島のとある場所で水牛が死んでた。
キャァァァァ
水牛を鳥、ギャオス2体が捕食してた。
大きさは先程の倍の25メートルになってた。
ドン!!!!!
ガァァァァァァァ
そこにガメラが来た。
ガァァァァァァァ!!!!
キャァァァァ!!!!
二方共に威嚇の声を上げた。
ギャァァァァァ!!!
ドン!!!
ガッ
ガァァァァァァァ!!!!
ガメラの後ろからに別のギャオス飛び付いた。
ギャァァァァ!!!!
ビーーーーー!!!
バシュウ!!
ガァァァァァァァ!!!!
ギャオスは光線、超音波メスでガメラの首を切り、血が噴き出しガメラは悲鳴を上げ倒れ、ギャオス達はガメラにまとわりつきガメラの肉を啄み始めた。
ガァァァァァ
ガッ
ガメラは立ち上がりギャオスは離れた。
ガァァァァァァァァァ!!!!
ドン!!!!
ギャァァァァ
ドーーン!!!!
ガメラは火球を撃ちギャオスの一体を打ち落とした。
ギャァァァァ!!!!ギャァァァァ!!!!
ギャオスは即死は免れたが体は燃えており、翼も焼け落ち、焼け死ぬのは時間の問題だった。
ギャァァァァ!!!!
残り2羽のギャオスは撤退した。
ガァァァァァ
ドン!!!
ドン!!!
ガメラは燃えて居るギャオスに歩み寄った。
ギャァァァァ!!!!
ガァァァァァ ガァァァァァァァァァ!!!!
ドン!!!!
ドーーーーン!!!!
ガメラは燃えてるギャオスに止めの火球を撃ち込みギャオスを爆殺した。
「後一歩で脱出ってとこでキリアコフは喰われちまった」
マーロウが連れて来たのは村落の近くの河で、そこには船があった。
船はA-7やYak-38以外にもB-29やP-51、零戦等の飛行機を集めて作られた、俗に言うホバークラフトだった。
「だがこいつはエンジンがかからない、手伝ってくれるか?」
一行はマーロウが作成したホバークラフト、グレイフォックスの整備に取り掛かった。
「廃船から使えそうなバッテリー持ってきた」
「スリフコ、行けそうか?」
「家は整備工だ!出来なきゃ勘当されちまう!」
「じゃあソ連はもう無いのか?」
「えぇ、今はロシア連邦に成ってるわ、因みにドイツは統合された」
カシャッ カシャッカシャッ
メグミはカメラでイーウィス族の写真を撮ってた。
「?」
メグミは壁に人が通れる程の隙間を見つけ、壁の外に出てみると、壁の外側は鋭利になった木の槍が出ており、かなりの量の血痕がこびり着いてた。
ブモォーー
「!」
大きな鳴き声がすると巨大水牛が墜落したヘリの残骸の下敷きになってた。
「ぅ、ぅぅぅぅ」
メグミはヘリの残骸を退かして水牛を助けようとしたが、女性1人の力だけではうんともすんとも言わなかった。
(お願い、誰か)
メグミは心の中で助けを求めた。
その時、ポケットの中の勾玉がオレンジ色に輝いた。
ガシャ
するとヘリの残骸が突然浮き上がった。
「ガメラ……」
ヘリの残骸を持ち上げたのはガメラだった。
ガシャン!!
ガメラはヘリの残骸を投げ捨てると水牛はその場から去った。
ガァァァァァァァ
ドン!
ドン!
ドン!
ガメラはメグミを見るとそのまま立ち去った。
「見ろ!」
ベックウィズ大佐はある物を見つけて指差した。
全員がその方向を見るとガメラの緑色の血が岩肌にべっとりとこびり着いてた。
「奴の傷は深い、必ず倒すぞ!」
ベックウィズ大佐は部下に渇を入れると再び歩き出した。
「脅威的だな」
カシャッ
ランダはガメラの血が着いた岩肌をカメラで撮影した、そんな彼にコール大尉が話かけた。
「どうして俺だけM4じゃないと思う?」
コール大尉は自分の小銃がアメリカ軍制式採用のM4カービンではなく、旧ソ連制のAK-47か聞いた。
「このAK、元々は東南アジアのゲリラが持ってた物だ。奴ら俺達が居座る前までは銃なんて見たことなかったってさ……本当は敵なんて居ないのかもな、俺達が探さなければ」
コール大尉は自分なりの戦場論はランダに話した。
「もし敵が現れたら?」
「この銃があるさ」
「………だと良いな」
ガッ
偵察をしてたチャップマン少佐は、林の中の手頃な木にナイフを刺し、柄にビリーへの手紙と水筒を掛け、手頃な倒木に腰を下ろした。
「はぁ………ビリーへ、人生とは試練の連続だ」
チャップマン少佐はビリー宛てに呟いた。
ガサ!
「!?」
ガサーーー!
「何!?」
ダッ!
ガサ!
チャップマン少佐が座ってた倒木が突然動き出し、チャップマン少佐は倒木から飛び降りた。
キキキキ
チャップマン少佐が倒木だと思ったのは表皮が木のようになってた巨大なナナフシだった。
チャップマン少佐は地面に落ちてるM4カービンに気付いた。
「……っ!」
ダッ!
カチャ
チャップマン少佐は駆け出しM4カービンを拾った。
ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!
ナナフシにM4カービンを発砲したが効果は薄かった。
キキキキ
ドシ ドシ ドシ ドシ ドシ
ナナフシはチャップマン少佐に反撃することもなくそのまま林の中へ去って行った。
「………悪い事したな、済まない」
キャァァァ
「!」
突然後ろから何か獣の鳴き声がし、チャップマン少佐は嫌な予感がし、後ろを見た。
ギャォォォォ!!!!
グシャッ!!