幻想初の男性IS操縦者の人生の物語   作:Sixth children

2 / 19
にとりさんはなんでも作れちゃう感じがある
というわけで第1話投稿です。
基本的に加筆修正を前提として書いているので、投稿から1日くらいたったら、ガバガバなのが少しはマシになると思います。
なので誤字脱字の報告、よろしくお願いします。



7月6日 21:45
エヴァ0706作戦
シン・エヴァンゲリオン
面白かったー
マリさんがんばった
まさにタッチの差ね
そしてユーロの復興をお祈りします


第1話 ー本来の用途ー

ーカッパの工房ー

やぁ、僕は森近霖之助、古道具屋だ。

僕は紫さんから頼まれた案件についての詳細を知るため紫さんの操るスキマを利用し、河城さんのところに来ている。ここまではいい。普通の展開であろう。しかし僕はこの光景を目にして、だいぶ困っている。その光景とは・・・

「止まるんじゃねぇぞ…」

うん分からない。なぜ河城さんが左腕の人差し指を立てた状態で倒れてこのようなセリフを言っているのか、いや、そもそもなぜ倒れているのかが分か・・・いやよく考えたらわかった。

なぜなら今までスキマがあったところがスキマがなくなったことで見えるようになった。

そこには以前までには工房の出口があったはずなのだが、今はそこには摩訶不思議な結界が張ってあり何者も通さないという意思がひしひしと伝わってくる。そして隣にいる賢者さんの顔を見ればおのずから察することは容易であろう。

とりあえず、僕はゆかりさんに頼んでみた。

「ちょっといいかね。」

「何かしらピギュ」

「・・・今すぐに永遠亭まで連れていけ、そして今まであったことを洗いざらい話した後にこの子に全力で謝罪しろ。逃げたりなんかしたら依頼は受けないぞ。」

「スミマセンデシタ」

 

 

というわけで現在に至る

「普通に言ってくれたらやってあげましたのに、元々私は機械いじりが好きなんですから監禁しなくても・・・」

そこにはいつもの元気な河城さんと

「本当に申し訳なかったわ、何せ私も混乱していたから・・・」

落とし前をつけられた紫さんと

「誰に対してもこんなことはしてはいけませんよ」

落とし前をつけた僕がいます。

簡単に言うと娘さんのことを知った紫さんは最初、半狂乱になりながら解決策を探そうとして河城さんに改修を依頼。その時に気が動転して結界を張ってしまったそうで、そこからは食料等は送っていたものの娘の心配などで混乱が続いて、引きずってしまったとの事。河城さんは目的のものは完成できたものの、狭いところで長時間作業をさせられていたストレスなどで発狂し、現在に至るとのこと。

幸い、永遠亭での治療が効果を示したのか、現在はいつものように接しているが、心の傷は決して浅くはないだろうと見ている。

「この解析も大変だったんですからね。貴女、「この解析をして男にも使えるようにして。」とだけ言ってそこからはなんの情報もくれなかったじゃないですか。あったとしても一方通行の連絡ばかりで、正直人間だったらできていませんよ。ったく、少しは他人の体を気遣うくらいしてくださいよ」

「本当に申し訳なかったわ。この見返りはできることならなんでもする。だから許してちょうだい。」

この賢者(w)は何をしているんだか。

1時間前から始まったこの話をずっと聞いているのだが、このままだとこのゆかりんのメンタルが破壊されそうな気がしたので、本題に入ろうと思う。

 

「河城さん、もうそろそろその男でも使えるようにしたものを見せて欲しいのだが」

「ああすまないね、忘れるとこだったよ」

そういうと河城さんはゆかりんに拳骨(パワードスーツ着用後)をくらわせる約束をした後、そばにあった鎧のようなものに近づいた。

それが例のものだと察すると、僕はそのものに対して能力を行使した。

僕の能力は道具の名前と用途が判る程度の能力。

使用方法はわからないのだがまあ察せるだろうと考えている。

しかしそこで僕は後悔をすることになる。

 

名前はIS インフィニット・ストラトスとなっている

そこまではいい。

しかし用途のところは

 

 

 

 

兵器 宇宙開発

 

 

 

 

となっていた。

「・・・・・・・・・・・・」

「これはIS インフィニット・ストラトスというもので、・・・おい大丈夫か?」

 

 

 

これはひどい

私は今までたくさんのものを見てきた。

しかしそのどれもが用途が上書きされるなんてことは無かった。

ここまで製作者の意図が無視されたものはこれが初めてだろう。と思った。

この鎧のようなものを作った方は今頃どうしているのだろうと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「霖之助さんは知ってしまったのね

 

この物の本来の用途を」

突然、紫が話し始めた。

この様に言っているということは紫も本来の用途を知っているのだろう。

「紫さん」

「何かしら?」

「僕は・・・ここまで用途が歪められているものは初めて見ました」

「・・・それで?」

「これは・・・存在していてもいいのでしょうか?

ここまで用途が歪められ、幸福とは程遠い、こんなものがあって良いのでしょうか?」

僕はその時、どんな表情をしていたのか、忘れることは無いだろう、

しばしの沈黙

「私にはわからないわ。

だけどこれだけは言える

 

貴方だったらこの歪みを正すことが出来る

 

そうとしかいいようがありません。」

そこまで聞いたあと、僕はその悲しみを1粒の水滴として流した。

「紫さん」

「・・・」

「僕は行きますよ」

「・・・」

「ここまで歪められているものを

僕は無視できません

本当の用途を知ってしまったものとして、

この歪みを正すつもりだ。」

「・・・そう

それがあなたの答えなのね」

「はい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(なんか複雑な話をしてるなぁ)

この中で唯一本来の用途を知らないにとりは、そう思っていた。

 

 




いかがだったでしょうか。
本来だったら幻想郷を出たいのですが
これ以上長いとさすがに指が持ちませんので止めておきます。

次回魔理沙出すから
絶対に出すから
許してください。







本来の用途を知ってしまった霖之助
その真実に、何を考え 、何を思うのか、
ついに始まる霖之助の外の世界の生活
果たして魔理沙はいつになったら出てくるのか
次回
外の世界ー悲しみの向こうへー
さて 次回も サービスサービスゥ



ガバガバな次回予告
まあエヴァンゲリオンQの時と一緒です
7月の6日にシン・エヴァンゲリオンの冒頭10分が上映されるらしいです。
絶対に見に行く(鋼の意思)
どうなるんでしょうかね?

結果
とても良い!
来年が楽しみだ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。