おい、バトルしろよ   作:ししゃも丸

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リーフを出した理由は以下の通り。
1、ブルーは黒ノースリーブが一番かわいいから
2.レッドには別の形で御三家をゲットする都合があったから。
3.ポケスペ読者からすればブルーだけどリーフはリーフでかわいいから。
4.真斗版のブルーが一番かわいい異論は認める。


注意 今回エロシーンあります。R15がどの程度までやっていいかは知らんけどな!




リーフレポート※R15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある日お姉ちゃんが一冊のノートをくれた。これで日記でもつけてみたらと言うので今日から書くことにする。

 まずは自分のことについて書こうと思う。

 わたしには姉と兄がいる。ナナミお姉ちゃんとグリーン。グリーンに至っては先に生まれただけで兄という扱いになったのは今でも解せない。でも、いい兄貴なんだと思う。

 そんなグリーンがおじいちゃんの伝手でジョウトに修行に行ってしまったものだから、わたし達兄妹の関係は意外と深くはない。それでも手紙でやり取りはしていたし、険悪な関係になっていないのはなんだかんだで一緒に生まれたからだろうか。

 

 

 

 

 

 ふと自分が住んでいるこの町マサラタウンについて思ったことを書こう。

 ここは田舎だけど穏やかでとても美しい町だと思う。それでも物足りないものが多いのは否定できなかった。遊ぶ遊具なんであんまりないし、都会からは離れているし、同年代の友達はそんなにいない。いてもみんなポケモンを持っていて自慢してくる。

 そのことに対してわたしも最初は抵抗があった。けど、おじいちゃんが言うのだ。お前も旅に出る年になったらポケモンをプレゼントしようと。

 聞き訳がよかったのかわたしはすんなりとそのことを受け入れ、特にポケモンがいなくてもこれといって嫉妬などは抱かなかった。当然、わたしがオーキド博士の孫という肩書があるので誰もそのことについては言ってこなかったし、何かをしてこうようとはしてこなかった。

 ある子を除いて。

 

 

 

 

 

 その男はわたしと同い年らしい。グリーンはもういなくて知らないのも無理はないけど、わたしはその時までまったく知らなかった。

 名前はレッド。マサラタウンの端にある一軒家に住んでいるようだ。その家については知っているけど、まさか人が住んでいるなんて思ってもみなかった。友達の間ではお化けハウスなんて呼んでいてから。

 けど一番驚いたのはお姉ちゃんのことだった。お姉ちゃんはレッドのことは大分前から知っていて、頻繁に掃除や料理などをしていてあげてるのだ。理由を尋ねれば、おじいちゃんに頼まれたからとか、あの子は早くに母親を失くして一人ぼっちだからと。

 それからお姉ちゃんは色々と変わった。うまくは言えないけどよく笑顔でいるようになった。料理も毎日それなりの物がでるようになった。

 わたしは大事なお姉ちゃんが取られるような気分になった。だから、そのレッドという子供が嫌いになった。

 

 

 

 

 

 ある日からわたしはお姉ちゃんのあとをコッソリついてそのレッドを観察しはじめた。赤いジャケットと帽子がトレードマークの普通の男の子。家の窓から近くにいたイシツブテを土台にして中を覗くと、レッドはお姉ちゃんと一緒に掃除をしたり色々と作業を手伝っていた。

 意外だった。もっとガサツでいい加減なやつだと思った。

 とりあえず今日は帰ってまた明日観察をしよう。

 

 

 

 

 レッドのやつは意外とアウトドアな男らしい。ご飯の時間を除いてほぼ外にいることが多い。といっても家の敷地からはあまり出ない。出るとしたらランニングぐらいだろうか。外で何をやっているかと言えば、イシツブテで何度も投げ込みをして、敷地に生えているでっかい木に縄を巻き付けてそこに何度も拳を叩きつけている。

 なんだあいつは。

 本当に訳がわからなかった。遊ぶどころか毎日鍛錬している。

 この頃になるとわたしはレッドの観察に飽きてきた。見ていてもつまらないし、わたしの貴重な時間を浪費してまでやることではないからだ。

 だからなんとなく、本当になんとなくお姉さんにたずねたのだ。

 

 

「お姉ちゃんってさ、レッドのところにいくといつも笑顔だよね」

「え、そう? でも……そうかも。レッドくんって他の子と違って気を使わなくてもいいし、頼りになるし可愛いのよね。あ、この前なんかリンゴを潰してジュースを作ったのよ!? すごいでしょ!」

