大学生活開始!
なんやこのクソイベェ!
UBMだー!
スレ主(リアル)実は眼鏡っ娘
□■???
「【邪曲妖声 ジャクレン】、【虚影馬 ファンジェミラ】、再び各国の<マスター>と接敵した。しかし、今回のイベントは珍しく中々イベント<UBM>が倒されないな」
「イベントの特性上どの<UBM>も条件特化型だからかしら? もしかすると今回は放流される子が出るかもしれないわね」
「……やっぱりイベントモンスターが良くないんじゃないかなー? ただでさえ今回はエリア毎の出現レベル帯広げてるのに」
「ふむ、そうは言うがなチェシャ。これはトゥイードルダムとトゥイードルディーの出した仕様に沿ったイベントモンスターを限られた時間内で過不足なく作り上げたクイーンを称賛すべきでは?」
<Infinite Dendrogram>内の七大国でエイプリルフールイベントが催されている時、この世界を管理する存在である管理AIたちはとある場所に集っていた。
イベントが開かれている七大国から離れ……決して辿り着けない場所。
かつて先々期文明から"異大陸船"と呼ばれた施設の一区画だ。
イベントの進行及び適宜微調整を行っているトゥイードルダムとトゥイードルディーや、直前まで
七分割されたスクリーンにはそれぞれ異なる異形が映されており、そのいくつかは<マスター>との死闘を演じている。
これらのスクリーンに映されているのはそれぞれ、エイプリルフールイベントで各国に投下されている<UBM>達だ。
<Infinite Dendrogram>では基本的に時節の催し事などを基準にイベントを開催するが、その中でも時折今回のように七大国に<
ユニーク・ボス・モンスター……一定以上の
その名の通り世界に一種一体しかおらず、強力な固有能力を備えたまさにモンスターの中でも<マスター>のような存在。
その討伐時には戦闘における貢献の最も大きかった者に【宝櫃】と比べても類い稀な秘宝、特典武具を獲得出来るのだが、それはまた別の話。
これらのイベント用の<UBM>は、<UBM>担当のジャバウォックがイベントの内容に沿った(彼基準)デザインを行い、作成されている。
<Wiki編纂部>の傘下クランであるモンスター分布検証クランでは「デンドロ内では一日に一体は新しく<UBM>が誕生している」などと言われているように、彼にとってイベントのために国毎の<UBM>を作成する程度は苦ではない。
その目的とは、来る<SUBM>の投下に向けての練習、調整という点が大きい。
<Infinite Dendrogram>のリリース一周年記念イベントに併せての襲来が予定されている<SUBM>の投下を前にして、<UBM>の投入時の<マスター>の反応などのデータを取る事も目的の一つだ。
そしてそれと同時に……<マスター>たちの競争心を煽る事が副目的として設定されている。
ダンジョンの奥地や秘境に潜み、普段は一般的なマスターでは会うことすら珍しい<UBM>だが、イベントの際には必ずイベントの対象エリア内の何処かに出現するのだ。
競争率こそ高いがイベント時の接続率を上げる運営としての利点も彼らは期待している。
……一部の<マスター>からは「イベント上位報酬止めろ」との声も上がっているが。
今回イベント用に投下されている<UBM>は、エイプリルフールにちなんで七感を騙す特性を付与したボスモンスターを各国に配置したジャバウォックの自信作でもあるのだが。
「ダッチェスの限定模倣ではあるが、ステータス自体は伝説級相当。からくりを解くことが出来れば打倒は難しくないだろう」
「<UBM>単体で見たらそうかもしれないけどねー」
そう前置きをし、チェシャは改めて七分割されたスクリーンを見上げる。
「イベントモンスターが<UBM>の姿にも変わるんじゃ最大レベルの《看破》がないと土俵にも上がれないよー?」
彼らが見るスクリーンには妖精や馬など、ジャバウォックが投下した
