僕と怪異と怨念と…   作:重装歩兵

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さあ、今回も思いつきでやってしまった重装歩兵です…


とりあえず、ゆっくりしていってね!


プロローグ:悪夢の始まり

皆さんは心霊現象を見たことがあるだろうか…?

よくTVで放送される心霊特集だが、目を凝らして見てると違和感を感じるだろう

それは本物ではなくわざとらしい、つまり偽物を見ているからだ

 

ネットの世界でも心霊現象の事についてブームになった事があるだろう

しかし、どれも信憑性に欠けてる物ばかりだ

 

……だけど、例外もある

この恐ろしさを知る切っ掛けになったのは友人からの一本の電話からだった

 

 

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〜明久side〜

 

ー自宅:自室ー

 

明久「ん〜、ようやく鉄人の課題が終わった〜…って、もう3時じゃん!?早く寝ないと…」

 

僕は終わらせた課題を鞄に詰め込むと、眠る為にベッドの中に入る

 

〜〜〜♪〜〜〜♪

 

すると、僕の携帯に着信が入った

 

明久「誰だろうこんな時間に……はい、もしもし?」

 

?「あ、明久君?」

 

この声は…

 

明久「どうしたの?……美琴ちゃん」

 

小さい頃から一緒に遊んだりしていた姫野美琴ちゃんだった

 

美琴「実は…友達の由佳から電話があったの。…ただ、様子がおかしくて」

 

明久「由佳ちゃんから?」

 

由佳ちゃん…本名、神代由佳は美琴ちゃんの友達で僕も彼女と3人で遊んだりする仲だ

 

美琴「うん…電話に出ても何も話さずに切ったの。きっと何かあったんだよ!」

 

明久「……分かった、僕も行くよ。◯◯公園で合流しよう」

 

美琴「ありがとう…じゃあ、また後で」

 

さて、とりあえず持つべきものは持っておこうかな…

 

 

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ー◯◯公園ー

 

明久「ハァ…ハァ…」

 

美琴「あ、明久君!」

 

僕が公園の中に入るとベンチに座っていた美琴ちゃんが走ってきた

 

明久「ごめん、待たせて…それじゃあ向かおうか」

 

美琴「…うん」

 

僕らは手を繋いで由佳ちゃんの家に向かった

 

 

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ー神代家:玄関ー

 

明久「…ごめんくださーい」

 

美琴「由佳さんはご在宅でしょうか…?」

 

シーン…

流石に夜中の3時だから起きていないかな…?

 

…でも、玄関の鍵をかけて無いのはおかしいよね

 

明久「…とりあえず、上がらせてもらおう?」

 

美琴「そう、だね…」

 

僕らは靴を脱いで、神代家に上がった

 

明久「先ずは、茶の間から探そうか」

 

美琴「ええ…」

 

僕らは玄関からすぐ右にある戸を開け、茶の間に入った

 

 

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ー神代家:茶の間ー

 

茶の間には豪華な料理がテーブルに並んでおり、食事の途中であった事を物語っている

電気もついていたが、誰も居なかった

 

明久「…誰も居ないね」

 

美琴「うん…料理は出しっ放し、電気もついてるのに」

 

明久「…次の部屋に行こうか」

 

美琴「そうだね…」

 

僕らが部屋を出ようとした、その時だった

 

「いやあぁぁぁぁぁ!!」

 

「ぐわあぁぁぁぁぁ!!」

 

男性と女性の声が二階から聞こえてきたのは

 

 

〜明久side out〜

 

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