 

 

 それを訊いてわたしは二度とレッドの話題を出すことはなかった。そしてあいつを観察するのも止めた。

 

 

 

 

 

 ど、どうしよう。わたしもお姉ちゃんのこと言えなくなってしまった! 突然のことで自分でもわからないけど、とにかく整理しよう。うん。

 今日も暇だからと思って少し遠出して海でも見に行こうということなった。しかし、そこへいくにはマサラの南部にある草むらを抜けなければならない。ここら一帯のポケモンはそこまで凶暴なポケモンはいないから平気だと思ったのが甘かった。それにポケモンを持っていない自分なら尚更だった。

 わたしは運悪くあるポケモンに出会ってしまった。

 

 

 

 注意 ここからえっちシーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、モンジャラ⁉」

「モジャ~!」

「に、逃げなきゃ……きゃっ!」

 

 

 逃げようと思った矢先、リーフは足元に転がっていたイシツブテに躓いてしまった。その瞬間、モンジャラの触手が彼女の足を捉えてしまったのだ。

 

 

「や、やだ。離して!」

「モジャ~モジャ~」

 

 

 ぬるぬると足のつま先から太ももまでゆっくりと絡めながら次第にリーフのスカートの中へと侵入する。同時に別の触手がリーフの両手を絡めて宙に浮かせた。リーフはモンジャラの少し手前で固定され、モンジャラは下から見上げるようにリーフを舌で舐めるかのような目で視姦する。

 リーフはあまりにも目の前のモンジャラが怖く叫ぶことすらできない。もしこの時叫べていたら運が良ければ誰かの耳に入ったかもしれない。

 しかし現実はあまりにも残酷。誰かが助けに来てくれるなどという幻想を抱きながらも、彼女を犯す触手は動き続ける。

 足、腕、そして首から今度は口を塞いでくる。

 

「モジャ! モジャ!」

 

 目の前の光景に興奮しているモンジャラ。彼の触手の獲物はリーフのスカートだ。前を少しめくっては戻し、今度は後ろ側をめくってはジッと眺める。彼女の白の下着がさらにモンジャラを刺激する。スカート越しにリーフのお尻をすりすりと撫でるように触手を動かす。同時に今度は前も寂しいだろうと言わんばかりに陰部に押し付ける。

 

「んっ!」

 

 思わす声を出してしまうリーフ。それがモンジャラをさらに熱くさせる。下半身の次は上だ。彼女の小さな乳房をあらわにし、触手の先でつんつんと撫でる。

 

 

「ら、めぇ」

「モジャ───!!」

 

 

 遂に抑えらなくなったモンジャラはリーフの聖域へと手を伸ばす。彼は紳士のようでパンツは破かず、ズらす派らしかった。

 そして、触手が最後のトビラを破ろうと──。

 

 

「ここはR15だよ斬り!」

「モジャ~~⁉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうしてわたしはレッドに助けられたのだ。レッドは理由は本人でもよくわからないが嫌な予感がしてあそこに来たらしい。でもそのおかげでわたしは助かったのだ。

 我ながら簡単にレッドに惚れてしまったと思う。けど、腰が抜けて彼におぶってもらった時のレッドの背中はとても逞しかったのだ。

 それからレッドは我が家で食事を毎日するようになり彼と接する機会が増えた。でも、中々二人の仲は進展しないし、わたしはつい辛く当たってしまう。なんとかしたいと思って、家ではお姉ちゃんがレッドを甘やかすからわたしはその反対のことをしてしまう。

 いつかレッドと恋人同士になりたい、そんな淡い恋心を抱く時間が過ぎていった。

 

 

 

 

 

 

 旅たちの前夜。少し前に家を出たばかりのレッドがおじいちゃんの研究所に運ばれた。原因はわからなくて、騒ぎに気付いた人がレッドを見つけたらしい。レッドの体はボロボロで何かと戦っていたのではないかとおじいちゃんは言っていた。

 グリーンが何かを知ってそうな雰囲気だったけど何もしゃべらず、わたしはレッドの傍にいたかったけど明日が旅立ちだからと家に帰った。お姉ちゃんは心配でレッドの傍で看病している。

 不公平だ。

 

 

 

 

 