エイプリルフールのイベントモンスター、【
一定範囲内に存在するランダムなモンスターにその姿形を変じ、いくつかあるパターンのランダムなスキル構成でマスターたちを翻弄する存在だ。
しかし──
「ふむ。<マスター>としか交戦しないとはいえ異種たる<UBM>がいるとなれば他のモンスターも場所を移すか」
「<UBM>とのシナジーが強すぎて中堅レベルの<マスター>でもまともに戦えなさそうだけどー……」
感覚に作用する<UBM>の固有スキルと、《看破》のレベルが足りなければ名前の表示すら見破れぬイベントモンスターとスキル。
偽装能力に対応するため索敵能力に特化するか、諸共吹き飛ばすことのできる上位の広域殲滅型でなければ対応できないであろう布陣だった。
「一部のマスターが有利になるのはよくあることとはいえ、次のイベントには活かさないと、よー?」
「勿論だ。次回のイベントは最大討伐レベルでポイントを判定するようトゥイードルダムとトゥイードルディーに……?」
アリスの諫言にジャバウォックが頷き、視線をスクリーンに戻した。
分割されたスクリーンの内六箇所は、与えられた契約の通りに<マスター>を撃破し、次の<マスター>を探し移動している<UBM>の姿を映していたが、未だ戦闘を繰り広げている<UBM>が一体だけ存在した。
六人のマスターのパーティと戦闘しているのは【邪曲妖声 ジャクレン】、聴覚を支配する特性を持つ黒い羽根の生えた亜人のような姿をした<UBM>だ。
それ自体はおかしいことではない。【ジャクレン】は今回のイベントで投下した<UBM>の中では攻撃能力は高くなく、その特殊性を重視したボスモンスターだからだ。
戦闘しているマスターの情報を確認すれば、看破に秀でた【超記者】がいることからイベントモンスターの取り巻きは問題ないのだろう。
おかしいのはマスターのパーティが拙いながらも、
【ジャクレン】は特に連携を崩す事に特化した能力を持っている。
普通の会話は当然、魔法による通信も、本来崩す事の出来ないエンブリオとマスター間の念話すら封じる完全な"聴覚封じ"。
言葉を用いずとも通じ合う練度──などというものを許す程【ジャクレン】も弱くなく、自身と同じ姿をしたイベントモンスターを嗾けてかき乱そうとする。
その特性を考えれば、討伐出来るのは単独で広域殲滅を行うことの出来る<マスター>……例えば先日<超級>になった【地神】などであろうとジャバウォックは考えていた。
「<UBM>の妨害能力を上回る通話能力か? いや、通信士系統の超級職はドライフ皇国の<マスター>が就いていたな」
【ジャクレン】の妨害能力をまるでないもののように互いの攻撃を避け、【超記者】しか見抜けないはずの<UBM>を的確に狙うマスターのパーティは【ジャクレン】からすれば理不尽そのものだろう。
パーティメンバーのいずれかの装備する特典武具か、それともエンブリオか、はたまたそれこそイベント担当の二人のように相手の行動を読んで事前に対策を立てたのか。
好奇心に駆られたジャバウォックが【ジャクレン】と戦闘を繰り広げているパーティの詳細を調べようとした時。
「彼らの連携はスキルやアイテムのおかげじゃないよー」
「何?」
並列処理を得手としている雑用担当の管理AI十三号チェシャがジャバウォックに言い、
「<マスター>は自由だから、どれだけルールを詰めてもその抜け道を探そうとする人は出てくるんだよねー」
したり顔でチェシャは区画にある七分割されたスクリーンとは別の個人用のウィンドウを可視化した。
◇◇◇
□■<シーロン大砂漠>
『ARAAAAAA───』
「 」
カルディナ東部に位置する砂漠地帯、<シーロン大砂漠>。
黄河帝国と隣接する位置にあるその地域で妖精の歌声が高らかに響き渡っていた。
歌声を上げるのはエイプリルフールのイベントの<UBM>、【邪曲妖声 ジャクレン】。
黒い翼を持つ美女の姿をしており、また周囲に何人も同じ顔のモンスターを侍らせている。
