初めての投稿&深夜テンションで書いた小説なのでクオリティなどが低いですが、そこは大目に見てくださいお願いします<(_ _*)>(笑)
誤字脱字などの指摘やアドバイスなどはガンガンしてください!
それでは、ゆっくり楽しんでいってくださいね(*´ω`*)
「ハァ…ハァ…」
少女が1人、山の中を息を切らして登っていた。
彼女の名前は雨音 優(あまね ゆう)。
その辺にいる、普通の11歳の小学6年生だ。
今彼女は、優の通う小学校の1泊2日の修学旅行のハイキングの途中で、グループとはぐれ見知らぬ山道を歩いていた。
(明らかに最初とは違う道だし、生えてる木も違う…なんだか道も全然整備されてなくて、絶対にハイキング用に人が作った道じゃ無いよ…。)
しばらくすると、景色が開けてきた。
そして目の前には石で出来ている階段があり、上へ上へと続いていた。
(えっ…階段!?でも上に誰かいるかもしれないし、とりあえず登ろう。)
優は石段を少しずつ、息を切らしながら登って行く。
(それにしても長いなぁ。まるで東方の二次創作MMDとかで見る、博麗神社の階段みたい。)
「ふふっ」
優は思わず笑い顔を上げて石段の上を見ると、少し階段を上がった先が見えてきた。
(何あれ?神社の鳥居?なんでこんな所に神社が?)
などと考えているうちに優は階段を登りきっていた。
そしてその鳥居には大きな文字で、『博麗神社』と書かれていた。
(え?え?気のせいだよね?まさかここ、幻想郷!?いやいや、そんな事無い!きっと、パニックでそう見えてるだけだよ!ひとまず、参拝をして気持ちを落ち着かせよう。)
優は少々パニックになりながらも、早足に賽銭箱へと向かう。
背負っていた鞄から財布を取り出し100円を入れ、参拝をする。
(無事にグループの所に戻れますように。)
参拝が終わり、優は顔を上げた。
するとどこからか巫女服姿の女性が出てきて、話しかけて来た。
赤い巫女服に赤い大きなリボン。その姿はまさに、東方プロジェクトの博麗 霊夢にそっくりだった。
「あなた、見ない顔だけどどこから来たの?人里から迷い込んじゃったのかしら?」
と霊夢のような女性が言う。
優はとっさにこう言った。
「あの、ここはどこなんでしょう?それに人里って、なんですか?私は修学旅行でハイキングに来ていて…。」
霊夢のような女性はこう言う。
「え?あなたまさか、外の世界から来たの?」
驚きすぎて優は無意識のうちにこう言っていた。
「外の世界?それってなんでしょうか…?そして、ここはどこなんですか?あなたは誰なんですか?」
霊夢のような女性はこう答えた。
「そう言えば、自己紹介がまだだったわね。私は博麗 霊夢よ。よろしくね。そしてここは幻想郷。忘れられた人や物が集まる場所なの。あなたはもしかしたら紫さんのスキマに入っちゃったのかもしれないわね。発言からしてもまだ沢山の人に記憶されているみたいだし。」
(え!?やっぱりここって幻想郷なの!?嘘!しかもあの人は霊夢さんって…
夢だよね?えー!?)
優はこう考えながら優は状況を飲み込めずに一瞬反応が出来なかったが、すぐに冷静になりこう返した。
「よろしくお願いします、霊夢さん。あなたの事はよく外の世界で調べていて知っています。私は雨音 優(あまね ゆう)です。
これから私は、外の世界へ戻るためには、どうすれば良いですか?外の世界では、紫さんのスキマで帰してもらうと言うのが有名なんですけど、紫さんは今どこにいるんですか?」
すかさず霊夢はこう言った。
「よろしくね、優。紫さんは今はあいにく、外の世界に視察中でいないのよ…。帰って来るのは2年後なのよ…。ごめんね。」
優は驚きと不安を混ぜた表情をしていた。
それをみて霊夢は慌てて笑顔を作りながら言った。
「でも安心して!ここと外の世界の時間の進みは違って、こっちの方の1日は外の世界の1秒だから外の世界よりも進みが遅いくて、こっちの2年は外の世界の12分くらいなの。あと紫さんがあなたを幻想郷の住人だと認めるまでは、時間が止まってるの。だから心配しなくても大丈夫よ。」
優は、安心したような明るい表情でこう返事をした。
「そうなんですね!ありがとうございます!でもここでの2年の間の食事と暮らす場所、どうしましょう…」
霊夢は、少し悩んだ表情をしながらこう言った。
「じゃあ、狭いし散らかっているけどうちに来る?」
優は笑顔でこう言った。
「ありがとうございます!こんな私で良ければ、色々手伝うのでよろしくお願いします!」
こうして優は、博麗霊夢にしばらくの間住む事になった。
皆様、ここまで読んでいただきありがとうございました!(*´∀`)楽しんでいただけましたでしょうか?
好評でしたら続きを書こうと思います(●´∇`●)それでは皆様お疲れ様でした。