この作品の投稿久しぶりだなぁ…(遠い目)
明久「流石駄作者…」
美琴「漫画ばっかり読んでるからよね…」
…グハッ
〜明久side〜
僕達は仏壇からマッチを入手した後、一階を探索した
…けど、どこの部屋も鍵が掛かっていて入る事が出来なかった
美琴「…どこも開いてないね」
明久「そうだね…後は二階だけか」
正直嫌な予感しかしないけど、行かないと脱出出来ないし由佳ちゃんを助けられないもんね…
僕達は意を決して二階へと上がった
ー神代家:二階・由佳の部屋ー
明久「…由佳ちゃんの部屋には何も無いね」
美琴「そうだね………あれ?」
美琴ちゃんが何かに気づいたようで、由佳ちゃんのベッドの下を覗き込む
明久「何かあった?」
美琴「うん…何かが由佳のベッドの下に落ちてるみたい。でも、届きそうに無いわ」
そう言って美琴ちゃんは立ち上がる
ベッドの下か…何か長い物が必要だね
明久「…ん?この部屋は?」
美琴「あ、その戸は由佳の妹…ハルちゃんの部屋だよ」
僕の呟きに美琴ちゃんが答えてくれた
明久「そうなんだ…(ガラッ」
ウフフフ、みぃ〜つけたぁ〜
明久「………あ」
今何が起きたかって?
僕が戸を開けたら例のぬいぐるみに見つかりました
ぬいぐるみは案の定、僕達目掛けて走ってくる
明久「ハァ……好い加減、しつこい!!」
バキィ!!
僕は由佳ちゃんのイスでぶっ叩いた
FFF団並みにしつこいね…
美琴「…この光景に慣れてる自分が怖いわ」
…ごもっともです
という訳で、僕達はおじさんが横たわっている和室に来ています
明久「…そういえばあのぬいぐるみ、ここに入ってたんだよね」
美琴「…うん」
僕達の前にはぬいぐるみが入っていた血の付いている戸がある
なんとなく開けてみた
美琴「…これは、鍵?」
明久「…キーホルダーに西部屋って書いてあるね」
美琴「…行ってみよう」
美琴ちゃんの一言で僕達は西部屋へと向かった
ー神代家:一階・西部屋ー
明久「…ここか」
美琴「…開けてみよう」
美琴ちゃんが鍵を開けて部屋の中に入る
部屋にはパソコンが一台、タンス、ゴミ箱、傘、スーツの掛かった物掛けがあった
明久「ここは、おじさんの部屋かな…?」
美琴「そうだと、思う…」
明久「…立っていても仕方ない、探索しようか」
美琴「うん…」
僕の言葉を合図に探索を始める
美琴「…あ、明久君!」
明久「どうしたの?」
数分後、物掛けに掛かっていたスーツを調べていた美琴ちゃんに呼ばれたので駆け寄る
美琴「このメモなんだけど…」
明久「メモ?」
美琴ちゃんに渡されたメモを読んでみる
どうやら茶の間の時計に物置の鍵が隠してあるとの事
そちらも気になるけど、このパソコンも気になるんだよね…
そう思い、パソコンのキーを押す
すると、画面が明るくなりスリープモードが解除される
美琴「きゃっ!?」
いきなりだったから美琴ちゃんが軽く悲鳴をあげて僕に抱きついてくる
え、そこ代われ?お断りします(キリッ)
まあそんなおふざけは置いておいて、パソコンの画面を見る
明久「…ひとり?」
美琴「…かくれんぼ?」
その画面にはそう表示されていた
読み進めていくと、その『ひとりかくれんぼ』は降霊術の一種でぬいぐるみに浮遊霊を宿らせ、霊とコンタクトを取ったりするのが目的らしい
つまり、これは本来呪術師などの霊感のある人が自分の力を高める為に行っていた儀式なのだ
美琴「…つまり、私達が今おかれている状況って『ひとりかくれんぼ』が原因なの?」
明久「…そうみたいだね。でも、始め方があるなら終わらせ方もある筈だよ!」
僕はマウスを操作しながら、終わらせ方を探す
すると、サイトの下の方にその方法が載っていた
明久「あった!これで…」
ブツンッ!
美琴「きゃっ!?」
『ひとりかくれんぼ』を終わらせる方法を見つけた瞬間、狙っていたかのように部屋の電気が消えて真っ暗になる
ガチャ、ガチャガチャ!
…どうやら見つかったみたいだ
僕は立てかけてあった傘を握りしめる
バタンッ!
扉が開けられる音と共に、ぬいぐるみが進入してこようとする
明久「させるかあぁぁぁ!!」
僕は先手を打って、傘で弾き飛ばした
しかし、手応えはあったもののあまり飛ばない
…どうやら学習したようだ
明久「…っ!」
ぬいぐるみが包丁を構え、飛びかかってきたのでギリギリで躱す
そして、そのまま美琴ちゃんの手を引いて物置から脱出した
〜明久side out〜
今回の成果!
・西部屋でひとりかくれんぼの情報GET
・時計の裏に物置の鍵があるらしい
・明久のストレスが少し解消
明久「最後のいらなくない?」
美琴「流石駄作者…」
さっきからdisるの止めてよ…