このシナリオは、TRPG初心者によって作成された物です。
もしかすると、話の内容の矛盾点。誤字脱字などの指摘があれば感想待っています。
また、このシナリオはテストプレイをしていないため、もしやられた方がいましたら、感想で指摘をよろしくお願いします。
何度も言いますが、作者はTRPG初心者なのでもしかしたら、クトゥルフ要素が抜けているかもしれません。ご了承してください。

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クトゥルフ神話TRPG 『ダゴン』

TRPG クトゥルフ神話

ダゴン

 

始まる前に

一日は朝昼に分かれ1 ターンずつ行動できる

1~4人程度

☆推奨技能

登攀・目星・地質学・聞き耳・精神分析・応急処置・隠れる

※オカルト・科学・考古学はあったほうが役に立つ

☆注意点

敵との交戦は人間相手では倒せないだろう

言いくるめ・運転・説得・信用はあまり役に立たないだろう

探索者達は、定期船の乗組員にあうようなキャラクターをつくること。また、定期船(どのような定期船にするのかは自由)に乗れるのであれば、職業は何でもいい。

 

話の内容

探索者達は商船襲撃艇から脱出した後

海底に眠っていた大地が地核変動によって探索者達はそれに巻き込まれた。

行く当てのない探索者達は目的地として西にある丘を目指すことにするが、そこは大きな渓谷になっており、光が届かないほど奥まで続いている。

谷の斜面は、岩が突き出しておりかなり険しいが、下方にいくにつれて傾斜が揺るやかになっていく。

また探索者達の反対側、100ヤード(91m)先に人工物があるのがわかる。

人工物は「モノリス」でありそこには、探索者達のしらない象形文字が彫られている。

そしてその近くの海面に目にしたのは……

ペリシテ人の神 『ダゴン』

 

導入(プレイヤーの情報)

1917年。

あなた(達)は定期船の乗組員です。

しかし、航行中の最中。

あなた(達)の乗っていた定期船がドイツの襲撃艇に襲われてしまいドイツの捕虜になってしまいました。

乗組員については海軍にふさわしい公平さと配慮にもとづく扱いを受けることができ、実際、捕虜の拘束は実に緩いものだったので、拿捕の五日後、あなた(達)は、小さなボートに長期間やっていけるだけの水と食料を積んで、襲撃艇から脱走した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シナリオ

…….漂流してから五日がたった。

島や海岸線も見当たらず、好天が続いたせいで食糧も尽きようとしていたが……

●聞き耳を振る

成功→何か海底から大きな音が聞こえてくる。

失敗→辺りは海の波の音と鳥の声が聞こえていた。

突然。海の波が荒くなり、あなた(達)の乗っていたボートが横転しました。               

目が覚めるとあなた(達)は、忌まわしくも黒ヶとした泥に半分沈んでいました。

そんな状態に陥ったあなた(達)は、san値チェックです。

成功→消費1 失敗→1d3消費

この泥沼は、見渡せる限りの広い範囲を単調に波打ちながら広がっていて、少し離れたところにはあなた(達)が乗っていたであろうボートが座礁していました。

また周囲は、広大な地面しか広がっておらず、先ほどまで見ていた海がなくなっていることに気がついた。

●アイデアを振る

成功→あなた(達)はこの状況を説明できる仮説がたった一つしかないことに気づいた。

この大地はかつてない規模の激しい火山性の隆起によって、海底の一部が海面に押し上げられ、測りしれない深海に隠されてきた領域があらわになったのだと思う。

そのため、いくら耳をこらそうとも海の波打つ音は聞こえず。

魚の死骸をあさる海鳥すらいなかった。

☆聞き耳成功時……地質学・考古学・物理学いずれかを振り、成功するとsan値減少回避+上記の内容

失敗→さきほどまで知っていた光景からかけ離れているためsan値チェックです。

成功→消費なし 失敗→1d3

●聞き耳を振る

失敗→周囲にはひどい悪臭が漂い、泥の平原からは、腐敗した魚や、それ以外のなんとも表現しにくい死骸によってあなたは気分を害します

San値チェックです。

失敗→1d3 成功→1消費

成功→上記と同じ

★アイディア失敗した場合

そして、いくら耳を凝らそうと、波打つ海の音は少しも聞こえなかった。

探索パート

●幸運を振る

成功→あなたの持参していたアイテムは無事でした

失敗→あなたの持参していたアイテムは、ボートの転覆によってなくなっていることに気がつきます。

★泥沼周辺

目星→太陽の位置で今の時間帯は、昼頃とわかる。

アイデア失敗した場合←周囲には海鳥がいないことがわかる。

↑泥の沼は、好天だったのにもかかわらず、かなりぬかるんでいることがわかる  

 

★ボート周辺

目星(振らなくてもわかるが、積んだ覚えのない箱はスルー)