対する五人の<マスター>が双剣を、刀を、そして魔術で<UBM>に対抗している。
しかし、激しい戦いをしているはずのその地には妖精の歌声以外の"音"はない。
刃の風切り音も、魔術の着弾音も、そして<マスター>の声や宣言するスキルすら聞こえない。
「《 》!」
範囲内のあらゆる"音"を制御し自身の声以外の"音"を消し去る。
それこそが【ジャクレン】の最大の固有スキル《声力圏》だ。
そしてこの《声力圏》の他に、イベントの<UBM>が共通して持つスキルも存在する。
共通スキルの名は《愚者の虚衣》。その効果は自身が受けている《看破》の最大レベルに反比例してあらゆる耐性を上昇させる効果。
《愚者の虚衣》で戦闘能力にジョブビルドを特化させた猪武者を排除し、《声力圏》でパーティを組んだ<マスター>を烏合の衆へと変える。
この戦法によって【ジャクレン】はこのエイプリルフールイベントでも多くの<マスター>を葬ってきた。
しかし──
『YAAAAH───!?』
嘘を見破れぬ愚者を阻む魔法の衣は、今完全にその効力を失っていた。
「《 》 !」
「──《 》」
効果をその固有スキルで強化した呪歌をしようとすれば炎の刃が迫り、取り巻きを向けようとすれば先んじて吹雪が襲い掛かる。
攻め手を把握され、その情報が共有されて対処されている。
自身の至上の声を驕る妖精は少しずつ、少しずつその
301:【万知双告 フギン・ムニン】(管理人)[sage]:2044/04/01(金)
《声力圏》とイベントUBM共通スキル《愚者の虚衣》以外は特に普通のボスモンスターですね
俗に言う呪歌に注意という感じでしょう
302:【生冥火剣 イザナギ】[sage]:2044/04/01(金)
てきすいっち
303:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/04/01(金)
後ろに下がって呪歌を使おうとしているUBM
煉(アグニの人)が突っ込むけどイベントモンスターが壁になってる
ひゃっはー!
まとめてブレス(っぽいの)を喰らえー!
304:【万知双告 フギン・ムニン】(管理人)[sage]:2044/04/01(金)
今一番後ろまで吹き飛んだのがUBMです
ノックバックで完全に入れ替え狙ってますね
305:【復刻樹腕 ノルニル】[sage]:2044/04/01(金)
こやつらすごくメタっておる……
306:【至光天 アダムカドモン】[sage]:2044/04/01(金)
うーん羨ましい!
先に出会えていれば……
307:【転星史書 テトラビブロス】[sage]:2044/04/01(金)
ちょ
取り巻きに高レベル混じってるってこれ
308:【奉浄姫 デメテル】[sage]:2044/04/01(金)
がんばれタンク
管理人(のフギンムニン)だけはなんとしても守るんだ
309:【綿獣複胚 シュブニグラス】[sage]:2044/04/01(金)
で、画像は?
吹き飛ばされた野郎はどうでもいいけど黒翼美女妖精大量の画像は???
310:【炎火万象 アグニ】[sage]:2044/04/01(金)
それどころではない
311:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/04/01(金)
>>309
UBM戦中にカメラ構える余裕なんてなぁい!
姉さんに期待するんだね!
312:【綿獣複胚 シュブニグラス】[sage]:2044/04/01(金)
なんてことだァ……
313:【復刻樹腕 ノルニル】[sage]:2044/04/01(金)
念のため(漁夫の利)こっちも現地に行こうかな……
314:【生冥火剣 イザナギ】[sage]:2044/04/01(金)
きたねぇw
315:【隕磁石槌 カストル】[sage]:2044/04/01(金)
そもそも狩場どこだっけ?
