【実況】掲示板でデンドロを進みたい【安価】   作:レイティス

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前回の産業:
ひゃっはー皆大好き冒険者ギルドだぁー!
魔蟲どもは根絶やしだぁー!
トレインだぁー!!


第三十五話 一般的狩り風景その二

 

 □<旧レーヴ果樹園>

 

 戦闘開始から十数分後。

 

「ヴぃくとりー!」

 

 無数の魔蟲の屍の中……もとい、ドロップアイテムの中、ルミナスの鬨の声が響き渡る。

 初級の光属性の魔法《ボールライト》を複数生成し、木陰の中スポットライトのように決めポーズを取る姿は何故か様になっていた。

 配信などはしていないというのに相変わらずのルミナスにビースリーは呆れた目をしつつ……背後の<マスター>に視線を向けた。

 

「た、助かりました……」

「いやーまさか生で会うスレ主との初邂逅がこんなことになるとは……」

「……とりあえず、説明はしてもらえるという認識で?」

「それは勿論!」

 

 大量の魔蟲モンスターを引き連れて来た男女の<マスター>。

 パティとたるとと名乗った二人から視線を外さず、ビースリーは嘆息した。

 

 この世界(<Infinite Dendrogram>)は実にリアルなゲームだ。

 どれだけ敵の数が多くても回避、もしくは防御力が一定以上相手の攻撃能力より高ければ一方的にダメージを無効化出来るような旧来のゲームとは異なる。

 面で制圧する程敵の数が多ければどれだけのAGIがあろうといずれは避ける場所がなくなり回避に失敗してしまうし、防具についても覆われていない場所には基本的にその防御力は作用されない。

 デンドロではビキニアーマーの類は実用化されていないのである。

 そして、そんな戦闘事情なのだから当然モンスターを大量に引き連れるトレインとそれを他人に擦り付ける行為……MPK(モンスター・プレイヤー・キラー)は故意にやったのであればPK(プレイヤー・キラー)と同等の扱いを受ける。

 

「私はよゆーだったけどね!」

「ルミナスは黙っていてください。仮に余裕だとしても寄生行為です」

「仰る通りです……」

「厳密には俺たちも押し付けられたんだけどなぁ……」

「ふむん?」

 

 項垂れた二人は少しずつ話し始めた。

 元々二人は【料理人】系統のジョブに就いており、今日はそれぞれ料理人ギルドのジョブクエストで流行病により食糧の値上がりが予想されるとのことでこの<旧レーヴ果樹園>に素材採取に来ていたとのことだ。

 どこのギルドも考えることは同じということだろう。

 

 そして、生産職といえど二人も<マスター>、<エンブリオ>の固有スキルも含めて<旧レーヴ果樹園>の敵に負ける程ではなかったらしい。

 その後順調に魔蟲を倒し続け、素材採取の都合でルミナスたちとは異なり移動狩りを続けていたそうだ。

 

「そして外周付近にあるラズベリーの果実を採取していた時です。()()()が来たのは……」

「あいつ?」

「そうです。本来<旧レーヴ果樹園>にはいないはずのモンスター……数十のゴブリンを引き連れた【ゴブリン・キング】が来たんです……!」

「ほう……!」

「強敵にテンションを上げないでください」

「これは徹夜のテンションだよ!!」

「なお悪いです」

 

 【ゴブリン・キング】。

 もはや手垢のついたゴブリン族を従えるその存在はデンドロにもその名を轟かせている。

 直接戦闘力自体は亜竜級の下級程度ではあるが、厄介な種族スキルにより「亜竜級以上、純竜級以下」という評価を持つモンスターだ。

 そのスキル、《ゴブリンキングダム》は複数の効果が詰まった欲張りセットとも言われる。

 「配下ゴブリンの全ステータス倍化」「配下ゴブリンの獲得経験値(リソース)の同時獲得」「ダメージを配下ゴブリンに転換する」とどれも強力な効果だ。

 

「というかどれも上級職奥義スキル、エンブリオ固有スキル相当の効果だよね! ずるい……ラーニングしてやる……」

「えっテンションの乱高下こわい」

「いや本当寝ようよ」

「そもそもラーニングしてもゴブリンの配下がいないじゃないですか」

 

 そして二人は何らかの理由で<旧レーヴ果樹園>へやってきた【ゴブリン・キング】の群れに追い立てられた魔蟲に更に追われることとなったらしい。

 ゲームでは最弱のモンスターとして扱われるゴブリン種だが、あくまでそれは種として小柄のゴブリンの更に子供である【リトルゴブリン】の話。

 ゴブリン族の戦士である【ゴブリン・ウォーリア】や射手の【ゴブリン・アーチャー】はそのイメージとは裏腹にジョブに就いたばかりでは歯が立たず、《ゴブリンキングダム》の補正があればレベル50相当の力を発揮する。

