とある魔術の仮想世界[4]   作:小仏トンネル

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第29話 自己矛盾

 

「私は現状を騎士長閣下に報告して来るわ。この場を任せてもいいかしら?」

 

「分かりました。お気をつけて」

 

 

アリスが頷いて言うと、ファナティオは最後にもう一度微笑んでから小走りに後方へと駆けて行った。それから周囲には人がいなくなり、アリスと雨縁だけが残されると、彼女は愛竜の顎裏を撫でながら優しく囁いた

 

 

「お前もよく頑張ってくれましたね、雨縁。ひとところに静止し続けるのは疲れたでしょう。寝床に戻って、食べ物をたっぷり貰いなさい」

 

 

主人に撫でられた飛竜は一声嬉しそうに啼くと、翼を羽ばたかせて浮き上がり、最後方の仲間たちのもとへと滑空していった。自分も負傷者の救護に当たろう…そう思ったアリスが一歩足を踏み出した、その時

 

 

「・・・師よ」

 

「え…エルドリ、エ……?」

 

 

アリスの耳に低く響いてきた声は、エルドリエのものだった。その声に振り向いたアリスの視線の先にいたのは、常に洒脱な彼からは想像もつかないほど凄惨な騎士の姿だった。右手の剣と左手の鞭は、分厚くこびり付いた血で赤黒く染まり、白銀の鎧も、艶やかだった藤色の巻き毛も、返り血で酷く汚れていた

 

 

「こ、これは…!?怪我は、どこにも怪我はないのですかエルドリエ!?一体どのような戦い方をればこんな姿に…!」

 

 

アリスが彼の両肩に手を添え、息を詰まらせながらも何とか訊ねると、エルドリエはどこか虚ろな表情で首を横に振ってから答えた

 

 

「さして、大きな傷は受けておりませぬ。修道士に頼らずとも、私自身の神聖術で癒せるでしょう。ですが…このような醜態を晒すくらいならば、いっそのこと戦いの中で命を落とすべきでした」

 

「な、何をバカなことを言うのです!?整合騎士であり、私の弟子でもあるそなたには、此度の戦いが終わるまで人界の衛士達を率いて戦い抜くという使命が…!」

 

「私は、その使命を果たせませんでした」

 

 

エルドリエの悲痛な声に、アリスは喉を詰まらせた。そんな彼女には知り得ぬことだったが、エルドリエは山ゴブリン族の煙幕作戦で防御線突破を許してしまった後、数分間も術式なしで煙幕を晴らそうと無駄な努力を続けてから、ようやく衛士を率いて後方を襲ったゴブリンを追った

 

しかし、その時にはすでにゴブリンの軍勢は双子の見習い騎士と上条当麻に掃討され、山ゴブリンの族長コソギに至っては、失敗騎士の烙印を押されていたはずの整合騎士レンリに討たれてしまった。おかげで名誉挽回の機会をも奪われたエルドリエは冷静さを失い、逃げ惑うゴブリン兵を片端から殺戮し尽くすと、鮮血に浸った姿で師アリスが上空から放った神威の術式を見上げたのだった

 

 

「アリス様の期待を、私は裏切ったのです。酷く愚かで…どうしようもない無様な生き恥を晒して、何が整合騎士か…!」

 

 

エルドリエは、あの天変地異にも等しい術式の威力を目の当たりにして痛感した。何もかもが遠すぎる。故に最初から必要なかったのだと。天才騎士である師には、自分のような半端者など。剣技も、術力も、完全支配術にも抜きん出たものを持たず、そのうえゴブリンごときの策にしてやられる愚かさをも露呈したのだ。そんな醜態を晒した上で師の心を、愛を得ようなどと、滑稽にも程があると己を恥じた

 

 

「今の私には…アリス様の弟子を名乗る資格など欠片もありません」

 

「そ、そなたは…そなたは良くやりました!そなたは…エルドリエ・シンセシス・サーティワンは、私にも、守備軍にも、そして人界の民たちにも必要な者です。それなのにどうして、そのように自分を責めるのですか…」

 

 

血を吐くような激しさで叫ぶエルドリエに、アリスはしばらく呆然としながらもどうにか語りかけた。できる限り穏やかな声でそう言っても、エルドリエの眼に宿る昏さは消えることはなかった。返り血が点々と跳ねる頰を震わせ、藤色の髪を血に濡らした騎士は静かに呟いた

 

 

「必要、ですか…それは、戦力として、ですか?それとも……」

 

「ふるるるっ!!!」

 

 

エルドリエの小さな声は、空気を震わせる異様な唸り声に遮られた。威嚇する狼を思わせるその息遣いに、アリスとエルドリエは同時に首を動かした。その視線の先、峡谷の暗がりの先には、アリスの術式によって焼かれた谷の未だに燻る炎に照らされながら、巨大な影がうっそりと立っていた

