幻想初の男性IS操縦者の人生の物語   作:Sixth children

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テストが終わったので投稿です。
多分これからは2日から1週間に1回位のペースで投稿という形になります。
書きだめはしていないので文章はガッタガタになると思うのですが、その際には誤字脱字の報告をしてくれると幸いです。
というわけで本編スタート


第2話 ー外の世界ー

僕は紫に頼まれて外に世界に来た霖之助だ。

幻想郷で僕は河城さんが作ってくれたこの幻霖堂を手渡され使い方と主な説明をしてもらった。その後に助っ人として紫がチョイスした魔理沙が来て、僕のと似ている幻法店を貰っていた。

そこまではいい

 

そこまではいいんだが・・・

 

あのスキマBBAは「じゃあ頑張ってきてねー」などと言っていきなり僕達をスキマで外の世界へ落としたのだ。

せめて準備くらいさせてくれ紫・・・こっちだって香霖堂に置いてきたものとか色々あるんだから・・・

とか考えていると、上から謎の声がしたかと思うと・・・いや、絶対にこの声は藍だな。だって大声で「ちぇーーーーーーーん」なんて叫ぶのは世界は広いといえどあのスッパテンコーくらいしかいないだろう。なぜ八雲家は親としての接し方に問題しかないやつしかいないのだろう。まあそんなことは置いておいて手紙が落ちてきた。

 

その手紙の内容は要約すると、「がんばってIS学園に入れ」ということだった。これによるとどうやら受験の日時を間違えて1ヶ月後だと思っていたらしい。なぜ間違えるかな・・・。

 

「あのスキマBBA 帰ったら覚えとけよ」

そういったのは今絶賛不機嫌の魔理沙である。まあ仕方ないだろう。年頃の女の子がいきなり上から落とされて尻を痛めたらこうなるに決まっている。しかし、僕はそこに違和感を感じた。時間の問題はさておき、なぜ僕達を2メートルくらいあるところから落としたのかということだ。あの紫ならそれこそ衝撃を与えないように僕らをおろすことだってできたはずだ。しかも魔理沙は幻想郷での結構な実力者である。その魔理沙を怒らせるリスクを負ってまでこうしたかった理由は何か?

 

 

まあ考えたって仕方ないだろう。

取り敢えず怒っている魔理沙をなだめて、周囲の様子を探ろうと動き出した。

 

がそこまで心配する必要はなかったようである。

何故ならば、近くにISを装着した女性を発見したからだ。その女性は、建物の影(紅魔館みたいだけど紅くないし何より大きさが違う)に隠れこちらを見ているようだ。魔理沙も気づいたらしく、視線こそ前に向けているが完全に注意はそっちに向けている。

僕は振り返り、その女性に声をかけることにした。

 

「君はそんなところでなぜ僕らを見ているんだい?」

 

そしたらその女性は驚いた様子でこちらを少し見つめたあと、影から出てきてこちらに歩いてきた。

 

「覗き見をしていて悪かった。早速だがお前達は何者だ?」

「僕は山奥で古道具屋を営んでいる者だ」

「私の名前は霧雨魔理沙 普通の魔法使いだ」

「そうか・・・・・・」

なぜ名前を言った魔理沙・・・

 

 

 

怪しい

私が第一印象としてこの者たちに抱いた印象だ。

何かが落ちた物音がしたと思い、警戒し気配を消してここまで来たのだがそれすらも見破ってこちらの存在に気づいた、そこから考えるに相手は相当な実力者だろう。しかもその格好、この格好で怪しむなという方が無理がある。しかし方や古道具屋を名乗る男、方や厨二病の学生。実力行使には及ばないだろう。ここは何かの拍子で迷い込んだと考えるのが自然だ。なので早めに退散してもらうのが得策だろう。

「早速だが、ここはIS学園という学校の敷地内だ。ここから出ていけ」

「そうか。ここがIS学園か」

そう言って男は周囲を見渡した。

「申し訳ないが、僕はここから出ていくわけには行かない。ここにちょっと用事があるのでね。」

「そうか ならばその目的とはなんだ。」

「それを言うメリットがあるのかい?」

「ここは何かと物騒でな。ここに来た目的を明かさないものをいさせる訳には行かないんだ。ここまで言ってわからない場合には実力行使にでなければならない場合もあるのだが・・・」

「投降はしない。する理由がない。」

「別に投降しろなんて言っていないだろう。」

「目的は今は明かせない。僕はやらなければいけない事があるのでね。」

そう言って男は背を向けて歩こうとする。

「それは私の言っていたことがわからないということでいいのだな」

「ご自由に」

しかたがない。

ここの驚異になり得る可能性がある以上、会話をする意思を見せないのならば私はこの人間を破壊しつくすだけだァ(訳:実力行使に出るしかないだろう)。せめて気絶ですむようにはしてやろう(大人しくしていれば痛い目に遭わずにすんだものを)。そう言って私は手刀を振り上げた。

 

 

おいおいちょい待ち。こんなのはさすがに酷くないか?普通の人だったら死んでるぞ。

そう言って抑えているのは彼女の手刀だ。

先程紫に落とされたいらいらを彼女にぶつけてしまったことを今全力で後悔している。

「なかなか強いじゃないか。」

まあ僕も腐っても半分妖怪なので反応できないわけが無いのだが。

彼女はそれだけでは僕を仕留められないと判断したのか、空いている手で僕を捕まえてそのまま転ばせようとしてきた。どうやら彼女は僕が動き回るのを阻止するために僕を気絶させようとしているらしい。

まあ彼女にこのような態度をした目的のひとつは果たした。

ここでISを起動できる理由を手に入れることが出来た。ここで自己防衛のためにISを起動したといえばいいのだ。

なぜそんなことをしなければならないのか?それは少々事を大きくしておき、僕の存在を無視できないようにするためだ。

しかしここで僕はひとつ大事なことを見落としていたのだが、それはまた別のお話。

 

 

 

 

 

その時僕は、こう思った。

 

 

 

 

 

 

 

これは長いことになりそうだな。

紫には後で落とし前をつけてやらないと




眠いので中途半端なところで終了です。
マジで文章がぐっちゃぐちゃなのは許してください今日中(7/11)にはなんとか修正します。
次回は多分戦闘回
魔理沙の影が薄い
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