けものフレンズR ~Re:Life Again~   作:韓非子

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豺キ豐-13「深い闇の奥底へ」

「…ウソよ…。そんなことが…」

「何をそんな怯えた顔をしている…?」

「とぼけないで…!いったいアタシに何をしたというの…!?アタシは…いったい…!」

 

 水鏡台に映し出された光景を見てアタシは深い絶望に襲われていた。アムールトラに討たれたポセイドンが生き返ったのだ。死んだ者が生き返る…。あり得ない奇跡がそこに映し出されていたのだ。

 

「みんなアタシはあの時に殺されたと言っていた…。みんな何を言っているかアタシには分からなかった…。こんな…こんなことが…!」

 

 アタシはあの時にセルリアンに殺されて、本当に生き返ったっていうの…?殺された…アタシが…?

 確かに記憶が混濁していてうまく思い出せないこともあることにはある。思い出そうとするたびに頭がズキンと痛んで思い出せないでいたのだ。脳裏にはびこるノイズが消えていく。そこには思い出してはいけない忌々しき記憶があった。

 

 

…………

 

 

「行くな!ハクトウワシ!無茶だ!」

「よくもアタシの巣を…兄弟を…!アタシの縄張りを侵したこと、後悔させてあげる!」

 

 確かあの時、巣を荒らされて、ライバルであるスカイダイバーズたちを傷つけられたんだっけ。そして怒ったアタシがセルリアンを次々倒していってたんだっけ。

 

「ジャスティストルネード!」

「─────!?」

「よし!まずは一匹!次!覚悟なさい!」

「ハクトウワシ!無茶だ!数が多すぎる!スカイダイバーズたちも無事なんだ!一旦ヤタガラスのところへ退いて作戦を練り直すんだ!」

「だったら先に帰ってて!よくもアタシの大切なライバル…友達を傷つけてくれたわね…!絶対に後悔させてあげるんだから…!」

 

 この時のアタシは怒りに目がくらんでて前が見えていなかった。周りは既に囲まれていた。ハヤブサの言葉も耳に届いていなかったんだと思う。

 

「はぁっ!」

 

 一匹、一匹と手にかけていく。十匹目を倒したあたりからアタシの体力も尽きかけていたんだと思う。

 

「はぁ…はぁ…!」

「この数を相手にするのは無理だ…!周りも既に囲まれて…!くそっ、どうすれば…!」

「っ…!しまった…!いつの間にこんなに囲まれてたの…!?」

 

 四方上方共に既に取り囲まれていた。こんなのに気付かなかったアタシも大概バカだわ。

 

「こうなったらアタシが突破口になって…!ハヤブサ!逃げ道はアタシが作るわ!スカイダイバーズをを連れて逃げるのよ!アタシも後で追いつく!さあ、早く逃げて!」

「しかし…!」

「どーもこーもないわよ!このままだとみんな全滅しちゃうでしょ!さあ、早く!」

「くそっ…!絶対に戻ってくるんだぞ!分かったな!」

「ええ!絶対に戻る!正義は負けないわ!」

 

 そうしてセルリアンを倒していったアタシだけど、体力的に持たなかったのよね。

 

「なっ…!?」

 

 刺されて、嬲られて、潰されて、叩かれて…。輝きを手に入れたかったのかしら。中々アタシがこと切れるのを許してくれなかったように思うわ。

 アタシの最後は、四つの吸盤が付いたようなセルリアンに覆い被されて、窒息するようにして死んだんだ。

 そして、気付けばアタシは一人森の中で倒れていた。その倒れていた所こそがまさしく、セルリアンに倒されていたところだったんだ。

 

 

…………

 

 

「ああ…あああぁぁ…!」

「思い出したか?ハクトウワシよ…」

「そんな…嘘よ…。嘘よ嘘よ…!本当に死んでいたなんて…。まさか、ペイルホースがアタシを生き返らせたっていうの…?」

「そこまでは分からぬ…。何の気まぐれかは知らぬが、お主は余の元へと訪れたのだ…。そうして、余の庇護の元に、お主は自身の理想とする幻想郷を作ろうとしている…。ポセイドンの件は残念至極であるが、ポセイドンの遺した遺志は確かに余が引き継いだ…。案ずるなハクトウワシよ…。余の庇護の元、お主の悲願、確かに達成してみせよう…」

「アタシの…悲願…」

「そうだ…。皆が皆らしく、自分らしく生きていく世界を作る…。ヤタガラスの作る、自由なき統制と抑圧に苦しみ喘ぐ社会が嫌なのだろう…?神の力を手にしたお主であれば、それらから解放することも難しい話ではなかろう…。それにこのバフォメットがいるのだ。余の権能とお主の力さえあれば、ゴコクエリア…引いてはこの世渾てに自由をもたらすさえできようぞ…」

