スマホの中の女の子と合体したらTS変身したのですが、どうしたらいいですか!? 作:Plusdriver
ええ、完全にネタ回です。
ケータイ捜査官 ガングニール
これはそう遠くない
立花響は現在進行形で、助けた少女と共に街を逃げ回っていた
「きゃあ!」
「っ、大丈夫!?」
転んだ少女を背負い、一番近いシェルターを目指す。その間にも、少女の母親を探し続ける
「っ、もうここまで来てるの!?」
角を曲がろうと顔を出したが、そこには異形が存在していた。その正体は『ノイズ』、コンピューターなどの電子機器から突如誕生したモノで有り、人と触れる事で対消滅するニンゲンの天敵である。2000年程には存在していたと言われており、つい2、3年前に『災害』に指定されたばかりなのである。
「おねぇちゃん...」
「大丈夫だよ。必ず、お母さんに会えるから」
その母親が現在無事かどうかは分からない。それでも、彼女を安心させるために噓を付くしかなかった
また、怒られるんだろうなぁ...
響はそう考えながら、別の道を行く。
「えっ」
だがしかし、彼女達は囲まれてしまっていた。路地に逃げ込んだためにノイズ達は屋根の上や道におり、逃げようとすれば飛んでいるモノが落下してくるであろう。もう逃げ場のない状態になってしまった響は、少女だけでも守るために、目を閉じながら彼女を正面から強く抱きしめる。
『君ノココロヲ受信シタ』
「あれ?」
いつまで経ってもノイズ達が向かってくる気配がないことに気が付いた響は顔を上げた。そして思い出した。
『もう大丈夫だよ。ノイズは倒したから』
少し露出度の高いアンダースーツを着ており、全身にアーマーをまとったマフラーを巻いた少女がそこに立っていたのだ。
「奏さんと、一緒にいた...」
『奏、か』
少女はその表情を曇らせたが、直ぐに元の笑顔へと表情を変える。
『さぁ、僕の名前を言って。君はもう知っているでしょ?』
「名前?....あなたの名前は_____」
響は覚えていた。2年前、ツバイウィングのライブ会場にてノイズの襲撃にあい、その際に亡くなってしまった天羽奏が、彼女の名前を述べていた事を。
「_____ガングニール」
『宜しくね、僕のバディ』
この後、引っ込み思案なアメノハバキリを連れた風鳴翼に出会ったり、突起物と呼ばれる特殊な組織へと連れていかれて、自身が奏の後を継ぐと決意したり、清楚系お嬢様なイチイバルを連れた可愛いクリスに出会ったりするが、それはまた別のお話。
『僕はノイズと戦えるけど、一日30分しか戦えないから気をつけてね』
「ま、待ってよ、ガングニ~ル~!」
これは発展し続けるインターネットなどから生まれたノイズや、サイバー犯罪と闘う
歩く携帯『ガングニール』
これが、明日のリアル_________
続かない_____と思います
立花 響
根っからのお人好し。自分よりも他人を優先する癖がある。2年前のライブにて、ノイズを倒すために禁断の手を使用した奏によって守られる。その際、奏の相棒であったガングニールを受け継いだ(半ば強制的に)。後にガングニールと共に世界を何度も救うのだが、それはまた今度。
ガングニール
現在は立花響の相棒である、電子体聖遺物。基本携帯の中におり、響が巡り合った事件を解決へと導く。ノイズと闘う力を用ち、時限式だが、電子機器から出て人型へとなる事が出来る。その際は槍や拳を使い闘う。2年前の奏とのユニゾンにより長い間その機能を停止しており、目覚めるまでの時間が飛んでしまっている。時を掛けて聖遺物達の中で一番人間らしくなる。そこから先は、皆様にはまだ未来の話でしたね。
天羽 奏
ガングニールの前相棒。禁断の手とされていたユニゾンを使用したために消滅することとなった。
ユニゾン
電子体聖遺物に共通して行う事の出来る禁断の手。時限式でしか人型でいられないという弱点を補う為に開発された。行うと相棒と聖遺物が融合し、その人格や、身体、それぞれの全てが混ざり合う事となる。それは時限式から半永久的に実体化し続けられるというメリットがあるものの、デメリットとして、それぞれにダメージが発生する。それ以外にも聖遺物同士でも可能であり、その先には_____。
モデルは並列分散リンク。
それぞれの電子体聖遺物の性格のモデルは、平行世界の響達。
『ケータイ捜査官7』を覚えている方はいるでしょうか?
今回はこの小説の元ネタになりそうだった作品(試作)をお送りしました。
次回は未定です。
皆様の感想をお待ちしています。
...言えない、新作ライダーを調べたら黒い携帯が出てきたなんて...
『rururu...』