スマホの中の女の子と合体したらTS変身したのですが、どうしたらいいですか!?   作:Plusdriver

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毎度恒例のサブタイ元ネタな~んだ?









感想欲しいです。ええ、いつも通りです。


始まりの証

アリスは自分()のスマホのアプリを起動してみせてきた。

 

「このアプリは、何ですの?」

 

そのアプリの名は『戦姫絶唱シンフォギアXDU』、響達がゲームのキャラクターとして登場するものだ。

 

「起動させれば、響さんや風鳴さん、天羽さんや雪音までタイトル画面にいるではないですか!!」

 

「うん、そうだろうね」

 

「ならば、彼女達は何なのですか!?」

 

アリスはこう言いたいのだろう。平行世界から来たという彼女達は、ゲームのキャラクターだということを。話すべきなのだろう。この世界で起きている真実を。自分しか、もう覚えていない彼女達の物語を。

 

「それも含めて話をするよ。その為に、響たちを連れてきてもらってもいいかな?」

 

ノイズがこの世界に現れた時に、話しておかなければならなかったのだ。

 

「一体、何を隠しているの?」

 

一人病室に残った風間さんにそう聞かれた。返す言葉は唯一つ。

 

「この世界が壊れ始めた、始まりを話すだけだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やあ、響。3日振りだね」

 

『そうだね!』

 

『相談があるのだが...何故、風間は上手く戦えないんだ?』

 

『いや翼、それどころじゃないだろ...響、弦十郎の旦那達との通信を繋いだぜ』

 

「ありがとうございます、天羽さん」

 

病室には、先程とは違い風間先生とデュアルウイングズのマネージャー、小川さんの姿もある。如何やら自分がここに運ばれていた際に、事情を聞いていた様だ。

 

「聞こえてますか、風鳴弦十郎さん」

 

『ああ、しっかりと聞こえているぞ』

 

声を聞くだけで、何故か予告を思い出す。あれは本人たちではないのだ。彼らには関係ない。思い出し笑いを隠しながら、話を始める。それは、一人の巫女の、とてもとても一途な恋の物語の休止までの物語。

 

続けて、地球へと落下してくる月をどうにかするために、悪を背負った彼女達の物語。勿論、英雄に憧れた博士の話も交えて。

 

そして、とある錬金術師とその人形たちとの物語。最後に、正義と正義のぶつかり合った物語。

 

『...君は、一体何者なんだ?』

 

帰ってきた言葉は、予想通りのものだった。ならば、返す言葉も決まっている。

 

「この世界の崩壊に取り残された、唯の子供ですよ」

 

大人に協力してもらう以外、ここから先闘っていくことは出来ないから。

 

「それでは、今度はこちらの世界で起きていることを、詳しく知ってもらうことにしましょう。アンノウンが発生してから、この世界では一つの作品が消えました...そのタイトルは_______」

 

自分は戦い続ける。アンノウンが発生しなくなり、ノイズも現れなくなるまでは。彼女達の帰ってくる場所を、守り続けるんだ。たとえそれが...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『戦姫絶唱シンフォギア』」

 

呪いの様な願いだとしても。




橘 響

遂に事情を話した。S.O.N.G.に信用してもらうために、今迄の彼らの戦いを語った。
今迄闘ってきたのは、とある願いの為。


白雪 アリス

翼達からユニゾンの事を聞き、偶々拾ったボウガンを手にユニゾンしようとしたが失敗した。その理由が、響のスマホにあることを突き止める。


風間 翼/朝日 奏

響の話を聞き、困惑。


風間 弦/風鳴 弦十郎

OTONA達。子供達だけに戦わせることを認められない優しい方々。
但し、戦闘能力は奏者達以上という。


小川

マネージャー。実は一時期教師を目指しており、弦の後輩でもある。身体能力?分身出来ますが何か?


奏者ズ

知恵熱を出したビッキーを膝枕する奏。それを何処か羨ましく思っている自分を知り悶える防人。その悶えを、奏に思いっ切り見られていた模様。






始まりの証、それは世界が崩壊し始めた事を教えてくれていた。しかし、誰も気が付かなかった。次々に人々からその記憶は消え、関連のアイテムも消滅した。そして始まった原因不明の災害、アンノウン。
その正体が明らかになると同時に、招かれざる客がやって来る。
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