実況安価板をこれからよろしく!
■【
──何処で歯車が狂い始めたのか、と問われたならそれはきっと二年前のあの日なのだろう。
伝説として語られていた<マスター>の増加。
人間範疇生物を模してこそいるが、我らティアンとはまるで異なる存在が各国の首都に次々と現れ始めた日に、何かが欠けたに違いない。
最初こそ混乱はあったものの、<マスター>は徐々に馴染んで行き、伝説に謳われるような強大な力を示す者も現れ始めた。
その力を以て幾多のモンスターを、<UBM>を倒し人々を救う
その力を以て悪徳を成し、成敗の果てに<監獄>に送られた
人間範疇生物の才能の限界である500レベルに例外なく至る器を持ち、死しても三日の後に蘇る不死性を持ち、無限の可能性を秘めた<エンブリオ>を持つ。
まさに英雄として誕生する存在と言っても過言ではあるまい。
──その神秘に、その力に縋る
<マスター>をもはや存在しない神の遣いのように崇拝し、その恩恵に与ろうという集団……いや
最初は国の守護の及ばない辺境の村落がモンスターの襲撃から<マスター>に助けられた事から始まり、……今では、各国の首都にも彼らを信仰する集団は存在する。
<マスター>からも良い目では見られていない組織ではあったが、そんな教団に転機……そう、転機が訪れたのは今から一年ほど前……<マスター>が現れて一年が経った記念日として世界の各地で催しが開かれていた時の事だ。
超級職ながらも教団に所属していた男が縁起の良い記念日ということで<マスター>を持て成していた時……突然、その<マスター>がエンブリオの必殺スキルを以て教団の男を殺したのだ。
……単純に、超級職の枠を奪うために殺されたのだ。我が友だったその男は。
せめて<マスター>に奪われる前にと自身が【食王】に就いた時、友の仇だった<マスター>は別の<マスター>に殺され、<監獄>に行ったというのだからどうしようもない。
それまでも<エンブリオ>等で悪を成す<マスター>はいたが、催しには他にも多くのティアンや<マスター>がいた事もあり、事態は広く拡散された。
……そして、その以降も各地で似たような事件は起こっていった。
曰く、ティアンの家族を人質に取り超級職を謀殺した。
曰く、突然建物ごと崩壊するほどの必殺スキルを使い多くの無辜の民諸共超級職を殺した。
曰く、最終奥義で相打ちになったが三日後復活した<マスター>がその超級職に就いた。
──無論、超級職の座を確保するために在位の超級職を狙うのは<マスター>だけでなくティアンでも行う事だ。
だが……余りに前提条件が違い過ぎる。
全てのジョブの器に対して適性を持つ。
<エンブリオ>による固有のスキルとステータス補正。
三日後に復活する特性。
……私には彼らは英雄などではなく死神に見えた。
全てが悪辣な行程ではなく、過程は様々なれど超級職に就く<マスター>は少しずつ増えてきている。
いずれ全ての超級職は<マスター>が手にするのではないかと、彼らは超級職の器をティアンから刈り取る死神なのだと。
行き場のなくなった友の復讐よりも先に、<マスター>に対する恐怖が生まれた。自身もまた、激情のままその鎌の切先に至ったのだから。
かつては友がその座に就いていた
超級職の力と隠蔽の特典武具のおかげで踏破した<飢餓の山脈>にて獲得した【
二つの超級職を持つ私は他の教団員と同じようにこの後の<マスター>との向き合い方の決断を迫られることになった。
一つ、隠蔽の特典武具の力でその存在をひた隠し、<マスター>の善性を信じ、
──信じられるはずがない。例え百人の善き<マスター>がいたとしても一人の<マスター>の犯す罪が致命的な破綻を齎し、それを確実に防げる訳ではないのだ。
一つ、その力を以て<マスター>をティアンを蹂躙する大敵だと定め、
──勝てるはずがない。数は違えど相手は不死不滅の異能力者たちなのだから。
──ならば取りえる道は残り一つ。
<
◆◆◆
<マスター>になる方法を躍起になって調べていた