 それがスキルの補正だけでなく【ゴブリン・キング】の指揮の元に同数以上で襲って来るとなれば魔蟲たちも餌場を明け渡す他なかったようだ。

 

 そうして追われているうちにレムの実のエリア……ルミナスたちのところまできたのだという。

 二人ともAGIは高くなく<エンブリオ>もキャッスル系統で振り切れなかっただけで拓けたところまで行くつもりで、擦り付ける気はなかったとのことだ。

 

「つまり、これから【ゴブリン・キング】の群れにカチコミかけるってことだよね? 分かってる分かってるこのスレ主にお任せだよ!」

「えっ」

「えっ」

「これそういうクエスト(外来種討伐依頼)じゃないですよ」

 

 外来種……何らかの理由本来そのエリアにいないはずのモンスターは生態系を乱し、その地の採取物や他のモンスターに悪影響を与える。

 情報はギルドに持ち込めば確認が取れ次第報告の報酬がもらえるし、対象の討伐依頼を別途受注することが出来る。

 パティとたるとも、ルミナスたちに事情を説明した後はアルテアに戻るつもりだったのだ。

 ──だが

 

「擦り付けたよね?」

「うぐぅっ!」

「私はすごく眠くて一旦報告に戻ったら寝落ちてクエストを受けられないんだよ!」

「自業自得では」

「それはそれこれはこれ! 【ゴブリン・キング】なんてレアモンスター逃がす手はないよ……っ」

『すみませんねルミナスがこんなで──ついでに【キング】の群れの場所は把握済みです。今は果実を食べてますね』

「戦う気満々じゃないですかやだー!」

 

 徹夜テンションで戦闘を決めたルミナスに引き摺られるように、即席の討伐パーティが組まれるのであった。

 

 

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 

 

「ギィッギイ!」

「ゲガッ」

 

 ラズベリーの果樹園。

 そこには複数の……数十のゴブリン種が後の事など考えず木になっている果実を手が汚れるのも無視して貪っていた。

 彼らがこの<旧レーヴ果樹園>に来た理由は単純に、道を往来する略奪の対象(ティアン)が極端に少なくなり飢えていたからだ。

 そういう意味では彼らゴブリン族も流行病の被害者と言えるかもしれない。

 

 そして、そんな生存のために食糧を求めて果樹園にやって来たゴブリンたちの前に、一つの人影が現れた。

 

『GOGO』

「ゲギャッ?」

「ガァ!」

 

 人型とはいえ顔もなく熱気を放つ太い胴体に手足が付いただけのその姿は……端的に言えば「肉人形」だった。

 しかもフレッシュゴーレムのような肉ではなく所謂漫画肉で構成されて焼きたてであるかのようにたれの香りまで漂わせてくるそれはゴブリンの視線を独り占めにした。

 

「ガ!」

 

 ゴブリンの中でも特に体格のいい一体──【ゴブリン・キング】が短く一声を上げる。

 それに応じてゴブリンたちが食べかけの果実を放ってゴーレムに駈け寄る……が、その前にゴーレムが踵を返し、群れから遠ざかる。

 ゴブリンたちは目の色を変えてゴーレムを追い、【キング】も慌ててそれに続く。

 

 果実で飢えを凌いでいたところに沸いて来た謎の肉だ。

 配下の人数を考えれば自分のところに軸となる骨しか来ないかもしれないと考えた【キング】も必死だ。

 

「ギャッギャァ!」

「ギィ!」

「グガァ」

『GOGO』

 

 逃げるゴーレムを追うゴブリンの群れ。

 《ゴブリンキングダム》のステータス二倍化で上昇したAGIによりその距離は少しずつ詰まっていき、ゴブリンたちの腹の中に収まるのは時間の問題だろう。

 このままならば。

 

「ちょうど来ましたね」

『ステータスから何から看破済みですからね。【ライダー】とかが突出しないあたりは流石は【キング】の配下ということですが』

 

 ゴーレムの進路上に立ち塞がるのは全身鎧──ビースリー一人。正確には【フギン・ムニン】もいるが。

 ゴブリンの群れを確認すると緑色の飴玉……パティが己の<エンブリオ>【星菓彩天 ミルキーウェイ】で作成したHPの継続回復効果を持つ【アニマ・キュアドロップ】を口に放り込む。

