それではどうぞ!
「取り敢えず切れ目を探そうか」
「そうだね」
「時間が経つと消えるみたいだか手分けしよう。千弘は北、大空は東、幸は南、陽人は西。んで、俺が北東、茜ちゃんは東南、フランが……」
ルークがフランに指示を出そうとすると、フランは私に抱きついた。
「やだ!私アカネお姉様と行きたい!」
「そ、そうか。なら茜ちゃんとフランで南西頼めるか?」
「「うん!」」
「よし、それじゃ行くか!見つけたらコイツで連絡してくれ」
「「「「はい!!」」」」
「それと、茜ちゃん、フラン。使い方はこうだ」
「わわっ…!凄い…!」
「んじゃ、行くか!」
そして私たちは紅魔館を出た。
△▽△▽△▽△▽△▽
「うーん……無いね…」
「アカネお姉様!こことかは無いかな?」
「ありそうだけど……無いみたいだね」
私達は森の中を歩くが、無い。
因みに今フランは日傘は閉じている。
理由は森の中だから日陰になってるのと、パチュリーさんが試作の魔法をフランの帽子にかけているから。
「無いね……」
「もうちょっと奥に行ってみよう!」
すると、ちょっとだけ暗くなっているのに気付く。
しばらくそこで止まっていると、さらに暗くなってくる。
「なんか……暗くなってるよね?」
「うん…」
すると、「わはー!」と聞こえた。
そして人影が現れ、私達の前にやってくる。
「あ!茜なのだー!」
「あ、ルーミアちゃん!」
そこにはルーミアちゃんがいた。
暗い理由を聞くと、ルーミアちゃんの能力らしい。
フランとルーミアちゃんは直ぐに仲良くなっていた。
「茜とフランはどうしてここにいるのだー?」
「えっとね、切れ目を探してて……ルーミアちゃんは知らない?」
「切れ目?それっぽいのなら見たよー」
「え?!ホント?いつ?」
「たった今たのだー。なんか怖かったから近づかなかったけど。それを探してるのかー?」
「うん!」
すると、ルーミアちゃんは「そーなのかー。なら案内するから着いてきてー!」と言って歩き出した。
「ここなのだー!」
そこには黒い横長の穴があった。
私はルークから渡された物に向かって言う。
「ルーク、あったよ。まだ消えそうじゃないけど急いで来て」
『ナイス!四人も聞いたな!行くぞ!』
『『『『了解!!』』』』
そしてしばらく待っていると、ルーク達が来た。
「うおっ……」
「そっくりですね」
そしてルークはその切れ目に触れる。
すると、手が中に入った。
「……うん。戻れそうだな。よし!それじゃあ、茜ちゃん、フラン。俺達は帰るよ。じゃあな」
「うん。少し寂しいけど…バイバイ」
そしてルーク達は切れ目に入っていった。
そこにフランとルーミアちゃんと私だけが残される。
「帰っちゃったね」
「あ、見て見て、アカネお姉様。ルークが通って行ったら切れ目無くなっちゃった」
「ホントだ」
「所であの人達は誰だったのだー?」
「別の世界線?の幻想郷から来た人達だよ」
「そーなのかー」
すると、上から何やら騒がしい声が聞こえた。
「おい霊夢!!ここら辺に茜が来てるって本当か?!」
「ええ!レミリアからきいたわ!」
それは霊夢と魔理沙だった。
私は下から手を振り、声を出した。
「おーい!!霊夢ー!魔理沙ー!」
「「茜!!」」
二人は直ぐに降りてくる。
「探したんだぜ!抱きしめさせろ!」
「わわっ……!」
「あら、ルーミアもいたのね」
「ここで会ったのだー」
「よしっ!帰るぞ!」
「あら?そういえばルークは?」
「ルーク?誰だ?」
「あ、帰ったよ。さっき。魔理沙は知らないと思うから話しながら帰ろ」
そして私たちは帰り始めた。
魔理沙は「私も呼んでくれよ〜」と言っていた。
コラボ編終了です!
太琥様!ありがとうございました!
人気トーナメントは結果だけお伝えします!
キャラ達の一言コメントは来週の十五話にて。
さて、結果は魔理沙の勝利です!
第四回戦は十六夜 咲夜VS紅 美鈴です!
好きな方に入れてください!
それではまた次回!太琥様!本当にありがとうございました!!
人気トーナメント 第四回戦!十六夜 咲夜VS紅 美鈴!
-
十六夜 咲夜
-
紅 美鈴