アサギシティ。そこは多くの船が出入りする港街。
レッドは初めてこの光景を見て心を打たれたものだ。ゲームではあっさりとしてる街かと思えば、現実になるとこうも化けるのかと思い知らされたからだ。まず船の量が思った以上に多い。ジョウトではここが他の地方を繋ぐ拠点と考えれば当然であった。それに企業の支店だろうか、立派な建物や倉庫も多く並んでいる。
なので街に入れば地元民よりも、仕入れにくる業者や、船乗りが多く目立つ。
試しに船の行先を見れば、カントーのクチバとの便も当然あった。ゲームでは一瞬だったが、リアルにもなると数日はかかるらしい。
そしてレッドは目的であるアサギジムを難なく突破してジムバッジを貰ったのだが……。
「いやあ、さすがはチャンピオンです。御見それいたしました」
「こちらこそ、手合わせありがとうごいました。ところで……」
「なんですか?」
「先程からこちらを見ているあの子は誰ですか?」
「あの子? ……ああ。あれは家の次期ジムリーダー候補の一人で、ミカンと言うのです。おーい、ミカン。こちらへ来て挨拶をしなさい」
「……え、ミカン⁉」
柱の後ろでひょっこりと顔を出していたミカンは、てくてくとこちらに歩いてくる。金銀よりもちょっと幼いが、記憶に残っている白いワンピースを着ていた。
うん、かわいい。
そう素直に思うレッド。
「は、はじめまして、ミカンでしゅ! あ、噛んじゃった……」
「ははは。チャンピオンに会えて緊張しているんですよ」
「こちらこそ初めまして、ミカンちゃん」
手を差し出すと頬を赤く染めながら握り返すミカン。
なんだ、この可愛い生物は。
「そ、その、ポケモンリーグすごいバトルでした!」
「あ、ああ。ありがとう」
個人的にはあんまりすごいバトルというよりも蹂躙のイメージが強いのだが、そこは素直に黙っておくことにするレッド。
すると突然ジムリーダーが「あとは二人でごゆっくりー」なんて言うもんだから、二人きりになってしまう。
とりあえずジムのバトルフィールドに腰かける二人は、そのまま世間話を続けた。
「そう言えば、ミカンちゃんはジムリーダーを目指してるんだって?」
「はい! 毎日勉強とポケモン達と鍛錬を積んでます!」
「へー。ジムリーダーになるのって頭も使うんだ」
「当然ですよ。ジムの経営とか、街の会合にだって出るんですよ? ジムリーダーはそのまま街のリーダーでもあるんですから」
「俺、頭使うの向いてないからジムリーダーは無理だな。目指さないけど」
「でも、レッドさんはバトルでの戦術とかちゃんと組み立てるんじゃないんですか?」
「え?」
「え?」
互いに首を傾げる。
レッド自身、戦いの中で頭を使っているというよりは直感に近い。相手の先の先を読んで戦いに挑んでいる。ただ普通のポケモンバトルでは本当に普通なのだ。タイプ相性もまだ把握できている世代なので、それに対応したポケモンを出せばいい。なによりも手持ちのポケモン達のレベルはすでに90前後。この世界のポケモンバトルにおいてレベル差は絶対ではないとはいえ、それでもこの差は大きい。
「えーと、俺の戦い方は参考にしない方がいいってこと。ミカンちゃんは、ミカンちゃんの戦いをすればいいんだよ」
「そういうものなんですか? わたし、レッドさんからアドバイス貰えたらなって」
「戦いのアドバイスは無理でも、ポケモンのアドバイスはできると思う」
「本当ですか⁉ えへへ。みんな出てきて!」
ボールを投げると現れたのはコイルが二匹。トゲピーが二匹、メリープが一匹、そして最後にイワークだった。
「あれトゲピー持ってるんだ」
「よく知ってますね! この子達とても仲がいいんですよ」
「エアスラッシュ……白い悪魔。う、頭が……」
「?」
将来、一時期暴れまわったと言われるトゲピーの進化先を思い出してしまった。
よく観察して見ると、このトゲピーはオスとメスのようだ。実際の所、育て屋に預けなくてもタマゴは生まれるのだろうか。
「あと、メリープのアカリちゃん! 可愛いと思いませんか⁉」
「アカリちゃん……へ、へぇー。この子がねぇ……」
まさか灯台のデンリュウことアカリちゃんが手持ちになっているとは……。しかしアサギは、鋼専門のジム。先ほどのジムリーダーもレアコイルやいわポケモン使っていた。門下生はコイルにイシツブテだったのを見て、どこかおかしいとは思っていたのだ。
「一つ聞きたいたいんだけど、エアームドとかはいないのかい? ジョウトは鋼タイプが少ないとはいえ、コイルやレアコイルだけっていうのは……」
疑問をそのままミカンに伝えるレッド。しかしミカンの表情はよく分かっていないようで、彼女の口から予想外の返答がされた。
「はがねってなんですか?」
「え? だって、コイルって電気と鋼だろ?」
「もー、レッドさんったらわたしをからかってるんですね? コイルは電気タイプですよ!」