 

 

「・・・何者ですか」

 

 

鋭い視線で睨みながら、アリスは言った。しかし、影からの返答はなかった。それは人ではなかった。奇妙な角度に折れ曲がった下肢、異様に細い腰周り、前傾する逞しい上体に乗る頭は狼そのもの。その特徴から察するに、影の正体はダークテリトリーの亜人、オーガ族の一人だろうとアリスは悟った

 

 

「ふる、ふるる…るるるる……」

 

 

そのオーガは、ゆっくりとアリス達に歩み寄り始めた。近づいてくる相手に向けて素早く右手を愛剣の柄に掛けたアリスは、そのオーガが丸腰であることに気付いた。それどころか、口から漏れる息は今にも絶えそうなほど弱々しく、白熱光線に灼かれて重傷を負ったせいなのか体の左半分は酷く焼け焦げ、薄く煙を上げていた。ではなぜ、生き残った他の仲間と一緒に撤退しなかったのかと、アリスは疑問に駆られるままオーガに問いかけた

 

 

「・・・そなた、もう天命はほとんど残っていないはず。なぜ丸腰でそこに立っているのですか?」

 

「グルル!オレは…オーガ族の長、フルグル…」

 

 

それが名前なのか唸り声なのかは分からないが、少なくとも長だという名乗りはアリスにも分かった。であるはら、このオーガは暗黒界十侯の一人であり、敵軍最高位の将として最後の力を振り絞り斬り込みにきたのか。そう考えたアリスは柄を握る手に力を込めたが、次にオーガは予想外の言葉を口にした

 

 

「オレ、見た。あの光の術、放った、オマエ。あの力、その姿、オマエ…『光の巫女』に、違いない。ぐるる…オマエ連れて帰れば、オレたちの戦争、終わる。オーガ、草原帰れる」

 

「・・・光の巫女…?戦争が、終わる…?」

 

 

何を言っているのか、錯乱でもしているのかとアリスは眉を顰めながら思った。しかしてそう思う中で、自分は今、重要な情報に手をかけているのだと彼女は直感した。もっと訊き出さねばならない。光の巫女とは一体何なのか。それをどこに連れていくというのか。なぜその光の巫女を手に入れれば戦争が終わるのか。それをオーガに訊ねようと口を開きかけた瞬間のことだった

 

 

「おのれ!獣風情が何を言うか!?そのような妄言をのたまう首など、今ここで断ち切ってくれる!」

 

 

猛る声で絶叫したのはエルドリエだった。彼は右手の血刀を高々と振りかぶると、一直線にオーガの長へと斬りかかった。だが、その刃が振り下ろされる瞬間、ほとんど瞬間移動のように彼の前へ飛び出したアリスが、右手の指先でエルドリエの剣を挟み込み、全力の斬撃がオーガに当たる直前で止めた

 

 

「なっ!?我が師よ、何故…!」

 

 

勢い余って膝をついたエルドリエを、アリスは小さく首を振って制した。それから彼女は剣を離すと、立ち尽くしたままのオーガに向けてゆっくりと近づいた。間近で見ると、亜人の傷は深手というよりもはや致命傷の域だった。左腕から胸にかけては真っ黒に炭化し、左の眼球も白く濁っている。意識すらも半ば混濁状態であるようだが、アリスは慎重にフルグルへと問いかけた

 

 

「・・・いかにも、私がその光の巫女です。さあ、私をどこに連れていくのです。私を求めるのは、誰なのですか」

 

「ぐるるっ…皇帝ベクタ、言った。欲しいの、光の巫女だけ。巫女を捕え、届けた者の願い、何でも聞く。オーガ、草原帰る。馬飼って、鳥獲って…静かに暮らす………!」

 

 

『皇帝ベクタ』。アリスでなくとも、人界の民であるならばほとんどの人間がその名を知っているであろう、人界の神話より伝わる暗黒の神。そんなものがダークテリトリーに降臨しているのか。その神が、《光の巫女》なるものを手に入れるため、戦を起こしたというのか。もしそうだとするなら、皇帝の私欲に興味を持たないオーガにとってこの戦争は無意味でしかない

 

 

「ならば、そなたは私を恨まないのですか?そなたの同胞を皆殺しにしたのは、いかにもこの私です」

 

 

事実、狼の頭を持つ戦士からは、ゴブリンが放つような生臭い欲望を、アリスはまるで感じていなかった。ただ命ぜられるまま戦争に加わり、命ぜられるまま弓を引き絞った。しかし、それを放つことさえなく、部族の者はほとんどが死に絶えた。それなのに、何故こうまでしてこの者は戦おうとするのか。アリスはその答えをおおよそ察しつつも訊ねた

