花園に住む兎 作:ENDLICHERI
そんじゃ、どーぞ!
た「夏祭り行こ!」
はい出ました!恒例の『唐突発言』!
唯「どうせポピパで、だろ?」
た「!?・・・・・・エスパー?」
唯「お前が唐突に言うってことはだいたいそうだろ?」
お前か・・・・・・香澄がだいたいの犯人だしな。
唯「で、夏祭りっていつだっけ?」
た「今日。」
唯「・・・・・・?」
今16時。・・・・・・しかも、今日?
唯「それってさ、『今から支度して行くぞ』って意味だよな?」
た「・・・・・・そうなるね。浴衣に着替えてくる~。」
唯「もう少し早く言えーーー!!」
・・・・・・定番とはいえ、毎度イベントの度にこれだと正直しんどい。
さて、時刻は変わり・・・・・・場所も変わり、現在夏祭り会場。
香「今年は6人で夏祭りだー!」
た「おー!」
唯「・・・・・・元気ね。」
沙「唯兎。」
唯「ん?」
沙「心火を燃やして・・・、出費する覚悟、ある?」
唯「無いよ。」
お前らどんだけ俺に払わせる気だよ!?
沙「私たち、全員の浴衣姿でもダメな」
唯「ダメ。」
沙「・・・・・・最後まで言わせて。」
この夏祭りで全部俺が払うになったら、香澄、たえ、りみ(飯メイン)がどんだけ要求するのか・・・・・・想像したくねぇ。
香「みんなー!早く行こー!」
有「ちょっ!?香澄、引っ張んなー!!」
り「香澄ちゃん、待ってー!」
・・・・・・アイツ、金あるよな?バカ共はアイツに・・・・・・、
た「・・・・・・行こ?」キラキラ
・・・・・・有咲、コイツも持っていってくんない?
沙「有咲~、花火の時間には
有「分かってる~!」
沙「・・・・・・さて、私たちも楽しみますか?」
た「うん!」
あっちは香澄、有咲、りみの3人。俺の方はたえと沙綾の3人で行動することになった。
唯「最初、香澄が『6人で夏祭り』って言ってたよな?これじゃあ、意味無い気がするんだが・・・?」
た「大丈夫!」
唯「何を根拠に・・・?」
沙「どうせすぐまた集まるから。」
唯「・・・・・・?」
その答えはすぐに分かった。
香「さーやー!!」
沙「ほらね。」
苦笑いすんなよ・・・。
香「みんなで射的しない?」
た「いいね~!」
唯「・・・・・・有咲、大丈夫?」
有「はぁ・・・、はぁ・・・、大丈夫に、見えるか・・・?」
唯「・・・・・・うん、見えない。」
射的の屋台に来た俺たちは各々で射的を始める。そして、たえと俺の出番になった。・・・・・・他は省略だよ!
香「おたえー!ゆー君なんてボッコボコだー!」
唯「お嬢さん、それはケンカの時のセリフだからね。」
り「えっと・・・、唯兎君!応援してるね!」
た「え?・・・・・・りみ・・・?」
沙「おたえ、射的での話だから。」
有「・・・・・・結構疲れが・・・。」
おつでーす。
た「すぅ・・・。」
唯「ふぅ・・・。」
これが意外と接戦で・・・・・・よく分からん審査の結果引き分けでしたとさ。
そして、
香「たーまやー!」
た「たーまやー!」
有咲が見つけた絶景ポイントで花火を見ていた。
唯「・・・・・・なぁ、」
有「なんだよ?」
沙「どうかした?」
唯「ここって、ポピパしか知らないとこだろ?俺がいていいのか?」
沙「いいんじゃない?」
有「おたえと付き合ってんだ。そんくらい良いだろ。」
・・・・・・心が広いことで。
り「ねぇ唯兎君。」
唯「ん?」
り「そこから屋上に上がれるから、おたえちゃんと行ってきたら?」
唯「良いけど・・・・・・ハシゴでかよ。浴衣の奴に危ないことは」
た「唯兎~、早く~!」
唯「・・・・・・もう上がってるから行ってくる。」
ハシゴを使い、屋上に上がる。
唯「お前早いよ・・・。」
た「綺麗だね。」
唯「聞いてる?」
ホントマイペースだな・・・。とりあえず、ちょっと間を開けて横に座る。
た「・・・・・・。」
唯「静かに寄るなよ。」
た「ダメ?」
唯「・・・・・・ダメじゃないけど。」
いつも部屋でコイツと寄り添って俺の肩に頭を乗せられてるけど、今回はちょっとドキドキする。
た「・・・・・・キスしたい。」
唯「唐突だね。」
た「なんで?ムードは完璧だよ。」
唯「今の発言で台無しだ。」
た「いいから、ん!」
唯「・・・・・・っ。」
目を瞑ってキスの構えすんなよ・・・。
唯「・・・・・・。」チュッ
引けなくなってキスをした。
た「ふふっ、しちゃったね♪」
唯「・・・・・・もう人前ではしないからな。」
た「分かった。じゃあ、帰ってからね♪」
唯「・・・・・・はいはい。」
定番のセリフだけど、花火よりおたえの方が綺麗だった。
話のパターンが1パターン化しつつある・・・。ただ、なんか沙綾の態度がなんだろうね~?
昨日休憩6分で疲れて書くこと無いからまたいつか!