 

 座禅を組んだような姿勢を取ると、そうあたしに語りかけてきた。右手を上に上げ、左手を下に下げている。ひどく醜く、禍々しいように見えるけど、どこか神々しさを感じるようだった。

 

「神の力を授かったお主に、余の持つ権能の一つを授けよう…」

 

 バフォメットがアタシの目の奥底を見つめる。次の瞬間、ドクンとアタシの中の何かが弾けた。

 

「我が権能を以って、伽藍堂の正義とこの世の総てをお主に呉れよう…。虚構の正義はこの世総ての正義を駆逐せん…。この世総ての悪もまた正義なる…。この世に存在する幾億の正義がお主に牙を剥こうと、お主は戦い続けることになるだろう…。其れ即ち修羅の道に身を投じ、自身が修羅に成り果てることと意味する…。絶対の正義と絶対の力、勝利の上の勝利を手にした時、お主は真の正義を手に入れよう…。圧制と凌辱の果てに他者を踏み躙り、幾千もの屍の上にただ一人立った時、お主は真の勝利と正義を手にするのだ…。お主にその覚悟はできておるか…?」

 

 バフォメットがアタシに語りかけてくる。その笑みはアタシの事を心の底から見下し、試しているかのように思えた。

 思えば、そんなことは考えてもいなかった。アタシは、いつでもフレンズの為、ヒトの為にあろうと思って動いてきた。それは、他のフレンズからしてみれば偽善であり、醜いものに見えたかもしれない。けど、それは他者に否定されてはいけないものであり、アタシの自己であり、アタシというものを構成する自我であった。

 

「アタシは…目覚めた時から自分の信じる正義の為に奔走してきた…。その中で大きな代償をいくつも払ってきたわ…。ヤタガラスを裏切り、アタシに縋るフレンズを蹴落とし、それまでのフレンズの生活を何回も壊してきた…。それでもなお、アタシに付いてきてくれるフレンズもいる…。アタシは…それでもアタシに付いてきてくれる子たちを、裏切るようなことをしたくない…!アタシは…アタシの信じる正義を、成し遂げてみせる…!」

「…それで良い…。我が権能、お主に授けよう…」

 

 再びドクンとアタシの中で何かが弾けるような感じがした。バフォメットが口を開く。

 

「今、お主はこの世総ての正義となった…。お主のやること、成すことは総て正義であり、この星の意思でもあるのだ…。あらゆるものを、破壊し、凌辱し、殺め、浄化するのだ…。偉大な正義の名の元にな…」

「…………」

 

 この世すべての正義…。正義の執行者になれとバフォメットは言っている。彼女の言う通りにすればアタシを快く思わない子も出てくるだろう。バフォメットは続ける。

 

「気に入らぬ物を核の炎で焼くのも良かろう。種族の対立を煽るのも良かろう。毒を撒き、塩を撒き、遍く生命が死に絶える大地を作るのも良かろう。お主の手にかかるもの総ては悪であり、許されぬ存在なのだ…。お主のすべてが正義であり、許されるのだ…」

「…うるさい。アタシはそんな外道に落ちるようなこと…絶対にするもんか…!」

「どうかな…?権力に狂わぬヒトなど存在せん…。どんな名君にも暗い側面はあるものよ…。暴君になるか賢王になるか…。正義の執行者がどのような道を辿るか…余が見届けてやろう…」

 

 

…………

 

 

 アムちゃんがアトランティスから戻ってきた。二人がポセイドンとの戦いに勝ったんだ!これで後はもう怖いものはないというものだ。早くハクトウワシさんを説得してキョウシュウエリアに帰るとしよう。

 

「アム!!!」

 

 真っ先にゴマちゃんが飛び出して行った。顔をくしゃくしゃにしてアムちゃんの帰還を喜んでいる。

 

「バカヤロぉッ!どんだけ心配したと思ってんだよ…!もう二度と戻ってこないんじゃねえかって思ったんだぞ…!」

「ごめん、心配かけたね…」

「うっせー…!ぜってー許さねえかんな…!」

 

 アムちゃんの胸に顔をうずめて嗚咽を漏らしている。誰よりもアムちゃんの心配をしていたんだ。アムちゃんが帰ってきたことは、ゴマちゃんにとって何よりも嬉しい報せだったことだろう。

 

「フーッ…!フーッ…!」

「イ、イエイヌちゃん…?」

 

 一方のイエイヌちゃんは何故かアムちゃんを威嚇している。一体どうしたっていうんだろう…?

