注意事項をご確認の上、お読みください!
某漫画・アニメのキャラクター達が出てきますが全く持っての無関係です!
簡単に注意事項を書きます!
1、作者には語彙力がかけています
2、更新ペースは決定してませんので より遅いです
3、最初の方は出てきませんが途中からBLが出てきます
4、組織はまだ続いていますが、スコッチの事件が無かったことになっておりスコッチは現在も生きている設定です
5、赤井さんはFBIだとバレておりあの事件は存在しています
6、ジンとベルモットの間に子供がおりその子が主人公です
7、ただし、ジンとベルモットは結婚も交際もしておりません
ネタバレとか色々してます笑が注意事項を守れる方のみお読み下さい
守れないorBL嫌いって方などは別の小説を読む事をおすすめします。
皆、私が誰と誰の娘か知らない。
私は知ってる。
でも、聞かれたら答える程度にしてる。
だって、本人達が話そうとしないから。
もうそろそろ良いんじゃないんですか?
お父様、お母様
私には幼馴染が居る。
私が組織に入ったのは両親の影響もあるけど、1番は幼馴染だと思う。
でもその幼馴染は私が信じていた仲間の1人に殺された。
命令したのはお父様。お母様は止めなかった。
娘の幼馴染を殺しておいて。
私はその幼馴染が好きだった。
幼馴染が生きているとお母様が大切にしてるシルバーブレット君から聞いた時は嬉しかった。
早く、会いたい!とも思った。
でも…シルバーブレット君は衝撃的な言葉を私に伝えた。
「付き合ってる人がいるんだ。」
その言葉で自殺しようと思った。
その相手は仲間の1人だった。
周りは何か勘違いしてる。
私が好きなのは幼馴染。
幼馴染が幸せになれるんだったら私は関わらなくてもいい。
でも、周りは私が仲間を好きで私が奪おうとしてると思ってる。
全然違うのに。否定するけど。その声は届かない。
いつも言われる。周りに。
「彼らの邪魔をしないでね?」
と。私がいつ邪魔をしたの?教えて欲しい。
でも、この声は心の奥深くに消えていき、届かない。
ある日、偶然に彼らにあった。
幼馴染は組織から身を守る為か変装をしていたけど。
彼らは私に会うとちょっと視線を逸らして困った顔をする。
私が奪うとでも思ってるの?
貴方だけには信じていて欲しかった。
手に入れられるなら手に入れて。
届かないなら諦める。
そんな私を貴方は傍で見てきたのに。
私が手に入れられると思ってるの?
そんなに幸せそうな顔をしている2人の仲を切り裂くような悪魔だとでも?
私の声は貴方には届かない。
愛想笑いを本物の微笑みに見せかけて。
母のおかげと言うべきか。
変装だけは上手くなった。ハニトラも。
父のおかげとは言いたくないけど。
狙撃も上手くなった。
やっぱり家族なんだと思い知らされる。
冷たい微笑みも冷酷な表情も。
全て全て。両親のおかげとは言いたくないがそうなるのだろう。
人を殺す痛みはもう感じない。
それが私の当たり前で日常になった。
このループから抜け出さないと。
いつかそう思って組織を抜け出したことがある。
小さい頃の記憶は意外と鮮明なものだ。
抜け出した私を見つけてくれたのは、貴方と貴方の隣で笑ってる仲間だった。
私は両親の娘。
私に嫌な思いをさせたら殺される。
いつからかそんなデマが流れていた。
私が傷つこうとも2人は助けてくれなかったのに。
周りから頼られて仕事を任せられた貴方や仲間達に激しく嫉妬した。
自分がどうすればいいのか分からなくて。
一日中泣いていた日もあった。
そんな時に手を差し伸べてくれた貴方が私は好きなのに。
皆、私を腫れ物にでも触るように接してくる。
悲しみの渦の中で私が息をする方法は貴方と共にいることだけだった。