スマホの中の女の子と合体したらTS変身したのですが、どうしたらいいですか!?   作:Plusdriver

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サブタイトル元ネタな~んだ?

XVにて、改めてモブが生きるのが難しい現実を叩きつけられた。
自分だったら、行けても直ぐに帰りたい。
...滅びろ、アルカを含めたノイズ


あ、しないシンフォギアの可愛い奴らは除くよ?





その上で、ミラアルクぜってぇ許さねぇ!!!!!!!


何故彼女達はこの街に来るのか

アリサねぇちゃんが帰国したことにより増えた奏者達。現在はそれぞれのスマホに戻り、ノイズの出現に備えている。

 

「そういえばねぇちゃん、エレナはどうしたの?」

 

「エレナはアメリカに置いて来たわ」

 

「...お盆の時期に戻ってくるとか?」

 

「ええ、そうすることになっていたはずよ」

 

待ってほしい。何故アリサねぇちゃんの言葉が曖昧なのだろう。

 

「...マネージャーさんに聞けば、わかるよね?」

 

「...そうね、何処から話そうかしらって、そのスマホを机の上に置きなさい今すぐに!」

 

残念ながらそれは出来ない。マネージャーさんは本当にいい人で、唐突に帰国をしようと言い出したねぇちゃんのスケジュールをサラッと変更出来てしまう人なのだが、如何せん胃が弱い。その為、胃薬と彼女はセットなのだ。今度差し入れすることにしよう。

 

「やめて!正直に、話すからぁ!」

 

自分はその言葉に耳を傾ける事なく、通話を始めてくれたマネージャーさんからねぇちゃんと、エレナの情報を聞き出す事が出来た。どうやら予想通り、アリサねぇちゃんは無理を言って日本に帰国したようだ。その上、今日のお昼にはエレナも日本に来るという。

 

「ねぇちゃん、正座」

 

「...いいじゃない、年に何回かしかない弟と二人だけのイチャイチャパラダイスくらい」

 

普段は頼れるカリスマ性のありまくりな彼女だが、自分の前だと素が出てくるのか、いつもこうなのだ。正座させた彼女を放置し、スマホのカレンダーを確認する。無事に退院できた昨日を含め、既に夏休みの1/3が終わっていた。課題を早めに終わらせておいたのは正解だった。

 

『夏休み...課題...誕生日までに...うっ』

 

『大丈夫よ!まだ軽症だわ!』

 

任務と課題が重なった上、いきなり一人暮らしをしたことを思い出したのだろう。あれは流石に驚いたものだ。そう言えば、マリアさんが最後に飛ばされてきたと言っていたが、つまり、彼女もまたこの世界に居るという事なのだろうか。

 

「マリアさん。貴方がこちらに来た時、既に他の奏者はいなかったんですよね?」

 

『ええそうよ。既に、セレナも、奏も、小日向未来もいなかったわ』

 

『...やっぱり、未来はこっちに来てるんだ』

 

響の言葉が頭に残る。彼女が奏者であり、この世界に来ているのならば、一番最初に合流してもおかしくないはずなのだ。まぁ、彼女が到達したレベルによって変化するのだが。

 

「ねぇ...もうそろそろ足崩してもいいかしら?」

 

「何言ってるの、そのままでいてね?」

 

「でも、私アイドルよ!このままだと、脚に跡が残ってしまうわ!!!」

 

成程、正座している状況を利用してまで逃げようとは。だがそうはいかせない。既に切り札は切ってある。

 

「大丈夫だよアリサねぇちゃん。もうすぐで迎えが来るから」

 

「む、迎ですって!?ま、まさかいつの間に!?」

 

既に電話は終えているが、連絡を取り合っていなかったわけではないのだ。マネージャーさんは、もう間もなく、この家に到着する。

 

『うわぁ...未来が起こっているときみたい』

 

『やめてセレナ...それは私の力ではどうにもできないの!出番なんて、私には増やせないわ!!!』

 