 

「ポセイドンと戦う時に、邪魔だからどこかへ行けって言ったのをまだ怒っているんだろう。ビースト化して理性を失くしたせいで歯止めが効いていないっぽい」

「そ、そんな!イエイヌちゃん!落ち着いて!」

「フーッ…!グルルルルル…!」

 

 なんとかあたしの言うことを聞いてくれている。ビースト化してもイエイヌちゃんはイエイヌちゃんなんだ。早いところビースト化を解いてあげなくては、イエイヌちゃんもつらいだろう。普段のイエイヌちゃんからは考えられないほどの殺気を放っている。

 

「ビーストは体内のサンドスターを急速に消費していくようだから、早く解除してあげなくちゃね…。バビルサの日誌にはビースト化の解除の方法は載っていなかったし…。どうしようか…」

 

 かばんさんが頭を悩ませている。アムちゃんの時はセルリアンに食べられてセルリウムだけを吸収されたんだっけ。ここに来てからはセルリアンなんて一匹も見ていないし、第一同じようなことがまた起きるなんて保証はない。…っていうかアムちゃんはいつの間に元に戻ってるんだろう?

 

「…小高い丘にある朽ちた教会の地下にバフォメットがいる祭壇がある。そこでオイナリサマがバフォメットと戦ってるって聞いた。そこに行くぞ」

「ア、アムちゃん…!?」

「…黙って付いてくればいい。セイリュウも祭壇に入ろうと苦戦しているはずだ。あたしたちが苦戦したポセイドンとの戦いは、ただの前哨戦に過ぎなかった…。真の敵はその祭壇にいる。ペイルホース、バフォメット、そしてハクトウワシ…。奴らこそ、真に倒すべき敵なんだ…!」

 

 ズンズンとアムちゃんが教会に向かって歩いていく。その歩みは早く、何か焦っているようにも思えた。トラツグミちゃんがアムちゃんの後を小走りで追いかける。

 

「確かにあの教会から妙な気配を感じる…。魂の色…。セイリュウ、バフォメット、ペイル…。それにこれは…ポセイドン…!?貴様、どういうつもりだ…!!」

 

 ザッと臨戦態勢を構える。毛は逆立って全力でアムちゃんを潰しにかかろうとしている。ポセイドンがあの協会にいるというのか。ポセイドンは倒したはずじゃなかったのか?

 

「黙ってあたしに付いてくればいい。ポセイドンはもうアタシたちの敵じゃない。ポセイドンが生きているなら、何故あたしは生きていると思う?」

「クッ…!」

 

 若干悔しそうな顔をしながら臨戦態勢を解除する。あたしとしても、そこら辺の説明も欲しいものだけど、アムちゃんはしてくれるのだろうか。

 

「ポセイドンはバフォメットに良いように扱われているだけの駒に過ぎなかった。それに確かにあたしはこの手でポセイドンを殺した。だけど、ペイルはわざわざポセイドンを生き返らせて再びあたしと戦うように仕向けた。ポセイドンはそれにすごく怒っている…」

 

 淡々と事の経緯を説明するアムちゃん。それに至るまでの経緯はわかったけど、なんかイマイチ信じられないっていうか…

 

「わかったか?ともえ、トラツグミ」

「…ま、今は信じるしかないわよね…」

 

 あっさりとトラツグミちゃんは納得した。若干疑ってはいるのかアムちゃんとは少し距離を置いているようだ。

 

「けど、あの教会の地下にそんな施設なんてあったかしら…。アイツが吹き込んだか知らないけど、やっぱり私たちを騙そうとしてない?まさかあんた、操られているんじゃないんでしょうね?」

「普通に入っただけじゃバフォメットの祭壇に着くことはできない。だからセイリュウの力を借りて祭壇に通じる道を開くんだ。トラツグミ、お前はあそこにセイリュウの魂も見えたはずだ。まずはそこへ向かって奴に協力を仰ぐぞ」

「……嘘を言っているわけではないようね。良いでしょう。信じてあげるわ」

 

 二人でどんどん前へと進んでいく。あたしにかばんさんは何のことやらで呆然と立ち尽くしている。訳も分からないままでいるあたしたちを置いて二人はどんどんと進んでいく。

 

「と、とりあえず行こう!かばんちゃん!みんな!」

「っ!そ、そうだね!」

 

 気を取り直したあたしたちは再び前へと進みだした。目指すはあのバビルサが実験していた教会の地下だ。そこであたしたちの本当の戦いが始まろうとしている。

 

 

…………

 

 

 地下へ進むとセイリュウさんの姿が見えてきた。何やら壁に向かって悩む様子を見せている。辺りはびしょびしょに濡れていて、壁にはぽつぽつと穴が開いている。

 

「セイリュウさん!」

「あら…貴方たちは…」

 