 生産職のパティとたるとはそれぞれ<エンブリオ>によるバフとデコイ作成に貢献しているのだ。

 そして、たるとが料理を品質に依存する性能を持つモンスターに変換する【提戦饗亭 ヴァルハラ】によって作成したフレッシュゴーレム(料理的な意味で)が、ゴブリンに追いつかれる前にビースリーの元に辿り着く。

 ゴーレムとビースリーが交差するその瞬間。

 

「《ファランクス・アタック》」

 

 衝撃。

 回避も防御もしないフレッシュゴーレムに対して振り下ろされた全身鎧の剛腕がその狙い通りにHPを全損させる。

 飛び散る肉汁。木霊するゴブリンたちの悲鳴。

 

「さぁ、来なさい」

 

 微妙に柔らかくて籠手に感じる熱と油の感触も光の塵と化す過程で消え去るのを感じつつもビースリーはゴブリンたちからの怨嗟の声をその身で受け止める。

 <Infinite Dendrogram>には「ヘイト」と呼ばれるものはない。

 概念として存在しない訳ではないが、<UBM>ではない一般モンスターもその一体一体に至るまで生まれてから<マスター>やティアンなどと交戦するに至るまでに歩んできた魔物生があり、同じ種・同じレベルでもその内面・外面の違いは激しい。

 往年のMMOのようにスキル一つでターゲットを奪うという、精神操作のようなスキルは存在しないのだ。(類似の誘引効果のある状態異常は存在するが、条件や習得ジョブの都合でメジャーではない)

 よって、一般に「タンク」と呼ばれる火力役への攻撃を代わりに受ける前衛防御職にとって「如何にモンスターからの攻撃を引き付けるか」というのは大事な技術だ。

 スキルによる行動阻害で、立ち位置による遮蔽確保によって、カバーリング系スキルによる機動力を活かして。

 口頭やボディランゲージなどによる手動挑発も含めた立ち回り技術や敵の攻撃を前に怯まず仕事をこなす精神力など、タンク職は<マスター>よりティアンの方が割合が多い。

 

「ゲギャァ!!」

「グギィィィッ!」

 

 目前のごちそうを突然横取りされた(モンスターの認識ではフレッシュゴーレムのドロップ品である肉を独り占めしたと思っているらしい)ゴブリンたちは怒りの声を上げビースリーに殺到する。

 【キング】のスキルにより二倍化したステータスによる攻撃や【ゴブリン・メイジ】の魔法攻撃がビースリーの防御の上からHPを削っていく。

 しかし──

 

(ヌル)い攻撃ですね」

 

 300を超える合計レベルを防御に偏らせたビースリーのHPの減少速度は遅く、更に【アニマ・キュアドロップ】のHPリジェネにより減った内の数割は回復している。

 

「ついでに密集しすぎですね。《天よ重石となれ(ヘヴンズ・ウェイト)》」

「ギィァ!?」

 

 更にダメ押しとばかりにビースリーは重力結界を展開する。

 前衛として攻撃を仕掛けて来た【ゴブリン・ウォーリア】や雑兵である職銘のない【ゴブリン】を潰し、【ゴブリン・アーチャー】の矢もビースリーに当たる前に落下する。

 激高していて判断力がなくなっていたとはいえゴブリンの群れの半分を瞬く間に制圧したが、後衛のゴブリンたちはまだ丸々残っている。

 彼らは重力結界の効果範囲外から少しずつビースリーにダメージを与えており、またビースリーの《天よ重石となれ》に使用するMPもそこまで潤沢になるわけではない。

 更に【ゴブリン・キング】もこの状況下でも《ゴブリンキングダム》の影響でダメージを受けておらず、着実にリジェネを超える量のダメージを浴びせて来る。

 

 そんな状況でもビースリーに怯んだ様子は見られない。

 ただ、呆れたように一言。

 

「言い出しっぺは早く仕事してください」

「寝落ちしてないけど!? 《地よ楔を外せ(アンチ・グラビティ)》とぅっ!」

 

 その呟きに答えるように木々の間から飛び出す影。

 常人離れしたステータスと重力低減スキルにより一足飛びに数メテルも跳躍したのはルミナスだ。

 そのままスキルの影響で落下速度を緩め、光の球を背後に従えたまま滞空する。

 無手のまま両掌をゴブリンたちに向けるその姿はさながらニチアサの登場シーンのようで。

 

「──《影絵の兵士(シャドール・アームズ)》。いただきます」 

 

 両手を合わせるように握りしめた瞬間。ゴブリンたちの足元に伸びる影が盛り上がった。

 

 

 

 ◇

 

 

 

 □【狩人】ルミナス

 