マネージャーさんの到着を知らせるメッセージがスマホに表示されると同時に、画面左端にうずくまったマリアさんの姿が確認できる。それを気にすることなく響はこちらの様子を伺っている。きっと5期で出番が来るはず...多分。

 

「か、隠れなきゃ...!?あ、足が痺れて、うまく動かせないだと!?」

 

あ、役者モードだ。高級食材を食べると変化するんだよな...マリアさんも同じか。

 

鳴り響くチャイムに、びくりと肩を動かすねぇちゃん。それを視界に入れつつも、玄関へと向かう。

 

「お待たせしました、マネージャーさん」

 

「いえいえ...お待たせしました。亜里沙さんは中ですか?」

 

「ええ、正座させて動きを鈍らせてあります。どうぞ、上がってください」

 

眼鏡を掛けたたれ目でくせ毛の髪の彼女が、アリサねぇちゃんのマネージャーさんである。本名は内緒らしく、どう聞いてもマネージャーとしか返してくれなかったのはいい思い出である。

 

「き、来たわねマネージャー!!!私はここを動かなわ!!!!」

 

逃げるのを諦めたのか、その場に正座し直したうえで、頑なに動こうとしないねぇちゃん。そこまで仕事に戻りたくないのだろうか。

 

「...そうですねぇ...丁度いい時間帯なので、飛行場に迎えに行きましょうか」

 

マネージャーさんの提案は、エレナを一緒に迎えに行くというものだった。相変わらず、見かけによらず頭の回転が速い人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行場に到着する直前、突然の揺れと共に、空に穴が開いた。見間違いとかではない。明らかに穴が開いている。そして奴らが顔を覗かせた。

 

『ノイズの反応有り!』

 

『空に穴が!?』

 

スマホのカメラでその穴を撮影する。ソロモンの杖によるバビロニアの宝物庫を開くとはまた異なる穴の開き方だ。まるで、ガラスを砕いた様に、細かい破片が散っているようにも見える。

 

「マネージャーさん、このままアリサねぇちゃんを空港までお願いします!」

 

「ぇえ!?待って、そんなことしたら、君が危ないよ!?」

 

返事を聞くことなく、マネージャーさんの車から飛び降りる。道路を転がるが、そこまで痛みはない。揺れにより減速していたのが助かった。

 

「響、行くぞ!」

 

『サッサと倒して、マリアさんと合流しなきゃね!』

 

ユニゾンし、そのまま走り出し、飛び上がる。謎の空間へと繋がる穴からノイズが飛び出る前に、ノイズ達を殴った。

 

そんな中、ふと考えてしまった。何故、奏者を連れた自分の知り合いが、次々にこの街に来ているのか。そしてノイズは、何の為にこの世界に来ているのだろうか。




橘 響

ふと思い付いた疑問に、答えを出せずに戦い始めた。殴って、殴って、殴りまくれ!


立花 響

幼馴染で親友な彼女のことが心配に、とても不安。


橘 亜里沙

実の妹を置いてまで日本に来ていたことが発覚、正座させられた。

橘 英玲奈

響と同い年だが、響が9月、英玲奈が11月生まれであり兄として慕っている。今回の件で、亜里沙に不満だらけの模様。

マネージャーさん

胃が弱い以外はOTONAかもしれない本名不明なマネージャー。口車が上手く、亜里沙に仕事を入れる。...NINNJAかな?(しないシンフォギアより)



突如空に空いた穴

原因不明の災害アンノウンだと考えられるが、まるでガラスが割れるように穴が開き、ノイズが顔を出した模様。橘響と立花響のユニゾンにより、ノイズの進撃を未然に防ぐ事には成功した。しかし_____








OTONA「ドォン!!今回の後書き担当、O☆RE☆TA☆TI!!!」

OGAWA「あんな事件の後だとやりずらいですね...」

OTONA「『家族みんなで楽しめる』という作品コンセプトは一体何処に???」

OGAWA「うん?ボクの知らないシンフォギアの話ですか??」
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