当然だ。二年前の<マスター>の増加以前、活動している<マスター>は驚くほど少ないのだから。
文化や<マスター>の存在についての流布は行っていれど、その殆どは神出鬼没で、口伝が殆どだろう。
先々代の【龍帝】と<マスター>であったという【猫神】が直接戦闘したことから一番情報が残っているであろう黄河の教団員でさえも、<マスター>になる方法なんて分からないのだ。
だが、そんな私たちの元に舞い込んできたのは一つの情報を持った歴史学者だった。
その者は今の<マスター>による報復を恐れて名を名乗る事はしなかったが、《真偽判定》が反応しなかったことから真実という事は明らかだった。
──全ての<マスター>に共通する第0形態の青い卵型の<エンブリオ>、それを食べる事が出来ればその者が<マスター>となる事が出来る、と。
彼女が持ち込んだ情報はまさに福音のように私たち教団の一派に広まった。
方法が決まってからの議論は速やかだった。
第〇形態の<エンブリオ>はどう見つける。
──最初に<マスター>が降り立つ地を見張れば良い。
他の<マスター>の妨害をどう躱す。
──<マスター>はジョブなしで現れる。ギルドまで案内するように装い不意を打て。
死んだ後も<マスター>は情報を流すぞ、どうする。
──全ての国の教団が同日に計画を実行し、同時に<マスター>へと進化すれば情報が流された時には手送れだ。
……そして初心者<マスター>襲撃計画が完成し、それは本日完全に実行された。
計画は成功し、幾多のジョブなき<マスター>を結果として死に追いやった。
だが、私たちの中から<マスター>になった者は未だいなかった。
◆
◆
「……どうなっているんだ?」
「まさか偽の情報だったのか?」
「ありえん。俺の《真偽判定》はLv10だぞ」
深夜、日が落ち切ったコルタナのある一室で教団員たちが騒めきあっている。
本日、朝から門前に張っていた私を含め十数人の団員が初心者<マスター>への襲撃を成功させた。
今頃<マスター>たちは大騒ぎであろう。
……しかし、私の左手にも、当然教団員の左手にも<エンブリオ>はない。
それは確かに憂慮すべき事態だ、だが
「………静まれ、今ここが嗅ぎつけられたらどうする?」
「……っ」
まだ<マスター>に成れていない
今私たちが集まっているのはコルタナ市長が持つ数ある私邸……もとい、放置されている(ということになっている)
拠点は貸すから成果が手に入ったら……ということなのだろう。分かりやすい奴だ。
それなりの広さがあり防音の観点からも騒めきが外に漏れる事は少ないだろうが、念を入れすぎるということはあるまい。
「私も情報提供者の確認はしたので間違いはない。<エンブリオ>の数か、それも経過時間か、はたまた適性、か──」
最後の可能性を口にした途端、揃って絶望的な表情を浮かべる教団員たち。
無理もあるまい。
実際、私も<マスター>となるのに必要なものに『適性』がいるだなんて考えていない。
何故なら、<マスター>もティアンと同様に、あまりに多様な者が存在するからだ。
その殆どが戦闘などしたことがなく、中には町を出てすぐに出会うような【リトルゴブリン】との戦いにも恐怖で泣き出すような者もいる始末だ。
と思いきや稀に類まれなる戦闘センスを発揮し、実力で【神】に至る者もいるのだ。
間違いない。<マスター>は何らかの適性によって<マスター>となるのではなく、ただ<エンブリオ>を持つが故の存在なのだ。
となれば、必要なのは更なる狩りか、もしくは潜伏による時間稼ぎ。
私は<飢餓の山脈>で手に入れた、隠蔽の逸話級特典武具【隠妖玉 インヤンクン】によって隠れる事は造作ではないが教団員たちは……
「……この状況も想定されていた。計画通りに潜伏し進化の秘法を続行する。」
「「はっ」」
瞠目し、私が
左腕を噛み砕くその時まで瞳に諦観を浮かべず、こちらを睨み付けていたあの<マスター>なら──
