プロローグ
主人公side
「ようこそ死後の世界へ。 結崎 凛さん あなたはつい先程、亡くなりました。 短い、そして辛い人生でしたね。」
「そうですか...」
僕...結崎 凛は小さい頃から名前が女の子っぽいからと言う理由でいじめられ、中学でも周りの男たちは顔とか肉付きとか男の子より男子って感じだけど自分だけは中性的な風に育って更にいじめがエスカレートしていた。
親はスポーツや勉強などが優秀な兄と姉しか見ず、僕はずっとひとりぼっちの悲しい人生だった。
「すみません...貴方はどちら様でしょうか?」
目の前の優しそうな銀髪で美人で神々しい方は微笑んで自己紹介とこれからの事を説明してくれた
「私の名前はエリス 幸運の女神エリスです。担当はこの世界ではないんですけど水の女神アクア先輩がさぼっt...忙しいので変わりに貴方を状況説明をさせていただきます。」
「(今先輩女神さんサボってるって言いかけたような...)」
「貴方はこれから3つの選択肢があります。1つ目は記憶を消して地球で生まれ変わること、2つ目は天国でのんびり日向ぼっこしかやることない生活を送ること、3つ目は記憶を保持して私の担当の世界で転生することです。」
「あの、質問いいですか?」
「はい、いいですよ?」
「質問は2つです。 1つ目は僕はどうやって死んだのですか。2つ目は貴方の担当してる世界はどんな所ですか?」
「覚えてないのですね...まず1つ目の質問の答えはトラックに引かれそうな貴方のお兄さんを庇って亡くなりました。
それなのに貴方の家族はあんまり悲しんでいないのです...」
「(やっぱりか...悲しい人生だったな...)」
「2つ目の質問の答えは魔王軍があり魔法があり地球で言うゲームのような世界です。魔王軍のせいであちらの人達は転生したがらないのです。なので若い人達をこちら側に連れていこうということです。」
「でもそんな世界だったら僕はすぐ死んでしまいますよ?」
「大丈夫です! 行く代わりに特別な武器や能力を得たり、種族になったり1つだけ特典が着きます。」
異世界行けるのか...今度は優しい人に巡り会う人生そして欲を...強欲で昔テレビで唯一見れたアニメの憧れたキャラのように生きたい!
「僕は3つ目の転生を選びます」
「ありがとうございます!では特典を選んでく「もう決めてあります!」さいって早いですね」
「はい!僕を...いいや俺をホムンクルスの『強欲のグリード』にしてください!!」
あの、憧れたキャラ いいや存在になりたい!!
「分かりました。ですが貴方があちらに行っても直ぐには肉体はありません 紅い石 賢者の石の状態で転生しますので魔力量の高い者が触った時にその者に関係ある人物や既に亡くなった人の見た目のなるのでそこの所をよろしくお願いします」
この顔から解放されるのか...
「ありがとうございます!エリス様今度は強く生きて行けるよう頑張ります!」
俺は人生初めてのいい笑顔を見せた
そして足の下辺りから魔法陣のようなのが光り出した。
「魔王を倒すと神々から1つだけ願いを叶えて貰えることが出来ます!では、貴方のこれからに祝福を!!」
こうして結崎 凛の強欲に生きる新たな人生が始まった...
次回から本編スタート
投稿頻度不安定ですけど感想などよろしくお願いします!