316:【魔導蒐集 アレクサンドリア】[sage]:2044/04/01(金)
被らないようにってことでスレでも書いてないよ確か
現地で合流してから決めたのでは
317:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/04/01(金)
私にだってFFを考慮することは出来るよ!
明らか姉さん狙いに羽を飛ばして来たけど六道がガード
姉さん落ちたら終わりだからね
>>315
全滅したら場所公開するよ!
全滅したらね!
318:【復刻樹腕 ノルニル】[sage]:2044/04/01(金)
おのれスレ主ぃ
は、まさか管理人は遭遇を見越して……?
319:【武操千刃 シユウ】[sage]:2044/04/01(金)
汚いな流石管理人きたない
320:【万知双告 フギン・ムニン】(管理人)[sage]:2044/04/01(金)
人聞きの悪い……
321:【転星史書 テトラビブロス】[sage]:2044/04/01(金)
まあ普通に横殴り怖いからなぁ
□【食戦士】ルミナス
「(《バッシュ》ッ!)」
「《 》!」
『LA───!』
妖精以外が沈黙した世界で援護を受けつつ双剣を戦士派生で覚える攻撃力強化の汎用アクティブスキルを乗っけて叩きつける。
同時に【闘士】の煉が炎の力が付与された刀で翼を斬り付ける。
【ジャクレン】は飛び退いて避けようとするも、メーリィが事前に氷魔法で作り出した壁に阻まれ、ダメージを与える。
声が出せないというのは驚いたけれど、それが=スキルが宣言出来ない訳ではないと分かれば掲示板で連携は出来るから突破は容易いのだぁー!
とはいえ、むしろ私たちが
これが初めて戦う<
イベントにあわせた特殊耐性と連携崩しに特化した条件特化型……というわけかな?
ステータス自体はそれほど高くないのでこのままを維持することが出来れば勝てる、はず。
姉さんの《看破》LvEXによって《愚者の虚衣》の無効化と同時にスキルを確認してもらった限り《声力圏》の他に固有スキルはなく、残りのスキルは一般的な汎用スキルや音楽家系統が習得するような音によるバフデバフスキル。
音の出所こそスキルの影響でわからないけれど、本体の居場所は姉さんが知らせてくれる。
スキルを見るだけではこのまま押し切れるようにも見える。
(でもそれは、これが<Infinite Dendrogram>じゃなかったら、なんだよね)
ダメージこそ残ってはいるのだろうけれど<UBM>が持ち得る生命力の高さと治癒力により刃による傷口は既に見えない。
流石に被ダメージで取り巻きとの判別が可能に、なんて甘い仕様ではないらしい。
相手の翼がはためくのを認識した瞬間、左に跳ぶ。
【ジャクレン】の素早い飛び込みと共に放たれた蹴撃を回避し、砂地を蹴り上げて砂を浴びせる。
相手の
『AAAAAAAA───』
「ッ!」
【ジャクレン】が一声上げることで彼女に付いてた砂はパッと吹き飛んでしまった。
スキルにない行動……おそらくは《声力圏》の応用による振動波の制御かな。
(スキルの応用、ただの強制モーションアシストでしかなかった従来型のVRとは違うね、やっぱり)
かつてプレイして、健康被害を受けた<NEXT WORLD>を思い出すけれど今は関係ないのですぐに頭の隅に追いやる。
ここでの問題は「周囲の音の制御」という効果の《声力圏》てどれだけのことが出来るか、だ。
保有スキルとして別にバフデバフの歌のようなスキルを持っている以上、物理的な作用以外は不可能なのかな?