「そのためには暫くはここに身を潜める必要がある。<マスター>の捜索の手は来なかったな?」
「……は、近くの市場に買い物に来る程度で捜査の者は来ていません。今頃はグランノマドで議会が開かれているのではないでしょうか? ただ──」
外を見張っている教団員と通信魔法で連絡を取っていた者が口ごもる。
「ただ、なんだ?」
「はい、今日は朝から
「"大鴉"か」
不安そうな顔で告げられたそれはある一人の<マスター>の二つ名だ。
"大鴉"、記者系統超級職【
その二つ名の通り<マスター>と五感を共有する鴉の<エンブリオ>を持っている。
情報収集に特化しており、この状況でコルタナを飛び回っているのも分かるものだ。
しかし、
「あのエンブリオについては既に情報が回っているだろう。
「はい、確実に一羽でした。見張りの者は《遠視》《暗視》等のスキル持ちですので間違いありません。」
「ならば放っておけ。あのエンブリオは二羽以上揃わないと必殺スキルが使えないらしいからな」
度し難い事に<DIN>に所属している"大鴉"は自身の<エンブリオ>の情報を売っているのだ。
それもステータス補正から固有スキル、<エンブリオ>の奥義たる必殺スキルについてまでも。
他にも【傭兵王】など一部のフリーの<マスター>が自分を売り込むために一部の能力を公開しているが、高価とはいえ<エンブリオ>の全ての能力を情報として販売しているのは"大鴉"だけだ。
《透視》などでは透過出来ない程度の加工はどの屋敷にもしてあるものだ。
「今日は短期決戦だったがこれからは長期戦だ。気を張り詰め過ぎて変な失敗などするなよ?」
「……はい、ありがとうございます」
表情を崩して言うと教団員たちの不安も和らいだようで空気が弛緩した。
明日明後日は雌伏の時だ。少しでも緊張を解くために夜食を持って来よう。
と、そう考え立ち上がった時、
──<飢餓の迷宮>で鍛え上げられた《危険察知》が最大級の警鐘を鳴らした。
「すぐに散れッッ!!」
「「え?」」
反射的に突然の叫び声を上げた私に教団員が呆けた次の瞬間、
「「「『《ホワイト・フィールド》』」」」
拠点としていた屋敷が氷漬けとなり、
「御用だ御用だー!」
「全員捕らえろ! 抵抗するなら殺害しても構わんっ!!」
「ひゃっはー! 初心者狩りは消毒だー!」
そこかしこから聞こえる<マスター>と思しき鬨の声が聞こえる。
どうしてこうなったのかは分からない。
だが、一つ確かな事がある。
たった今、ここは私たち教団員にとって死地となったということだ。
◆◇◆
【八尾比丘尼】ティアンによる初心者狩りについて3【イースターエッグ】
1 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
各国で発生しているティアンによる初心者マスター(エンブリオ未孵化)狩りについてのスレッドです
各人冷静に行動しましょう
デマガセは大変なことになります
前スレ:
【八尾比丘尼】ティアンによる初心者狩りについて2【イースターエッグ】
http://dendro141624/thread/314159/
事件の始まりはここら辺参照です。
【実況】掲示板でデンドロを進みたい【安価】
http://dendro141624/thread/195755/
【遅かったな】Infinite Dendrogram初心者総合【WDは終わったぞ】
http://dendro141624/thread/252565/
◇
515 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
はい
それじゃあ各国代表の人報告お願いします
516 :名無しの賢者[sage]:2044/03/19(土)
ざわ……ざわ……
517 :名無しのマスター候補[sage]:2044/03/19(土)
あれ? 集合場所を襲撃部隊に教えてたんだから管理人はしってるんじゃないの?
当事者以外向け?