 くるりとセイリュウさんがあたしたちの方へと振り返った。少し気だるげなほんわかした印象を受ける。このセイリュウさんがあのポセイドンと激しく体をぶつけて戦っていただなんて、なんだかいまいち信じられないと思った。

 

「ここで何してたんだ?」

 

 ゴマちゃんが問う。

 

「この壁の向こうから邪悪な気配を感じて、なんとか突破を試みたのだけど…土や岩盤を抉るばかりで何の手ごたえもないのよね」

「…ポセイドンが向こうとこちら側を繋ぐと言っていた。それにはお前の力が欠かせないとも」

「私の…?繋ぐ…?」

 

 何が何やらちんぷんかんぷんといった様子だ。セイリュウさんに理解できないことをあたしが理解できるはずがない。いったいどういう仕組みなんだろうか?

 

「そろったようだな」

 

 どこからかぬっとポセイドンが現れた。全身傷まみれで、青く点滅していた刺青も黒く輝きを失っている。以前のような気迫さは感じられないけど、その威厳は依然としてあたしたちを気圧すかのようだ。

 

「ポセイドン…!」

「オイナリサマとは既に話を通してある。あとはセイリュウ、お前が奴とシンクロして波長を合わせれば、奴らへの道が開くことができよう…。そうしたら後は奴の根城に乗り込むだけだ」

「…敵対していたアンタが私たちに協力するなんてどういうことなのかしら?」

「アムールトラから聞け。何度も説明はせん」

「…ふん。まあいいわ。けど、よくもまあ、そんな難しいことやれだなんてよくも簡単に言ってくれるわね…」

 

 渋々と壁に手を当てて何やら念じる所作を見せる。ポセイドンの言ったようにオイナリサマの力でも探しているのだろうか?

 

「私にも確かにオイナリサマ?の力を感じれるけど…これにシンクロするっていうのはちょっと…」

「童は黙るがよい」

「…やっぱりアンタは嫌いだわ、カミサマ」

 

 なぜかポセイドンとトラツグミちゃんがいがみ合っている。何か二人の間に蟠りでもあるのだろうか?

 

「静かにしてもらえないかしら?気が散るわ。あと少しでいけそうなのよ…」

 

 そうしてしばらくすると、無機質な金属製の壁に光の歪みのようなものが現れた。ポセイドンはそれに歩み寄ると、むんずと掴んでテントの入り口でも開くかのように無造作に開いた。

 

「ご苦労であった。…お前たちのおかげでバフォメットの祭壇への道は開かれた。ここからは完全に奴の領域。現世とはかけ離れた、奴の映し出す異界と思うことだ。ここからは何が起こるか私にも分からぬ。奴の作り出した世界だ。何が起きてもおかしくないという事を肝に銘じておけ」」

 

 ポセイドンがその異界へと入っていく。後にはセイリュウ、トラツグミちゃんと続いていく。

 

「あたしたちもグズグズとしてられない。ともえ、ゴマ、行くぞ」

 

 あたしたちの前をアムちゃんが行く。後にはかばんさんとサーバルちゃんが続いていく。

 

「行こう、ともえちゃん。僕たちは行かなくてはならない。正直に言って、僕も怖いと思ってるんだ…。この、ポセイドンとは違う禍々しさ…。そして、この異界から感じるただならぬ悪意…。きっと、この先にいるのはフレンズではないか何かだ…。けど、僕たちは行かなくてはならない…。この世界で、この悪意を振りまく邪悪な存在を、討ち倒さなくてはならないんだ…!」

 

 かばんさんが自分に言い聞かせるように呟いている。よく見ると手が小刻みに震えているのが分かる。あたしが思っている以上に、かばんさんはこの異様な世界に恐怖を抱いているんだ。

 恐怖からあたしの脚も震える。時代錯誤も甚だしい、土を固めてできたレンガと石造りのトーチ…これがバフォメットが作り出したサバト…黒ミサの祭壇なんだろう。これから、あたしたちもそこへと足を踏み入れるんだ。

 

「行こう、ともえちゃん」

 

 ぐずぐずしているあたしたちにサーバルちゃんが手を差し伸ばしてきた。気付けばゴマちゃんもイエイヌちゃんも先に行ってしまったようだ。後に残っているのはあたし一人だけだった。

 悪意渦巻く深い闇へと足を踏み入れていく。一歩進んでいく毎に瘴気があたしを呑み込んでいくかのようだ。

 バフォメット…。どういうフレンズさんか分からないけど、話し合いで解決できないフレンズさんであることは確かだろう。恐らく、このゴコクエリアをこんな風にしたのも、そのバフォメットのはずだ。

 緊張とも恐怖とも言えない妙な感情があたしを支配している。一歩一歩と祭壇へと歩いていく。まだ見ぬ敵へとあたしたちは進んでいくんだ。

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