「……もしかして、まだ鋼って認知されてないのか」
「ほぇ?」
鋼だけではなくフェアリーもと考えるとその線は大きい。現にポケモン図鑑が151匹のまま更新されないのも分からなくもない
ではどうするかという問題なのだが、別に教えたって影響ないと判断しミカンに鋼の特性について教えた。
「へぇー! いわとこおりとは相性がいいんですね」
「そう。で、炎と格闘、それと地面タイプの技に弱いんだ」
「レッドさん、まるでポケモン博士みたいです!」
「まあ、ちょっと詳しいだけだよ」
あとフェアリータイプなんて新種もあるよなんて言えるわけもない。それに鋼タイプに関しては本当に少ない。エアームド、フォレトス、ハッサム、ハガネール、レアコイルの五種のみ。本当に少ないのだ。
ふとあることに気づく。ハッサムとハガネール。自分の手持ちにはストライク。ミカンにはイワーク。
「あ、交換できるじゃん」
「え? 何をですか?」
「実はイワークもね、進化できるんだよ」
「えー! レッドさん、わたしをおちょくってるんでしょー」
「ほんとほんと。あとストライクもね」
グリーンのストライクに嫉妬して自分も育てているが、最終目的はもちろんハッサムに進化させることであった。そのために必要なメタルコートも当然入手している。なぜか偶然にも二つも。それと入手経路については秘密である。
懐から丸形のお弁当箱のようなものをミカンに見せると、やはり同じ感想を抱いた。
「お弁当箱みたいですね」
「まあね。で、これをイワークに持たせてみて」
互いにメタルコートを持たしてボールに戻す。で、このあとが問題なのだ。
「これでどうするんですか?」
そう。こちらの交換の仕方は全くと知らないのだ。前世では通信ケーブル(死語)を使っての交換だったのだ。そこで以前クチバでのことを思い出す。ポケモンだいすきクラブの会長のケーシィがロケット団に盗まれて、その間にユンゲラーになり進化したフーディンがいたことがあった。
ならば、普通に手渡しをすればいけるのかもしれない。
「そ、そのね? 俺、ポケモン交換するの初めてなんだ……」
「じゃあわたしがレッドさんの初めての相手なんですね!」
「うん……なんかえっちぃな、それ」
「?」
「じゃあ、俺のストライクをミカンちゃんに」
「わたしのイワークをレッドさんに」
するとボールの中が光って馴染の音が脳内で再生された。
──おめでとう! ストライクはハッサムに。イワークはハガネールに進化した!
進化を確認して互いのポケモンを再び返してボールから出した。
「おぉぉ。やっぱカッコいいぜハッサム」
「わぁ! イワークがこんな姿に進化するなんて。レッドさん、この子の名前は?」
「ハガネールだよ」
「ハガネール……。改めてよろしくね!」
ミカンの言葉にハガネールは笑みを浮かべているのがわかる。頭を撫でてほしいのか、首を……首を? まあ首を垂れて撫でてもらっている。なんだかひんやりとして気持ちよさそうだ。
しかし笑顔は束の間。ミカンは急に暗い表情に変わってしまう。レッドはどうしたんだいとたずねた。
「レッドさんの言葉が本当ならまだはがねタイプも、この子も世間的には認知されてないんですよね?」
「そうなるね」
「だったら、この子が見世物みたいになっちゃうかなって」
なんと純粋な子なのだろうか。ただ進化して浮かれている自分とは大違いだった。しかし彼女の言うことも一理ある。現にリザードンもヒトカゲ時代に群れを追われて孤独だったのだ。鋼タイプが世間に普及し、ハガネールがもっと発見されれば物珍しい眼差しを向けることは少ないだろう。
だからレッドは提案した。
「じゃあ、ハガネールの体に岩を纏ってイワークみたいにすればいいんじゃないかな。そうすれば、ちょっとした変異個体のイワークだと思われるかもよ」
「あ、それはいいですね!」
「すぐには無理かもしれないけど、数年したらきっと過ごしやすい環境になるさ」
「そうですよね。それまでわたしもがんばります! ところでレッドさん。そのハッサムは新しいパーティーとして育ててるんですか?」
ミカンは首を傾げながら聞いてきた。ポケモンリーグを見たと言っているので、ストライクはパーティーにいなかったからそう思ったのだろう。
レッドは隠す気はないので素直に教えた。
「実は前にお世話になった人にプレゼントをしようかと思って」
「えー。それって彼女さんじゃないんですか?」
「違うよ」
そこはハッキリと断るレッド。ミカンも女子なのか、恋バナになるとぐいぐいと迫ってくる。ついでも体も密着してくる。
「じゃあ彼女さんでもないのにどうしてですか?」
「詳しくは言えないんだけど、ちょっと人間関係でトラブルがあってね。その人はまあ、すごい美人なんだ。だから色んな男に付きまとわれてて困ってるって聞いてね。だからそのボディーガードとして送ろうかなって」