518 :名無しの高位木工職人[sage]:2044/03/19(土)
国が速攻対応してくれたのはありがたい
519 :名無しの高位記者[sage]:2044/03/19(土)
国としてもマスターが離れる……または敵対するような事態は困るだろうしな
520 :名無しの呪術師[sage]:2044/03/19(土)
それな
521 :名無しの蒼海術師[sage]:2044/03/19(土)
場所教えた後はまだ外回りがいないか初期スポーン地点の監視に行ったんだぞ確か
522 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
そういうことです
そもそも合図出したのは透視のエンブリオ持ちの同僚ですしね
では公式HPの国家紹介順ということでアルター王国から
523 :名無しの兇手[sage]:2044/03/19(土)
この順止めません?
いつも王国が割り喰ってる気がするのですが
524 :名無しの槍武者[sage]:2044/03/19(土)
一番槍やで
525 :名無しの暗黒騎士[sage]:2044/03/19(土)
ちょっと待って? 投資のエンブリオについてkwsk
526 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
事前に提案して根回ししてくださいね
527 :名無しの兇手[sage]:2044/03/19(土)
これですよ……
それではアルター王国ですが、報告のあった集合地点にいた者については全員撃破しました
被害にあった信者の方も無事エンブリオが孵化出来ました
528 :名無しの兇手[sage]:2044/03/19(土)
捕縛は<月世の会>が実行しました
また、国の方から支援として【大賢者】から探索魔法を使用してもらったので抜けはないはずです
529 :名無しの砲撃操縦士[sage]:2044/03/19(土)
え、【大賢者】動いたの?
マスター関連で全く見ない人だと思ってたけど
530 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
王国に報告に行った時今回の件について「唾棄すべき行いだ」とかかなり憤っていましたね
エンブリオにか、マスターにかは分からないですけど思うところありそうな感じでした
531 :名無しの暗黒騎士[sage]:2044/03/19(土)
スルーだと……
532 :名無しの衛兵[sage]:2044/03/19(土)
当たり前だよなぁ?
誤字ってたのもスルーされてるのは草
533 :名無しの兇手[sage]:2044/03/19(土)
まぁ、そういうことです
ともあれ、只今リストとの照会をしていますが王国は問題はなさそうですね
534 :名無しの閃光術師[sage]:2044/03/19(土)
横から見てたけど王国のは全員才能の方の理由っぽかったからな
頭というか強者がいなかった
いやまあジョブなしマスターからしたら勝てるはずないけど
535 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
ありがとうございます
では続いて天地
536 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
おう
まず天地の初心者狩りについてだが……雲白家が主導していた
537 :名無しの武士[sage]:2044/03/19(土)
……どこ?
538 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
大名家(大きくない)の一つですね
場所的には北玄院家と西白塔家の間ですか
539 :名無しの賢者[sage]:2044/03/19(土)
つまりまぁちっちゃいところだな
540 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
うむ
先代は緩衝地帯としてそれなりに上手く立ち回っていたはずなんだが、代替わりした当主が限界レベルが500に達しなかったらしくてなぁ……
541 :名無しのマスター候補[sage]:2044/03/19(土)
あー
542 :名無しの武士[sage]:2044/03/19(土)
あー……
543 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
それ故の強硬案なのだろうが、こちらも他の各大名より「殻の付いた雛どころか卵を叩き割るなど武芸者の風上にも置けぬ(意訳)」って腰の軽い……もとい足の速い人たちが援軍に来てくれて叩き終わった
領地は【征夷大将軍】に召し抱えられることになるみたみいだぞ
544 :名無しの槍武者[sage]:2044/03/19(土)
そも天地の超級職って「超級職目当てのマスターに命を狙われる? そんなのマスターもティアンも関係なく当然の事では?」というタイプの人多過ぎ問題
やはり修羅
545 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
了解です
それでは続いて黄河
546 :名無しの大幻道士[sage]:2044/03/19(土)
うい
黄河帝国も無事初心者狩りの首謀者を討伐完了した
規模も小さく首魁もLv300程度だったし、楽勝だったな
547 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
黄河は<マスター>になろうという人は少ないでしょうからね
その分龍に……まぁ藪蛇どころか藪から龍ですか
548 :名無しの高位風水師[sage]:2044/03/19(土)
うへえ、関わりたくないねぇ
しかし黄河の実働は<輝麗愚民軍>……どこもトップクランが実働してるの?(天地はほら、戦力が
549 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
クランの都合とかその他諸々でそうでもないが
アルター、黄河、ドライフのはず
550 :名無しのマスター候補[sage]:2044/03/19(土)
国が速攻対応してくれてるからへーきへーき
被害者には補填もあるらしいしなー
551 :名無しの大幻道士[sage]:2044/03/19(土)
輝麗様フォルダが潤ったからヨシだぞ
552 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
うーんこの
他に特記事項はなしです?