失敗→付近にはボートに乗せていた食料が転がっていた。

成功→付近にはボートに乗せていた食料が転がっていた。

+積んだ覚えのない箱が転がっている。

食料は5日分くらいある

積んだ覚えのない箱→小さな木箱で、蓋を開けると誰かの手記が入っていることがわかる。

手記の内容→激しい精神的緊張のもとで、私はこの文章を書いている。今日の夜には、私はこの世いない者となっているだろうから。金は尽きた。人生の苦しみを和らげてくれた薬もなくなった。もうこれ以上、この苦悩に耐えられない。私はこの屋根裏部屋の窓から、眼下の不潔な道路に身を投げるつもりだ。私は確かにモルヒネの虜になっているのだが、それで弱気になっているとか、堕落したとか考えてはほしくない。きみがこの走り書きさえ読んでくれさえすれば、完全に理解してもらうことはできないにせよ、私が薬物による忘却か死を望んだ理由を察してもらえると思う。

以降は、海水につかってインクがにじんで読めない。

●幸運を振るまたは母国語・考古学-25で振る

失敗→特になし

成功→ページをペラペラめくっていると、にじんでないページがあった。

内容→……おぞましくも鮮やかな幻覚が、そのたびに眼前に現れるのだ。深海のことを考えると、今この瞬間にもぬるぬるした寝床をのたうちながら這い回り、大古の石の偶像を崇拝し、水を吸った花崗岩のオベリスクに彼ら自身の忌まわしい似姿を彫りつけているかもしれない、名前のないものどものことを、身震いとともに思い出さずにはいられないのである。私は夢に見るのだ。脆弱で、戦争に忙しい人向け疲弊した取るに足らない人類の生き残りを、悪臭を放つ鉤爪で引きずり下ろしべく、奴らが波濤の上に上がってくるだろう日のことを。陸地が沈み、世界規模の大混乱のただ中に、黒々とした海洋のそこが隆起する日のことを。

手記はここで終わっているようだった。

●p3アイデア成功の場合。探索者(達)は、今おかれている状況に酷似していることに気がつく。

+クトゥルフ神話に5%追加

今までの目星・聞き耳成功の場合。上記と同様

●p3アイデア失敗の場合。この文章を読んでいいたあなたは、背筋に寒気が走り、恐怖感を覚えます。San値チェックです。

成功→消費なし 失敗→1d2消費

 

~ここまで一日半~

★周囲(上記の探索が終了してから)

●探索者への情報

辺りは岩石だらけでだが、西の方向にひときわ高い丘があることに気がつく。

あなたは、西にある丘を目指してぬかるんだ地面を進みながら目的地を目指した。

~一日半程度の長さ~

三日目朝(0時)

丘の頂にたどり着くと、そこには計り知れないほどの深さの、穴とも峡谷ともつかない窪みがあった。

また頂までつくと、周囲には荒々しい岩石しか見当たらず、窪み以外になにかめぼしいものは見当たらなかった。 

 

●探索パート

★丘周辺

とくになにもない

★窪みについて

 目星÷2

成功→谷の斜面は絶壁というほど傾いていない。

登攀

成功→下方の緩やかな斜面に降りることができた

失敗→con×5でダメージ判定

成功→1消費 失敗→1d6消費

失敗→明かりがないため下手に降りると外傷を負うかもしれない 

☆たいまつなどを作るには、物理学・博物学・知識-50しなければならない。

最初からライターなどを所持している場合は別

また登攀÷2

成功→途中までの判定

さらに登攀成功(登攀÷2)で下方まで降りられる

失敗→一番上の場合……成功2 失敗1d6+2

途中の場合……成功1 失敗1d6  

もうじき朝日が出ようとした頃…….

あなた(達)は無事に険しい崖を降りることができ、勾配がとてもなだらかな地面にいます。

明かりが少ない暗がりの中。あなた(達)は周囲を見渡してみると、そこには大きな巨石・まだ下に続くであろう道がありますが、そこにはみずが満たされており何も準備していない状態では到底下にはたどり着けないことがわかります。

★巨石(モノリス)

●アイデアを振る

失敗→あなた(達)はただの大きな巨石だなぁと思います

※強制的に水面の場面に移る

 

成功→あなた(達)は、巨石の輪郭。位置といい、自然の作用によるものでないという印象を抱きます。 

●考古学・オカルトを振る

失敗→あなた(達)は隅々まで調べましたが、あなた(達)の知識ではよく理解できませんでした。

※強制的に水面の場面に移る

成功→あなた(達)はこの巨石を隅々まで調べていくうちに、この物体は疑いようもなく加工された独立石(モノリス)であることに気がつきます

●博物学・考古学・オカルト・アイデア

失敗→あなた(達)は、これ以上のことはわかりませんでした。

※強制的に水面の場面に移る

成功→あなた(達)が考えるに、これには思考能力を持つ生物の技術が関与しており、礼拝などに使われたのではないかということがわかります。

 

●クトゥルフ神話

失敗→特にこれ以上のことはわかりませんでした。

※強制的に水面の場面に移る

成功→あなた(達)は巨石について執念深く調べていると、知らない系統の象形文字で書かれた文字を見つけます。それは大部分が、魚やウナギ、たこ、甲殻類、軟体動物、鯨など水棲生物のシンボルで占められていることがわかります。