 

 

「強い者、強さと同じだけ…背負う。オレも長の役目…背負っている。だからオマエ、光の巫女捕まえて、連れて…いく……!」

 

「・・・そうですか」

 

「グルルルル!グオオオオオーーーッ!!」

 

 

激しく凶暴な唸り声を上げながらフルグルがアリスへと右腕を伸ばした刹那、キンッ!という金木犀の剣の鍔鳴りが響いた。逞しい胸に一筋の傷痕が浮かび、亜人の巨躯がピタリと静止すると、アリスが一歩下がった後にその体をゆっくりと地面に横たわらせた。そして、胸の傷から最後の天命が淡い光となって溢れ出た

 

 

「せめてその魂を、草原に飛ばしなさい」

 

 

アリスは右手の上に神聖術で小さな風素を生成すると、オークの傷跡から溢れた最後の命の灯火を風で飛ばした。東の空へと飛んでいくそれを見送っていると、その空の下にポツリと佇んでいる人影を一つ見つけた

 

 

「・・・?アレは…」

 

「ッ!?おのれ…!まだ残っていたのか!」

 

 

アリスの視線と呟きを追ったエルドリエもその人影に気づくと、今一度長剣を握り直し勇み足でその人影に近寄ろうとした。そんな彼の肩を掴むと、アリスは首を振って諭した

 

 

「よく見なさい、エルドリエ。あの人影は敵ではありませんよ」

 

「え?な、なぜ分かるのですか?」

 

「知り合いだから…というか、私の記憶があの佇まいを覚えているのです。…もっとも、今は少し違うようですが」

 

「・・・はい?」

 

「そう心配しないで下さい。少なくとも敵ではないことは確かです。もしかしたら撤退の合図が聞こえていなかったのかも知れません。少し声をかけて来ますから、そなたはここにいて下さい」

 

 

背後の「あっ…」というエルドリエの声と彼が伸ばしかけた手に振り返ることなく、アリスは東の空の下に広がる、自分の力で焼き焦がした大地の一歩手前で佇んでいる人影の方へと歩み寄って行った

 

 

「・・・・・」

 

 

上条当麻は、ただ呆然と立ち尽くしていた。もう既に純白とは呼べないほどに、土汚れと血の色が目立つ盾。そしてその盾を装備した左手をダラリと下げ、生命の気配が消え失せた焼け野原を、感情の見えない瞳で見つめ続けていた

 

 

「どうしたのです、カミやん」

 

「・・・ん…?あぁ、アリスか。これ、お前がやったんだよな。スゲェよ…本当に……」

 

 

上条は背後からアリスに声をかけられても、その声に反応して振り向くまでに少し時間がかかった。そしてため息を吐きながら彼女に言った上条は再び焼け野原へと視線を戻すと、アリスもまた彼の横に並んで同じ景色に目を向けた

 

 

「・・・何か、悩みごとですか?」

 

「逆にアリスは何も悩まなかったのか?」

 

「・・・・・」

 

 

戦場の遥か上空で、多くの死をアリスは感じた。多くの天命に触れた。今は既に亡き天命から感じた神聖力は、人界の民もダークテリトリーの亜人も同質の物だった。彼らは上条の言う通り、本質的には自分達と同じなのだと思い知った。言い換えるなら同胞とも呼べる彼らを数え切れないほど殺した事に、アリスは決して拭い切れない罪悪感を抱いていた

 

 

「思うところはなかったのか…と、そう聞かれるなら…なかったとは言えません」

 

「・・・そうか」

 

 

目の前に広がる戦場で、多くの死を上条は見た。苦痛に伴う悲鳴、仲間を討たれた怒号、生き残るための本能。それら全てを、目で、耳で、肌で、心で感じた。戦っている全員が、必死だった。四年越しにもう一度体感する命のやり取りは、前回とは比べものにならなかった。そこにいる相手にも感情が、魂がある。本質的には自分達と変わらない彼らを手にかけた、救えなかった事に、上条は決して拭い切れない罪悪感を抱いていた

 

 

「アリスはさ、喧嘩ってしたことあるか?」

 

「喧嘩…ですか?」

 

「あぁ。口喧嘩とかじゃなくて、殴り合いの喧嘩。ほら、ガキの頃とかさ」

 

「・・・いえ、それは…」

 

「あ…悪い。そうだった、そもそも整合騎士には昔の記憶が…」

 

「気にしていません。むしろこんな事があった後では、そんな所まで気は回らないでしょう。それで、もし仮に喧嘩をしたことがあったら何だと言うのです?」

 

「・・・俺な、ガキの頃…はどうなのか今じゃよく覚えてねぇが、いい歳した今でもよく喧嘩してたんだ。骨が折れることもしばしば、死にかけた時もあった。それなのにまぁ、持ち前の不幸っぷりが災いして謂れのない喧嘩をふっかけられたこともありゃ、誰かの抱えた見過ごせない事情に関わったりして、喧嘩に明け暮れたもんだ」