553 :名無しの大幻道士[sage]:2044/03/19(土)
輝麗様と迅羽の絡みが見ていて楽しいって話?
554 :名無しの赤龍道士[sage]:2044/03/19(土)
は?
555 :名無しの大道芸人[sage]:2044/03/19(土)
は?
556 :名無しの大冒険家[sage]:2044/03/19(土)
分かるぞ
557 :名無しの賢者[sage]:2044/03/19(土)
専スレいってどうぞ
558 :名無しの大幻道士[sage]:2044/03/19(土)
異議は専スレでのみ受け付けるッ!
ああ、リーダーが特典武具持ってたみたいだが普通に打開できるもんじゃなかったな
559 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
はいそういうのは先に言いましょうね
じゃ続いてドライフ
560 :名無しの高位彫刻家[sage]:2044/03/19(土)
はーい
【マーシャルⅡ】の実戦試験を兼ねて<叡智の三角>が担当しました
現状首魁?の【屠王】を追跡中です
561 :名無しの砲撃操縦士[sage]:2044/03/19(土)
はえー
あれ、【マーシャルⅡ】って亜竜級の戦闘力だろ?
【屠王】は畜産系統超級職だっけ。生産系にしてもよく勝てるな
562 :名無しの高位彫刻家[sage]:2044/03/19(土)
【屠王】以外はLv250以下程度だったからかな
戦闘班もだけどオーナーが笑顔でモンスター嗾けましたね……
563 :名無しの武士[sage]:2044/03/19(土)
数で囲んでぼこるわけじゃないが基本的に大きさは強さ
564 :名無しの兇手[sage]:2044/03/19(土)
ENDだけでは計れない事はありますからね。特に傷痍関連ですが
565 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
了解です。【屠王】追跡にはこちらも手を貸します
では次カルディナどうですか?
566 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
うい
<ペンタゴン・キャラバン>が<貧富の墳墓>に遠征に行ってるから有志で討伐隊を募って襲撃かけました
頭領っぽい男が逃げた以外は全員捕縛完了、はーほんまコルタナ市長つっかえ!
567 :名無しの高位風水師[sage]:2044/03/19(土)
黒い噂が絶えないコルタナ市長だけどなにかあったの?
568 :名無しの武士[sage]:2044/03/19(土)
首都と違うけどスタート地点っていう特殊性から傲慢が見えるよなあそこ
569 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
潜伏場所が市長の私邸の一つだったんだよ
悪人に不当に占拠されてたとかいう話だけどあいつよォ!
570 :名無しの武士[sage]:2044/03/19(土)
《真偽判定》も……実際弱小な官憲向かわせたりして逆撃に合わせれば嘘ではないからなー
571 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
ふむ……
逃亡した頭領については?
572 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
隠蔽系の特典武具を使ってるらしく情報は特にないな……
ステータスからして恐らく超級職側ではあると思うが
573 :名無しの賢者[sage]:2044/03/19(土)
やっぱり超級職のティアンも結構参加してるのかねぇ
もう超級職殺しの犯人は監獄行きだったよな?