「いいなあ」
まるで自分も欲しいのか指を唇に当ててねだるミカン。
「どうして?」
「だって、レッドさんからプレゼントなんて羨ましいじゃないですか! しかも! レッドさんが育てたポケモンですよ!? わたしだってその、男の人からプレゼントもらいたいです……」
「じゃあプレゼントしようか?」
「いいんですか⁉」
「別に減るもんじゃないし。そうだな、ジムリーダーになったらそのお祝いでプレゼントするよ」
「わかりました。わたし、ぜっったいに、ジムリーダーになります!」
「あはは。きっとミカンちゃんならなれるよ」
激励を送りながらミカンの頭をぽんぽんと撫でるレッド。
「えへへ」
「あ、そうだ。もしジムリーダーなったら、バトルする前に言って欲しい口上があるんだけど」
「口上、ですか?」
「うん。ざっとこんな感じで……」
レッドは簡単にミカンに教えると、そのままバトルフィールドに立って実演してみせた。
「よ、よく来ました。わたしが使うポケモンは、シャキーン! ……は、はがねタイプです⁉ こんな感じですか? ちょっと恥ずかしいです……」
「とんでもない。すごくカッコイイぞ!」
「そ、そうですか? しゃ、シャキーン!」
「あーいっすね!」
後に3年後に開かれるジムリーダー対抗戦でもこれを披露するのだが、まさかこれ以上の爆弾発言をするとはこの時のレッドの目を持ってしても見抜けなかったのだ。
その日の夜。アサギシティにあるホテルにて。
レッドはベッドの上に置いたポケギアに向けて土下座していた。理由は言わずもがな。
『で? 弁明は?」
「ありません」
『ミカンって言ったっけ? その子』
「はい」
『私、言ったよね。可愛い子と一緒にいるのが視えたって』
「言いました。ていうか、なんでそれが今日だってわかるの?」
『QMK(急に、未来予知が、来た)よ』
「なんか、前より力増してない?」
自分も限界を超えて多少力が増えたのだ。ナツメも例外ではないだろう。ただ、これ以上強くなられると、勝てないので勘弁してほしい。いや、両方の意味で。
『恋する女は強いのよ、レッド』
「で、俺にどうしろと? この前の請求書の件は多めに見てもらったけど、今回はもちろん……」
『ダメよ。女絡みだから許さない』
即答でした。見えないのをいいことにがっくしと首を前に倒す。
『そうね。本当なら私を抱きしめながら、眠るまで愛を呟いてもらうのだけれど……』
「それはそれで寝れないんじゃ……」
『決めた。今ここで、大声で私への愛を叫んで」
「叫ぶの? 普通に言うんじゃなくて?」
『そう大声でね』
愛を叫ぶことに問題はない。だが、大声となるとどうしても躊躇してしまう。それにこのホテルは安宿で壁は薄いのだ。
どうすればいいかと苦慮しているレッドには、ポケギアから聞こえてくるナツメの薄ら笑いに気づいていない。
だがここで否定していまえば、ナツメへの愛を疑われることになってしまう。それだけは絶対に嫌だ、ていうか嫌われたら生きていけないかもしれない。
なら、やるしかない。腹をくくり勢いよく膝を叩いて立ち上がるレッド。
「できらぁ!」
『え……⁉
「聞きたいなら、聞かせやるよ! ナツメ! 好きだァー! ナツメ! 愛しているんだ! ナツメェー! 初めて会う前から好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! ナツメの事はもっと知りたいんだ! ナツメのことをはみんな、ぜーんぶ知っておきたい! ナツメを抱きしめたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱きしめたーい! ナツメッ! 好きだ! ナツメーーーっ! 愛しているんだよ! 俺のこの心の内の叫びをきいてくれー! ナツメーー! 君と出会ってから、ナツメを知ってから、俺は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! もっと俺に振り向いて! ナツメが俺にもっと振り向いてくれれば、俺はもっと君に夢中にだってなれるんだ! 優しい君なら、俺の心の内を知ってくれて、俺に応えてくれるだろ! 俺は君を俺のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰にも邪魔をすることはできない! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもナツメが俺にそういうのよくないよって言ってくれれば、俺は戦いません! 俺はナツメを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! ここから君に尽くします! それが俺の喜びなんだから! 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! ナツメ! 君がシロガネ山の頂上で素っ裸になれというなら、やってもみせる! ……はぁはぁ、伝わった?」
