すべき1話…といいますか
1話の前の前日弾的なお話です。

仮面ライダービルドを知らない人にも
アカメが斬るを知らない人にも
楽しんでいただけたら嬉しいです!


第1部・遭遇編
プロローグ


 

「これで…最後だぁぁ!」

 

「こっこの俺が滅びるだと!?そんなことがあってたまるかッ…人間どもがぁぁぁぁぁ!」

 

”ドガァァァァーーーーンッ”

 

「はぁっ…はぁぁ……これで…全てが終わる…いやっ始まるんだ……新世界の扉は………開かれた」

 

”…ふざけるな”

 

「っ……この声…まさかっ」

 

「ふざけるなっふざけるなふざけるなぁぁ!この俺様がッ…下等な人間ごときに滅ぼされてたまるかぁぁ!」

 

「お前ッ…まだ生きていたのか!?」

 

「こんなところで終わらせるつもりはないッ…この世界が駄目だというなら……俺の遺伝子をッ別の世界に飛ばすまでだ!」

 

「まさかっそんなっ……世界の壁を越えていくきか!?」

 

「今この空間はっ…2つのパンドラパネルと俺の力が合わさりっあらゆる並行世界への道が繋がっている状態だ、この空間に俺の遺伝子をばら撒けばっどこかの世界にたどり着き……俺は復活することができる‼」

 

「そんなことがっ……」

 

「お前の…お前たちの足掻きは無駄に終わるという訳だ……残念だったなぁぁ」

 

「…ッ」

 

「精々ッ…作り出した新世界でっ別の世界が滅びゆく様を指をくわえて見ているがいいさっ」

 

「くぅっ…〇〇〇〇‼」

 

「ふはははははっ……そろそろお別れの時間だな、元気でな〇〇〇…チャオッ♪」

 

”ドォォォォーーンッ……ピィィィーーンッ”

 

「はぁっ…駄目だっここであいつを逃がしたら…また戦いが起こるっまた悲しむ人を生み出してしまう!どうしたら……どうしたらいいんだ!?」

 

”お前が……希望となれ”

 

「ッ………そうだっ今の俺は存在が消えかけている、奴と同じようにッ俺の遺伝子をこの空間に乗せて追わせれば………」

 

”ゴォォォォォォ………”

 

「………もともと俺は作られた存在……存在してはいけない人間……でもっここで終わらせるわけにはいかないんだ!」

 

”ゴォォォォォォ………”

 

「俺の記憶と思い出は失われるかもしれない……全てなかったことになるかもしれない……けどっ今はこれしか方法がない‼」

 

”パワァァァァ……”

 

「頼んだぞ……お前がっ…お前が世界を救いッ皆の明日を守るッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「”ビルド”になれぇぇぇぇぇ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「んっ……んぁ………ここ…は…」

 

 

目が覚めると…俺はとある町中にいた

人気がなく…大きな樽やゴミが散らかる

どこかの薄暗い路地に…座り込んでいた

 

 

?「……俺は…誰だ?何故…こんなところに」

 

 

意識がハッキリしていく中で俺は自分に問う

俺は誰だ…何者なんだ…何故…どうしてこんなところに…

色んな疑問が俺の頭の中を巡り…混乱させる

そんなことを考えていると…

 

 

”ポツッ…ポツッ……ザアァァァ……”

 

?「……あ…め?」

 

 

上を見上げると薄暗い雲が広がる空から

冷たい水の粒が降ってきた、

最初はポツンポツンと弱かったが…

それは徐々に強くなっていき、

気づいたときには大量の雨粒がふり

あたりを濡らし湿らせていった

 

 

?「………俺は……どうしたら……」

 

?「んっ……おいお前っそんなとこで何をしてるんだ!?」

 

?「えっ………貴方は?」

 

?「人に名を訪ねる時はまず自分から名乗るもんだぞ少年♪」

 

?「……わからない……自分が何者かも…どうしてここにいるのかも…わからないんだ」

 

?「ふ~ん…記憶喪失ってやつか、まぁこんなご時世だ…自分を見失う人間が出てくるのも仕方ないってものさ」

 

?「…………」

 

?「ともかくっこのままじゃ濡れて風邪ひいちまうぞ」

 

”ガシッ”

 

?「えっ?」

 

?「立てよッ家に連れてってやる」

 

?「……こんな…見ず知らずの……俺を?」

 

?「俺がしたくてやってんだッ有無は言わせねぇぞぉ♪」

 

?「…………あり…がとう」

 

?「良いってことさ…あそうだっまだ名前言ってなかったな!俺の名前は”ソウイチ”だッよろしくな少年♪」

 

?「………セン…ト」

 

ソ「んっなんだって?」

 

セ「……”セント”……多分…それが俺の名前だと思う」

 

ソ「セントかっ良い名前じゃねぇか、よろしくなセント」

 

セ「……よろしく…ソウイチさん」

 

ソ「うしっんじゃ俺の家に案内するよ」

 

セ「うん…よいしょっと」

 

”カチャッ”

 

セ「えっ……これは?」

 

ソ「んっどした……おっ随分珍しいモノ持ってるんだな!噂の”帝具”ってやつか!?」

 

セ「帝…具?」

 

ソ「あぁ~…あれだっ詳しい話は家に行ってから色々話してやるよ」

 

セ「…………」

 

ソ「ほらっ付いてこいセント」

 

ソ「あっ……うん」

 

 

俺が手にした黒いベルトのような形をしたアイテム、

これがなんなのか…なんのためにここにあるのか…

この時の俺にはまだわからなかった

でも…凄く懐かしい感じがして…安心する気持ちになれた

 

もしかしたらこれが…

俺の記憶に繋がる鍵なのかもしれない

だとするなら……俺はこれを持ち続けなきゃならない

不思議と…そんな気持ちになった

 

だが今は安心して休める場所が必要だ、

俺は重い足を動かし…先をゆくソウイチの後を追う

 

そしてこの一歩が……この先に待ち受ける…

俺の記憶を巡る戦いの始まりを告げるものとなったのだ

 

 

 

 

 

 

”to be continued”




はいということでプロローグ完了、
次回より第1話の更新を開始します!

書き方としては台詞の前に
そのセリフを話すキャラの頭文字をはめ
明確にする手法で進めていきます

もし読みづらかったり
こういう風にしてもいいんじゃないかと
アドバイス等ありましたらよろしくお願いします
あと誤字脱字も併せてありましたら
報告をよろしくお願いいたします

ではまた…次のお話でお会いしましょう。
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