また、そこにはひときわ目立つ。人間か魚か区別がつかない生物が彫ってあることに気がついた。あなた(達)はこの生物について見覚えがあり、ある生物を頭によぎる。

『ダゴン』

それに気づいたあなた(達)はsan値チェックです。

成功→1 失敗→1d10

 

●忍び足・隠れる

失敗→強制的に水面の場面

成功→あなた(達)は、ダゴンに気づかれないように来た道を折り返すことにした→1

 

★海面

朝日が照りだした頃……地獄のごとき深みは朝日によって消え去り、その全貌をあらわにします。

あなた(達)は海面で何かうごめいている影に気がつきます。

それは、洞窟の中で魚のように泳ぎ戯れ、波の下にあるらしい巨石(モノリス)の祠堂か何かを礼拝している。

その生き物には、水かきのある手や足、ぞっとするような大きさで、たるんだ唇、どんよりと虚ろで、ぎょろりとし突き出した目、そして、下半身が魚、上半身が人間というおぞましい。グロテスクな生き物を目撃します。

そんなあなた(達)は、san値チェックです。

成功→1 失敗→1d10

狂気に陥ったら→2

※クトゥルフ神話成功の場合省略。

 

●聞き耳

失敗→あなた(達)は茫然と立ち尽くすだけでした。

※上記の文は、キーパーによって変更してもよい。

  ダゴンに先手をとられてしまう。

 

成功→あなた(達)は、海面からなにか近づくような音が聞こえてくるのに、気がつきます。

 

●隠れる

失敗→そのまま先に進む

成功→あなた(達)は、とっさに海面から近づいてくるなにかに隠れるように、巨石の影に潜みました。…….水が地面にしたたる音、なにかが地面とすれる音が静かな空間に響く。あなた(達)は、ものすごいプレッシャーに押しつぶされそうになるものの、数分たつと、音が遠ざかっていくのが聞こえる。あなた(達)は、巨石(モノリス)からすこしだけ顔をだして周囲を確認する。

 

●目星

失敗→周囲には何もいないことがわかります。→3

成功→あなた(達)はさきほどの化け物が、険しい岩山を上っていくのに気がつきます。

※少し時間(一ターン程度か半ターン程度。キーパーに任せる)がたつと降りてくる。

降りてきた後、上ればend1

せかして昇りにいくと鉢合わせになって死亡

 

★戦闘

なにものかが上昇してくるわずかな攪拌を水面に生じたのみで、そいつは黒々とした水の中から滑り出すように姿を現した。

忌まわしい巨体が、悪夢に現れる恐ろしくも巨大な怪物のように巨石(モノリス)に突進してきた。

●アイデアを振る

失敗→特に思いつかなかった。

 

★戦闘時の注意点

ダゴンにかんしては、p183を推奨

狂気の場合、即end2に移行してもらいます。

 

~1end~

あなたは先ほどまでに通った道を折り返し、険しい岩肌を落ちないように、慎重に上っていきます。

そして無事に先ほどまでの丘に戻ることができましたが、ボートのあったところに戻る最中、激しい睡魔に襲われてしまいました。あなたは、その睡魔にあらがうことができず、素直に眠ってしまいますが…….目が覚めると、あなたはサンフランシスコの病院の病室で横になっていました。なんでも、あなたは漂流している最中に大嵐に巻き込まれて、偶然通りかかった船に拾われて難を逃れたそうです。ですが、先ほどまでの体験はすべて夢なのか……なんであのような体験をしたのか……あなたは、一日中考えても答えを見つけることができなかった。

 

~end2~

あなたは、現実味のない生き物を目の当たりにしてしまったことで、正気を失います。

気が狂ったように斜面と絶壁を昇り、狂乱しながら座礁したボートのところに戻ったとおもえば、いきなり大声で歌い、歌わなくなったと思ったら、奇怪な笑い声をあげ続けていました。

あなたがそんなことをしていると、突然。突発的な大きな嵐に遭遇。あなたは雷鳴が鳴り響く音とともに気絶してしまいました。

気がつくとそこは、病院の一室。あなたが目覚めるとともに、怪奇な笑い声は、室内中に響きました。

 

~end3~

あなたは無事に謎の怪物からやり過ごすことができ、来た道を折り返していきます。広い大空。くもりのないすっきりした空。洞窟とは違う空気。それを体験できるかと思うと、あなたは待ち遠しくてたまりません。終点が見えてきて、丘の頂。あなたは、登り切った衝動で、仰向けになると同時に……あなたの顔の正面には先ほどの怪物の顔がうつっていました。

 




~あとがき~
TRPGのキーパーって結構むずかしんですね......
やってみて初めて実感しました。
今回のシナリオは、適当にやっていても、目的地への誘導は簡単だとおもいます。
(テストプレイしていない)
あと、プレイされた方は、感想での指摘。よろしくお願いします。
......え?モンハンの小説書けって?う......モンハン......頭が..痛い

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