「ギィァァ!?」

「グギャァ!」

 

 うーん、ゴブリンの悲鳴が煩わしい。

 重力低減でゆっくり落下していく私の眼下では光球で照らされ伸びた()()()によってゴブリンたちが一斉にそのHPを削っている。……あ、HPの低い【メイジ】が倒れた。

 この現象は今日の狩りで《黄》にセットしたスキル、【孤影幻像 スカディ】の固有スキル《影絵の兵士》の能力だ。

 影──それも自分の影限定で物理的な干渉力を行うスキルであり、その厳しい条件も相まって干渉力は他の影操作系<エンブリオ>より高いらしい。いやそんなぽんぽんいないけどね影操作エンブリオ。

 光球で影を伸ばしその影響範囲を広げる、そういうシナジーを以て魔法操作力の向上のために選んだスキルだったけど、慣れれば予想より殲滅能力が高かったのは良い誤算だった。

 

「更にぃ!」

 

 展開中の《ボールライト》を操作して輝度増加! 光球の数も増やして影も複数出現!

 

「集中切らして落ちないでくださいよ」

「もち、ろん!」

「ゲギャッ!?」

 

 落下した体勢を維持したまま素早く足を振るう。

 新たな光球によって映し出された足の影がゴブリンたちを横薙ぎに打ち叩く。

 その一撃で元々打たれ弱い後衛のゴブリンたちも全滅し──後に残ったのは【ゴブリン・キング】だけとなった。

 

「さて……」

「配下のいない【ゴブリン・キング】とかちょっと亜竜級下位程度の肉体能力のゴブリンだー! 者どもであえであえー!!」

「ひゃっはー!」

「よくも私たちの狩りをー!」

 

 フレンドリーファイアを防ぐために《天よ重石となれ》を解除したビースリーの元にパティとたると(のチョコレートゴーレム)が殺到する。

 私も《地よ楔を外せ》を解除し、着地してリンチに加わった。

 囲まれ逃げることも出来ず、【ゴブリン・キング】が倒れるまでにかかる時間はそう多くなかった。

 

 

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 

 

【実況】掲示板でデンドロを進みたい25【安価】

 

1 :【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

このスレは【神貪双牙 ゲリ・フレキ】の<マスター>、アバターネーム「ルミナス」が楽しく<Infinite Dendrogram>を遊ぶのを実況したり安価したりするスレです

荒らしとかはスルーして楽しく安価!

次スレとかは970を超えたら私が立てるのでそのあたりで減速してね

 

前スレ

【実況】掲示板でデンドロを進みたい24【安価】

http://dendro141624/thread/326985/

 

 

 

 

 

 

 

 

321:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

凱旋の巻

てれれれってってってー

 

 

322:【匿名希貌 ジョン・ドゥ】[sage]:2044/05/19(木)

あのRPGのレベルアップ音って今もそれだっけ……

 

 

323:【血界迷宮 ミノタウロス】[sage]:2044/05/19(木)

<旧レーヴ果樹園>ですよね

蟲か木系の<UBM>でも?

 

 

324:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

森の迷い込んできた熊さん熊さん……もとい【ゴブリン・キング】を見事撃破したのであった!

配下も含めてラーニングが捗る

 

 

325:【光輝神木 ユグドラシル】[sage]:2044/05/19(木)

今朝確認した限りでは樹木系のUBMは国内にはいなかったはずだけれど

 

 

326:【妖艶魔草 アルラウネ】[sage]:2044/05/19(木)

あそこにゴブリン・キングかー珍しい

 

 

327:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

いやあ【ゴブリン・キング】に追い立てられた蟲たちに追われていたマスターを華麗に助けてついでに【ゴブリン・キング】も討伐するところも撮っておけばよかったなー

そうすれば視聴数爆上がりでここの住人も増えたんだけどなー

 

 

328:【星菓彩天 ミルキーウェイ】[sage]:2044/05/19(木)

えっ

 

 

329:【刻銘工房 ツクモガミ】[sage]:2044/05/19(木)

ほーう

 

 

330:【匿名希貌 ジョン・ドゥ】[sage]:2044/05/19(木)

で、本当は?

 

 

331:【大蒼幻 サハクィエル】[sage]:2044/05/19(木)

誰一人信じてなくて草生える

 

 

332:【万知双告 フギン・ムニン】(管理人)[sage]:2044/05/19(木)

すごく悪役ムーブしてましたよ

つ[動画]

 

 

333:【白手加災 イゾルデ】[sage]:2044/05/19(木)

うわあ……

 

 

334:【突貫橋梁 ビフレスト】[sage]:2044/05/19(木)

高笑いをする逆光により暗めのスレ主!