 旅立ち当日。わたしはおじいちゃんからフシギダネをもらった。名前はダネちゃん。とりあえずグリーンと途中まで一緒にいくことになった。あいつは嫌がっていたけど妹のわたしの頼みは断らないのは知っている。

 そして最後にレッドが寝ている部屋に寄った。

 傷跡は一晩できれいになくなっていて静かに寝ていた。わたしはあたりを見回し、レッドの唇を奪った。

 

 

「早く起きないとわたしがチャンピオンになっちゃうぞ!」

 

 

 そしてわたしはレッドの部屋を後にし、マサラタウンを出たのであった。

 

 

 

 

 

 次にレッドと出会ったのはニビシティでのことだった。可愛そうなことに無残に壊れたポケモンセンターの前で。

 噂では野生のポケモンの仕業でポケモンセンターが壊れてしまったらしい。グリーンはそんなわけあるかと言っていたがその通りだと思う。しかしいまのわたし達にはどうすることもできない。できるとすればレッドを励ますことぐらいだった。

 ごめん、うそ。本当は励ましてあげたかったけど二人でレッドを煽ってしまった。

 逃げ出したレッドはたぶんそのままジムに向かったと思う。レッドなら勝てる。たぶん。

 本当は待っていてあげたいけど、グリーンが先に行くと言ってしまったのでわたしも付いていく。グリーンのポケモンじゃ相性が悪いし、わたしのダネちゃんなら安心してオツキミ山を越えることができる。

 まあ結局のところ、こうして二人で行動しているのはきっと今まで兄妹で過ごせなかった穴埋めをしているんだと思う。グリーンはそんなことを口に出さないけど。

 

 

 

 

 ハナダシティについた。今までは山や森ばかりの風景だったのが、町中を大きな水路が流れているまさに水の都だ。

 なんとなく気づいたのはここの女性はみんな可愛くてきれいなお姉さんがいっぱいいるなという印象だった。

 ジムリーダーも可愛い人だっていうしちょっと心配。特に同じフシギダネを持っているということで意気投合したお姉さんはとてもきれいでいい人だった。カフェで一緒にお茶をしたけど、仕草の一つ一つが見惚れるぐらいすごかった。ああいう人を美人っていうんだろうな。

 はぁ。レッドは今頃オツキミ山かな。

 

 

 

 

 

 クチバについた。今度は海が一面に広がっている。マサラタウンとはまた違った景色なのでとても新鮮だ。グリーンは全然見向きもしないけど。

港に行くとサントアンヌ号が停泊していた。すごく大きくてこんな船に一度は乗ってみたいと思った。もちろんレッドと一緒にだ。

 それにしてもレッドはまだ追いつかない。一体何をやっているのか。

 

 

 

 

 

 

「ふぅ。今読み返すと恥ずかしいね」

「バナ?」

「え、何でもないよバナちゃん」

 

 

 ダネちゃんはフシギダネからフシギソウに進化した。そのためダネちゃんではダメだと思いバナちゃんに改名した。

 

 

「それにしても、レッドのやつ今頃どこにいるんだろう。まったく、困った奴なんだから!」

「バナバナ」

「そうだねバナちゃん。今はレッドよりもグリーンだよね。馬鹿兄貴、ポケモンタワーに向かってから一向に戻ってこないんだから。わたしには危ないから待ってろ、なんてよく言えたもんね。さ、行こうかバナちゃん!」

「バナ!」

 

 

 リーフはポケモンセンターを飛び出しポケモンタワーに向かう。

 シオンタウンの雨はまだ止まない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その頃のレッド。

 

 

「いやぁアレだな。ネットがあれば掲示板に【急募】ハナダの洞窟のポケモンを全部倒したら懐かれた【対処方法求む】って感じだな」

 

 

 ハナダの洞窟の最深部。そこにはここまでにたどり着く間に倒したポケモンたちがずらーりと並んでいた。まるで王にひれ伏す国民のようだ。

 

 

「お前らが俺を慕ってくれるのは嬉しいんだ。けど、ボールはないし全員を連れてはいけないんだ。だから俺からお願いがある。たぶんだけど、ミュウツーっていう強いポケモンが来るから、来たら何も言わず迎え入れてやってくれよな」

『『はーい』』

「それじゃ元気でな!」

 

 

 こうしてレッドは次の目的地であるクチバへと向かうのであった。

 

 

 

 




リーフ補完回。
リーフの手持ちとか全然考えてないんで誰かアドバイスくれ(強欲)
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