574 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
ですね
あれもカルディナの事件だったのも影響してるかもしれませんが
575 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
ま、それでも大多数の超級職ティアンは参加してないはずなんだし
天地程修羅ってわけじゃなくても遊戯派だって余程の考えなしじゃなきゃあんな事件起きねーはずなんだが母数が大きければ勘違い野郎も増えるわけだ
ともあれこちらは以上。捜索のために手貸して欲しいが……
576 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
了解です。必殺は間に合わないかもですが捜索は手伝いますね
それでは次グランバロア
577 :名無しの高位航海士[sage]:2044/03/19(土)
了解
グランバロアは初心者狩りの連中の中に超級職も特典武具もなかったので軍事船団と共同で対処した。こちらも全員逮捕済み
初心者用の「レベル上げクルージング」詐欺で初心者を狩ってたようだな
578 :名無しの高位航海士[sage]:2044/03/19(土)
初心者狩りの船団が初心者マスター複数人を好条件で誘って移動、首都から離れてマスターたちが逃げられないようにしてから料理するってな
579 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
料理(文字通り)
580 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
申し訳ないがカニバリズムはNG
581 :名無しの大幻道士[sage]:2044/03/19(土)
マスターとティアンは別の生き物だから共食いじゃない論展開してきそうだな……
582 :名無しの賢者[sage]:2044/03/19(土)
その理屈だと仮にエンブリオが無理やり移植できても意味ないかもしれないんじゃないんですかね?(名推理
583 :名無しの高位航海士[sage]:2044/03/19(土)
現実にモンスターがいない以上彼らの気持ちは推測でしか語れないとはいえ……
こんなに早く討伐隊が組まれるとは思ってなかったって感じだったねそういえば
584 :名無しの高位彫刻家[sage]:2044/03/19(土)
不死性とかエンブリオに目が行きがちですが情報の伝達速度もマスターの脅威の一つですからねぇ
585 :名無しの山伏[sage]:2044/03/19(土)
ククク、やつらもこの即日反攻計画には驚いただろう……(悪役笑い
適当に代表にされた俺が一番驚いたわ
586 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
土曜故な……
587 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
私のおかげだから褒めてもいいんですよ?
では、最後にレジェンダリア
588 :名無しの竜騎士[sage]:2044/03/19(土)
ん
申し訳ないが現状相手方の抵抗激しく拮抗状態だ
裏にいるのは吸血氏族の過激派の一派のようで規模がでかい
589 :名無しの閃光術師[sage]:2044/03/19(土)
マジで?
レジェンダリアは初心者マスターの比率高いからあちらとしても良い狩場なんだろうかね
590 :名無しの竜騎士[sage]:2044/03/19(土)
初心者マスターの数
義勇兵に参加するマスターの少なさが響いてる
相手も超級職はいないけどその事情故本拠地不明なのがね
まあ森狩りの段階ではあるが別スレで足の速い連中を援軍に頼んだから少しずつ押し込めれるはずでは、ある
591 :名無しの高位風水師[sage]:2044/03/19(土)
レジェンダリアなんというか遊戯派の比率高いよね
591 :名無しの槍武者[sage]:2044/03/19(土)
何を求めて<Infinite Dendrogram>を始めるのかということではないか?
ファンタジーな景色とかただ【妖精女王】のアイドル性で決めた人が多いんだろうな
592 :名無しの超記者(管理人)[sage]:2044/03/19(土)
キャラメイク時の国決めたとかのアンケートの内訳とか教えて欲しいですね……
それではレジェンダリアにも追加で送りますか?
戦力的に拮抗状態となっているとあまり力になれないかもしれませんが捜索方面ならば
594 :名無しの竜騎士[sage]:2044/03/19(土)
最高レベル看破鑑定だけでもありがたい
ランカーでも来てくれると助かるのだがどうなるか……ロリショタ初心者の危機といえばあいつらも釣れるだろうか
595 :名無しの大戦士[sage]:2044/03/19(土)
クランランキング一位のこの扱いである
意外ッ! それはホウレンソウの欠如ッ!