東方紅目録   作:家鴨

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今回でコラボ編は最後です!!

それではどうぞ!


十四話 切れ目

「取り敢えず切れ目を探そうか」

「そうだね」

「時間が経つと消えるみたいだか手分けしよう。千弘は北、大空は東、幸は南、陽人は西。んで、俺が北東、茜ちゃんは東南、フランが……」

 

ルークがフランに指示を出そうとすると、フランは私に抱きついた。

 

「やだ!私アカネお姉様と行きたい!」

「そ、そうか。なら茜ちゃんとフランで南西頼めるか?」

「「うん!」」

「よし、それじゃ行くか!見つけたらコイツで連絡してくれ」

「「「「はい!!」」」」

「それと、茜ちゃん、フラン。使い方はこうだ」

「わわっ…!凄い…!」

「んじゃ、行くか!」

 

そして私たちは紅魔館を出た。

 

△▽△▽△▽△▽△▽

 

「うーん……無いね…」

「アカネお姉様!こことかは無いかな?」

「ありそうだけど……無いみたいだね」

 

私達は森の中を歩くが、無い。

因みに今フランは日傘は閉じている。

理由は森の中だから日陰になってるのと、パチュリーさんが試作の魔法をフランの帽子にかけているから。

 

「無いね……」

「もうちょっと奥に行ってみよう!」

 

すると、ちょっとだけ暗くなっているのに気付く。

しばらくそこで止まっていると、さらに暗くなってくる。

 

「なんか……暗くなってるよね?」

「うん…」

 

すると、「わはー!」と聞こえた。

そして人影が現れ、私達の前にやってくる。

 

「あ!茜なのだー!」

「あ、ルーミアちゃん!」

 

そこにはルーミアちゃんがいた。

暗い理由を聞くと、ルーミアちゃんの能力らしい。

フランとルーミアちゃんは直ぐに仲良くなっていた。

 

「茜とフランはどうしてここにいるのだー?」

「えっとね、切れ目を探してて……ルーミアちゃんは知らない?」

「切れ目?それっぽいのなら見たよー」

「え?!ホント?いつ?」

「たった今たのだー。なんか怖かったから近づかなかったけど。それを探してるのかー?」

「うん!」

 

すると、ルーミアちゃんは「そーなのかー。なら案内するから着いてきてー!」と言って歩き出した。

 

「ここなのだー!」

 

そこには黒い横長の穴があった。

私はルークから渡された物に向かって言う。

 

「ルーク、あったよ。まだ消えそうじゃないけど急いで来て」

『ナイス!四人も聞いたな!行くぞ!』

『『『『了解!!』』』』

 

そしてしばらく待っていると、ルーク達が来た。

 

「うおっ……」

「そっくりですね」

 

そしてルークはその切れ目に触れる。

すると、手が中に入った。

 

「……うん。戻れそうだな。よし!それじゃあ、茜ちゃん、フラン。俺達は帰るよ。じゃあな」

「うん。少し寂しいけど…バイバイ」

 

そしてルーク達は切れ目に入っていった。

そこにフランとルーミアちゃんと私だけが残される。

 

「帰っちゃったね」

「あ、見て見て、アカネお姉様。ルークが通って行ったら切れ目無くなっちゃった」

「ホントだ」

「所であの人達は誰だったのだー?」

「別の世界線?の幻想郷から来た人達だよ」

「そーなのかー」

 

すると、上から何やら騒がしい声が聞こえた。

 

「おい霊夢!!ここら辺に茜が来てるって本当か?!」

「ええ!レミリアからきいたわ!」

 

それは霊夢と魔理沙だった。

私は下から手を振り、声を出した。

 

「おーい!!霊夢ー!魔理沙ー!」

「「茜!!」」

 

二人は直ぐに降りてくる。

 

「探したんだぜ!抱きしめさせろ!」

「わわっ……!」

「あら、ルーミアもいたのね」

「ここで会ったのだー」

「よしっ!帰るぞ!」

「あら?そういえばルークは?」

「ルーク?誰だ?」

「あ、帰ったよ。さっき。魔理沙は知らないと思うから話しながら帰ろ」

 

そして私たちは帰り始めた。

魔理沙は「私も呼んでくれよ〜」と言っていた。




コラボ編終了です!
太琥様!ありがとうございました!


人気トーナメントは結果だけお伝えします!
キャラ達の一言コメントは来週の十五話にて。
さて、結果は魔理沙の勝利です!
第四回戦は十六夜 咲夜VS紅 美鈴です!
好きな方に入れてください!

それではまた次回!太琥様!本当にありがとうございました!!

人気トーナメント 第四回戦!十六夜 咲夜VS紅 美鈴!

  • 十六夜 咲夜
  • 紅 美鈴
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