 

「それで、そういう喧嘩を経てから、実際に感じた戦争は…なんつーか、そういう喧嘩の延長線上なんじゃねぇかって、思った。相手が殴ったから殴り返す。自分の場所を、何かを奪おうとしたから、必死にそれを跳ね除けようとする。そこに千を超える人と、物騒な道具が加わっただけなんじゃねぇかって…」

 

「そんなことしなくたって、喧嘩したヤツらは手を取り合って仲直り出来るんだ。それが分かっていてもみんな、戦うことを辞められない。どうにも引っ込みが付かなくなって、ただアテを欲しがるんだ。どうしようもない怒りを、ぶつけてもいい相手がそこにいるから、振り上げた腕を元に戻せなくなる。それがどんどん伝播していって、喧嘩がいつか戦争になるんじゃねぇかって…そう思った」

 

「だけどこの戦争は、きっと違う。俺に関わる『誰か』の手で、意図的に仕組まれたモンだ。俺たちはその『誰か』の何かの目的のために、無理やり戦わされてる。この戦場にいた敵に、本当は戦いたくないヤツだっていたのかもしれないのに、他の道があったはずなのに…俺は……」

 

 

上条当麻は、右手を見ていた。その掌は血に塗れていた。もはや数え切れなくなるほど敵を殴り続けた手の甲は皮膚が捲れ上がり、骨や指先がジンジンと痛みを訴えている。自分の右手がこんなにも痛々しい姿に変わったのは、いつ以来だろうか。そもそも自分のこの右手がここまで変わり果てたことが、これまでにあったのだろうかと、そんな感慨に耽っていた

 

 

「むしろ、そうでなくっちゃ困る。そうでなきゃ、俺がこの手で殺した相手が浮かばれなさすぎる。この右手は、絶対に誰かを傷つける為にあるものじゃないハズなんだ。誰かを救う為にこの右手はあるハズなのに、このままじゃ、ただ闇雲に目の前にいる敵を特になんの意味もなく、ただ殺そうとしてきたからって理由だけで殺したことになっちまう…そんなのはダメだ、絶対に…」

 

「・・・カミやん…」

 

「・・・いや、なんでもねぇ。昨日ベルクーリのおっさんにも言われたんだ。割り切るしかねぇって。だからもう、死んでもやるしかねぇんだ。例えこれから先、この右手で敵を何人手に掛けることになったとしても、この戦争をを仕掛けてきた俺たちの本当の敵ってヤツを、首根っこ掴んででも引きずり出して、ぶん殴る。それだけだ」

 

 

小さくかぶりを振って、上条は焼け野原と向き合い続けていた身を翻した。そんな彼の背中を見ていたアリスは、何故か堪らなく胸を締め付けられた。このままでは、彼という人間はきっと破綻してしまう。救う力を、救いたい意志を持っているのに、その真逆のことしかできない自己矛盾の果てに、上条当麻という人間の魂が死んでしまう。そう思った時、アリスは無我夢中で彼に走り寄って、その背中に顔を埋めながらしがみ付いていた

 

 

「なにをっ…何を強がることがあるのですカミやん!?辛いなら辛いと、そう言えばいいではありませんか!どうしてそんなに一人で何もかも背負おうとするのですか!私だって辛いんです!それなのに…お前だけが辛くないハズないでしょう!」

 

「・・・離してくれアリス。俺は平気だ」

 

「なにより、辛そうにしてるお前を見ているのが辛いんです!キリトだって、今は心を失ってしまっているとしても、今のカミやんを見れば同じように思うはずです!誰かを傷つけるのではなく、救いたいと思うのは誰だって同じです!お前のその辛さを、苦しさを、痛みを分かち合えば、きっと少しはその心の重荷を軽くすることが…!」

 

「離せって言ってんだろ!!!」

 

「ーーーッ!?」

 

 

背中にしがみつく両手を振り解きながら、凄まじい勢いで振り向いて叫んだ上条に、アリスは思わず身を引いてしまった。そして上条は無意識のうちに感情的になってしまったことにハッとすると、小さくかぶりを振って微かな声で言った

 

 

「・・・悪い。しばらく、一人にさせてくれ。明日にはきっと、こんな悩み…もう消えてるから…」

 

「あっ…カミ、やん……」

 

 

アリスは、自分の記憶の中にいる誰よりも辛そうな表情をしていた少年を呼び止めようとしたが、今度は伸ばしかけた手がそれ以上伸びることはなかった。数多の命が散った戦場を後にする上条の背中は、やがて峡谷の暗がりの中へと消えた

 

 

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