スレ主から伸びる影に次々と倒れ伏す魔蟲たち!

逃げて来たマスターを保護する友人A(仮称)

 

 

335:【刻銘工房 ツクモガミ】[sage]:2044/05/19(木)

魔王軍幹部かな

 

 

336:【匿名希貌 ジョン・ドゥ】[sage]:2044/05/19(木)

すれぬし「我こそは【暴食魔王】いちの幹部、"影喰らい"のすれぬし……」

とかいいそう

 

 

337:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

どうして……(現場スレ主

 

 

338:【妖艶魔草 アルラウネ】[sage]:2044/05/19(木)

徹夜テンションは……止めようね!

 

 

339:【万知双告 フギン・ムニン】(管理人)[sage]:2044/05/19(木)

記録映像ないと討伐報酬もないですからね

 

 

340:【光輝神木 ユグドラシル】[sage]:2044/05/19(木)

あぁ、外来種だから

報告しに行くのは……スレ主だからねぇ

 

 

341:【復刻樹腕 ノルニル】[sage]:2044/05/19(木)

そして同じように凹られるゴブリンたち

《ゴブリンキングダム》貫ける程度には攻撃力あるのか

 

 

342:【白手加災 イゾルデ】[sage]:2044/05/19(木)

闇に飲まれよ(ガチ

 

 

343:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

輝度調整とかアクティブスキルと同時使用とか初級魔法の割に魔法アレンジにちょうどいいんだよ!

元より蟲だから対多数で使えるとは思ってたし!!

 

 

344:【突貫橋梁 ビフレスト】[sage]:2044/05/19(木)

言ってることは正しいのになぁ

 

 

345:【大天蓋 アトラス】[sage]:2044/05/19(木)

寝なさい

 

 

346:【星菓彩天 ミルキーウェイ】[sage]:2044/05/19(木)

魔法という玩具がとても楽しいらしい……

前衛には分からない悩みだ

 

 

347:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

前衛でも魔法アレンジは色々役に立つよ!

調べれば身体の挙動とか細かい部分を特化して強化した付与魔法とかも出来そうだし【魔法戦士】系も開発のし甲斐が十分あるよ!!

 

 

348:【大蒼幻 サハクィエル】[sage]:2044/05/19(木)

早口になってそう

 

 

349:【白夜洛陽 ティエンレンウーシュァイ】[sage]:2044/05/19(木)

魔法はいいぞジョージィ

 

 

350:【刻銘工房 ツクモガミ】[sage]:2044/05/19(木)

魔法アレンジの話題になるとPOP率が高い<Wiki編纂部>

 

 

351:【復刻樹腕 ノルニル】[sage]:2044/05/19(木)

魔法のスキル外利用しようとしてるだけで上澄みだって魔法スレで結論出てるでしょ

巣におかえり

 

 

352:【大天蓋 アトラス】[sage]:2044/05/19(木)

管理人から許可が出ました

 

 

353:【神貪双牙 ゲリ・フレキ】[sage]:2044/05/19(木)

それじゃあ今日は少し早いけどもう寝ようかな!

また明日ー!!

 

 

354:【妖艶魔草 アルラウネ】[sage]:2044/05/19(木)

怒涛の勢いで草

 

 

355:【大蒼幻 サハクィエル】[sage]:2044/05/19(木)

就寝(物理)は草

 

 

356:【刻銘工房 ツクモガミ】[sage]:2044/05/19(木)

>>349

>>351

まぁ実際そんなに早く魔術が形にならないよな……

スレ主は大分例外

 

 

357:【匿名希貌 ジョン・ドゥ】[sage]:2044/05/19(木)

明日は何かなー

 

 

358:【光輝神木 ユグドラシル】[sage]:2044/05/19(木)

魔術関連は<Infinite Dendrogram>のブラックボックス部分の要素を多分に含みますからね

 

 

359:【大天蓋 アトラス】[sage]:2044/05/19(木)

一緒に狩りをする身にもなって欲しいものです

 

 

 

 

 





〇【ゴブリン・キング】
 大体広域殲滅・制圧の試金石となるかわいそうな子。
 個人戦闘型では辛いのは確かだが……実はルミナスが変なことしなくてもビースリーが抑えてる間に普通に後衛襲撃しても勝てたという程度にはレベルは正義。

〇《影絵の兵士》
 余談だがラーニング元の<エンブリオ>はテリトリー系列ではなくアームズ、「<マスター>の影の置換」という形態を取っている。
 そのため【ゲリ・フレキ】はこのスキルの際影と一体化している。

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