『う、うん。すごく、伝わった……。私も、レッドのこと愛してるっ!』
「俺も愛しているんだ、ナツメぇ!」
『レッド!』
「──お客様。少しよろしいでしょうか?」
「あ、はい」
まったく、互いの愛を再確認している神聖な時間を邪魔されてしまった。ドアを開ければ数人のホテルマンがおり、後ろにはゴーリキーとカイリキーが控えていた。
「お客様。先程の愛の告白、我々一同大変感動いたしました。近隣の方々からも大きな拍手をいただいております」
「い、いやぁ……」
「ですが! それはそれ、これはこれ。大変他のお客様に迷惑ですので出て行ってください。あ、料金はお返しします」
「……はい」
これが後のアサギシティで伝説となった『ナツメに愛を叫んだ漢』として一躍有名になる。後にポケウッドで映画したとかないとか。
なお、カントーにある某ジムリーダーと同名であることから因果関係を噂されたが、本人は特に否定しなかったという。
数日後。タンバシティのダンバジム前。
タンバジムの前に立つレッドは、その入り口の前でジムの看板を見上げていた。
「ジムってよりは……まんま道場だよなあ。たのもー」
道場らしくそれっぽい言い方で呼んでみると、続々と空手家が現れた。
「なんだ貴様!」
「その恰好は……」
「どう見ても不審者!」
「つまり──」
「道場破りだな⁉」
「──え?」
『『『『『せいやーーーっ!!!!!』』』』』
相変わらずのポンチョとターバン姿。これを不審者ではないと言い張るのは無理があった。
──空手家達が襲い掛かってきた!
──レッドは無意識にカウンターをしてしまった!
──おおっと、空手家達は吹き飛ばされてしまった!
「あ、つい……」
「ほう。見事なカウンター!」
突然奥から上半身裸の格闘家ジムリーダーのシジマが現れると、レッドのカウンターを見て評価を下しながらその剛腕を奮う。
──シジマのメガトンパンチ!
──レッドのメガトンパンチ!
両者のメガトンパンチが炸裂し、その衝撃波でレッドの顔を覆っていたターバンが吹き飛び素顔が露わになる。
「む。貴殿はチャンピオンのレッドではないか」
「そういうあなたはシジマ殿で?」
「うむ。しかしいくらチャンピオンとはいえ、いきなり道場破りとは如何なものか」
「いや、おたくのお弟子さんが勝手に襲い掛かってきて……」
「ガハハ! それはすまん! こいつらも悪気があってやったわけではないのだ、許してやってくれ」
「いや。こっちにも非があるからなんとも言えないんで、お相子ですよ」
「そう言ってもらえるとオレも助かる。で、レッドはどうしてここに?」
目的はジムバッジだけではなく、ここでの修練を学ぶことが目的だと語る。生まれてこの方、独自で鍛錬を積んできたものの、それは武ではなくただの喧嘩殺法みたなもの。武術とはほど遠い。
カントーのヤマブキにもあるが、どうせジョウトに行くんだからここタンバシティで鍛えてもらおうと。
「まさかチャンピオンがオレを頼ってくれるとは! これほど名誉なことはないな!」
「で、門下生として加えてもらえますか?」
「もちろん構わん! 先程のメガトンパンチ、中々のものよ! しかしレッド、オレの修業は生半可なものではないぞ? なにせ、ただの素人ではないのだ。それなりに辛い修行が待っているぞ?」
「望むところです」
「その意気やよし! そういえば、レッドもマサラタウンの出身だったな」
「ええ。そうですがなにか?」
シジマはふと思い出したのか、やけに懐かしむような眼をしながら言った。
「なに。あいつもオレの下で修業してたからな!」
「えーーーっ⁉ あいつが遠い場所で修行してたのってここだったのかよぉ⁉」
「おう! 糞生意気な小僧だったな。ガハハ!」
「その割には体つきがそれほどではなかったような?」
「目に見えるだけが強さではない。あいつの心と精神がなによりの修行の成果。いずれは、オレと戦う日もあるだろうさ!」
「なるほど。勉強になります!」
「よーしレッド! まずはこのオレと組手だ! さあかかってこい!」
「オッス!」
弟子たちは語る。それはもう組手というよりガチの殺し合いなんじゃないかと。メガトンパンチで吹き飛ぶ壁に屋根。初めて見る師匠の本気の戦い。それについてくるチャンピオン。
組手は優に一時間以上は超え、これは止まらないと思った弟子たちであったが、シジマの奥さんの怒号で組手は終了。その後二人して土下座して折檻された。
なお、翌日は道場の修理で費やし、修行が始まったのはタンバシティについて二日後のことであった。
レッドの初めて(ポケモン交換)はミカンちゃん(意味深)
はい。本作最大のイチャイチャでした。