東方紅目録   作:家鴨

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十話 宴会

「ただいまー」

「ただいまなんだぜ!」

 

私と咲夜さんが料理を作っていると、魔理沙と霊夢が帰ってくる。

私は二人の方へ走った。

 

「おかえり!霊夢、魔理沙!」

「ただいま、茜。咲夜!料理は順調かしら?」

「ええ。宴会には間に合いそうだけど、ちょっと大変でね。手伝ってくれないかしら?」

 

咲夜さんがそう言うと、霊夢は「分かったわ」

と言って台所に行く。

それを見た魔理沙も行ったため、私も行く事にした。

 

そして暗くなってくると、沢山の人が集まってきた。

 

「わー!いっぱいいるね」

「そうだな!」

「まぁ、宴会だからね」

 

すると、私に後ろから誰かが後ろから抱きついてきた。

それはルーミアちゃんだった。

 

「えへへー、久しぶりなのだー。茜ー」

「あ、久しぶり、ルーミアちゃん」

「覚えててくれたのかー!嬉しいのだー」

「うん!」

 

魔理沙と霊夢はずっとルーミアちゃんのことを見ていた。

ルーミアちゃんは私から離れると、料理等が置いてある方へ走っていった。

 

「私は料理を食べてくるのだー!またねなのだー!」

「うん!またね!」

 

すると、今度は後ろから走ってくる音と、

 

「アーカーネーおーねーさーまっ!!」

 

声が聞こえ、また後ろから抱きつかれる。

ただ、勢いが凄かった。

 

「わぁ?!ってフラン!」

「えへへ!アカネお姉様ー」

 

そして少しの間抱きついた後、フランは私の手を引く。

 

「アカネお姉様!私達とご飯食べよ!」

 

フランが歩きだそうとした時、魔理沙が待ったをかけた。

 

「茜は私達と飯を食うんだぜ!」

「え?アカネお姉様、そうなの?」

「え?聞いてないけど……」

「そっか!」

 

そう言ってまた歩きだそうとするも、私の腕が魔理沙に掴まれる。

 

「そうやってかっさらって行くのはどうかと思うぜ!」

「かっさらってないもーん」

 

魔理沙とフランが睨み合いをしていると、霊夢に腕を掴まれる。

……二人が私の腕を離してた…いつの間に…

 

「ほら、行くわよ、茜」

「え?」

「あー!アカネお姉様!」

 

その時、また掴まれていない方の腕が掴まれる。

 

「あら、私のフランを悲しませるなんて何をしているのかしら。茜はこっちに来て料理を食べるべきよ」

「れ、レミリアさん?!」

「レミリア…!」

 

霊夢はなんか悔しそうな顔してるし……いや、なにこれ……

私は逃げようにも腕を掴まれてて逃げれないし、逃げたところでどうすればいいのかも分からないし、何より4人とも好きだから逃げたくないってことで大人しくしていると、フランが

 

「ならアカネお姉様に決めてもらおうよ!」

 

と言った。

魔理沙も「それはいいな!」と言ってるし、霊夢とレミリアさんも頷いている。

 

「ねぇ!アカネお姉様は私達とマリサ達、どっちと一緒に食べたい?!」

「え?えっと……その…み、皆。……わ、私…皆と仲良くしたいし……」

 

私がそう言うと、4人とも驚いたような顔になると、私に抱きついてくる。

 

「やっぱり可愛いぜ!茜!」

「そうね!可愛いわ!」

「アカネお姉様大好きー!」

「流石茜ね!」

 

今の私は驚いた顔になっているだろう。

て言うかレミリアさん……何が流石なのか分かりません……

この後は霊夢と魔理沙も混ぜた紅魔館の皆さんとご飯を食べました!




はいどうも、家鴨です。

前回の人気トーナメント第二回戦はフランドールの勝利です!

霊夢「ぐぬぬ……でも表は入ってたからね…ああ、でも勝ってたら次は茜と戦う事になってたわね……」

フラン「わーい!勝ったよ!アカネお姉様!あ!次はアカネお姉様だ……どうしよう…」

勿論戦ってもらいます。拒否権はありませんよ?

フラン「スペルカード発動、禁忌《クランベリートラップ》」

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ!!
チ───(´-ω-`)───ン

霊夢「よくやったわ、フラン」

死ぬとでも思っていたのか

フラン&霊夢「ちっ」

ヒェッ・・・で、では、第三回戦は魔理沙VSレミリアです

霊夢「逃げたわね」

フラン「逃げたね」

う、うるしゃいな!(噛んでません)

霊夢「噛んだわね」

フラン「噛んだね」

くそぉ……それではまた次回!

フラン&霊夢「逃げた」

人気トーナメント第三回戦!霧雨魔理沙VSレミリア・スカーレット!

  • 霧雨魔理沙
  • レミリア・スカーレット
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