【ジャクレン】に注意を向けつつパーティメンバーの状況を確認すれば、他のメンバーも健在ながらも手が空いてる状況ではないのが分かる。
姉さん(のレギオン)は《看破》による防御スキル外しのためにずっと視線を【ジャクレン】に向けたまま。
メーリィは
六道はタンクとして姉さんやメーリィ、そして明治を【衛兵】の
煉は私と一緒に【ジャクレン】へのダメージソースとして動き、明治はパーティ全体の支援回復。
『LALALA──』
「!」
みんなの状態を
《声力圏》を維持するためのSPかMPが尽きかけている──わけでは当然ない。
「(全力で、《放出》!!)」
他のパーティメンバーを見もせず即座に変形した【ゲリ・フレキ】から《放出》により空気の砲弾を【ジャクレン】たちに放つ。
このスキル、本来は別途吸収用のスキルがあるらしいけど【ゲリ・フレキ】が一日以内に食べたものなら放出できるらしいので移動中にとにかく【ゲリ・フレキ】に深呼吸させるとかいう謎の絵が撮れたけど、その甲斐もあって威力は絶大。
風属性の天竜のブレスにも近い威力を誇るそのスキルは目論見通り【ジャクレン】と近場の【イベントモンスター】を吹き飛ばす。
そこに掲示板で出した合図を受け取った煉が即座に切り込みにかかる。
大技の前兆……というわけではない。一番私たちが阻止しなくては行けないその行動こそ音楽家系統のデバフスキル。
【混乱】や【魅了】を引き起こす俗に言う"呪歌"系のスキルの前奏ならぬ前唱だ。
明治の【デメテル】である程度の耐性を高めてこそいるけれど<UBM>だし固有スキルで効果強度の増強ぐらいやってもおかしくはない。
明治やメーリィはまだ戦闘しながらの掲示板へのレスは難しいらしいけれど、【デメテル】が状態異常の兆候を察知した時には即座に知らせてもらうように言っておいたのだ。
(とはいえ、このままのペースならば問題なく倒せそうだしいざとなれば六道も攻撃に回せる)
《放出》で吐き出すための空気貯蔵量の限りはあるから逃げまわって呪歌をされ続けるのが辛いけれど。
姉さんが《看破》で残り
『RAR!』
「えっ」
「──《ホワイト・フィールド》!」
【ジャクレン】が一際大きく鳴き──私たちと【ジャクレン】の中間位置の砂地が爆ぜた。
砂煙で【ジャクレン】の姿が隠れる。
そこに、砂幕による逃亡を妨害するためメーリィが即座に広域に氷属性魔法を放つ。
──おそらくは《声力圏》の振動波のバリエーション、体力減少に伴い攻撃にも使用するようになった?
自身以外の音を消し去っていた制御能力を別に割り振っているのか、音が戻った世界に敵手の行動に"発狂"状態だと即座にあたりを付け、《放出》で砂煙を吹き飛ばす。
広く放射する形に砂塵を払った先に見えたのは、氷漬けになったイベントモンスターたちと、
「げっ」
「やばっ」
「──あら」
黒い翼を大きく広げ合わせ胸を張り、まるで特大のスピーカーを掲げるような姿勢を取った【ジャクレン】の姿であり
『BEEEEAAAAAAAAAT!!!』
直後、叫び声が固有スキルにより集束された極大の振動波が私たちのいた空間を薙ぎ払った。
To be continued
〇《声力圏》
【邪曲妖声 ジャクレン】の持つ唯一の固有スキル。
半径100m内の範囲内の音の振動波制御と通信妨害の効果を併せ持つ複合スキル。
「音を出せない」スキルではなく「出した音が誰かに聞こえる前にかき消される」スキルなのでスキルの宣言に支障はない。
展開にはSPを消費し続ける必要があるが、普段使いの音の消去だけならSP持続回復の汎用スキルで帳尻があう程度。
ただし、攻撃に使用しようとすればその消費量は多くなり、SP回復スキルがあっても長時間の使用はできない。
"パーカッション"のような広域極大振動波ともなれば半分以上のSPを消費する大技ともなる。
【奏楽王】の効果数倍消費数分の一が偉大過ぎるだけで単体で似たようなことをしようとすると消費効率は落ちるのである。