今回で考えてる最初の方まで作れたらいいなと思ってます。
基本的に主人公sideです。
赤井さんと安室さんが付き合う展開などはどちらかにしようと思います。
個人が思ってるところとかも書けたらいいなと笑期待はしない方がいいと思いますが笑
それではどうぞ!
ほのかside
私は小さい頃から悪に染って生きて来た。
光の中で生きている人を見ると羨ましく思った。親と喧嘩?そんなの私からすれば幸せに値する。私の両親は、結婚をしていない。
それどころか、交際もしていない。
母は私を産んだけど育てはしてくれなかった。
周りの仲間達の親や大人の人がしてくれた。
これはそんな中で生きている私の物語
私には小さい頃からの付き合いの幼馴染がいる。
その幼馴染は私の両親を知らない。
彼は私のたった1人の友達であり親友だった。
私は彼と離れたくなくて。勉強も頑張った。
彼の為ならなんでも出来る。
それが恋だと気付いたのはそう遅くはなかった。
でも、彼の中で私は親友。
異性として見てもくれない。
そんな現実から何回目を背けたいと願ったのか。
でも、私は目を背けられなかった。
目を背けようとする度に彼は私に気がつく。
そんな彼を置いていく?私には出来なかった。
私の両親がくれた才能。
狙撃と変装とハニートラップと。冷酷さもね。
こんな才能は要らなかった。
でも、悪の中に生きる私には必要不可欠だった。そんな私の世界に彼が足を踏み入れた。
駄目だと言ったのに。紹介をしてくれと。
彼の頼みは断れない。もう、決定事項なのだ。
彼を父に紹介した。
父はすぐに彼の才能を認め、初めて私を褒めてくれた。
父に認められた嬉しさが彼を紹介した後ろめたさを私から隠した。
彼を父が認めてから私は彼と共に過ごすようになった。
パートナーとして。幼馴染として。
ずっと2人で過ごしていくんだと勝手に思っていた。
ある日突然、父から来葉峠に来いと命令が下った。
興味本位で来葉峠に行くとそこから見えるのは車だけ。
あの車………どこかで見たと記憶の中から探し当てるのにそう時間はかからなかった。
気づいた瞬間に父の所へ向かう。
「お父様!」
私の声にその場にいた全員が驚く。
「何だ。マティーニ。しかも、俺はお父様じゃないジンと呼べ。」
「今、そんな事どうだっていいの!どうして、あそこにライがいるのよ!」
「フンっ。お前なら分かるだろ。幼馴染が死んでいく様子を見ておけよ。」
「な、何言って!死なせないから!ライは私のたった1人の家族なんだから!」
そう言った瞬間、両親は驚いたようにこっちを見た。
「マティーニ。確かに、私達はあなたを育てては来なかったわ。でもね、確かに、愛していたのよ。」
「知らない!私はライの両親の方がよっぽど両親らしかって思ってる!ライを殺すなら私も一緒に死ぬから!」
「馬鹿なこと言わないで!貴方はノックじゃない!」
「ライが死ぬなら私も死ぬ!ノックでも何でもなってやる!」
「マティーニ…………。少々うるさいな。キールと連携が取れないだろ。」
「…………………キール。ふーん。」
「どうしたのよ。」
「別に変わって貰いに行く。」
「マティーニ!?」
キールなら交渉は上手くいく。ライは私が守る。
両親に殺させなんかしない。
そう心に決めたのに。
私の目の前で彼は死んだ。
私は彼が死んだから私も死のうとキールから拳銃を奪った。
でも、渡してはくれなかった。
行けなかったですね。
もうちょっと行けるかな?って思ってたんですけど笑