東方紅目録   作:家鴨

18 / 18
ちょっと、視点を三人称に変えたいと思います。


十七話 能力

「わー……綺麗…」

 

弾幕ごっこ。

それはとても綺麗だった。

色々な色の弾幕が飛び交う。

茜は見とれていた。

すると、レミリアが一枚のカードを出す。

 

「スペルカード発動!」

「あれは……!」

「神槍『スピア・ザ・グングニル』」

 

赤く光る槍を出し、魔理沙に向けて放つレミリア。

魔理沙もカードを出した。

 

「スペカにはスペカだぜ!スペルカード発動!恋符『マスタースパーク』!」

 

レーザーがレミリアのグングニルを包み込む。

そしてレーザーが消えると、グングニルも消えていた。

 

「相殺…やるじゃない!」

「まあな!」

 

一番最初に倒れたのはパチュリーだった。

 

「だから言ったのよ……私体力無いから……」

 

茜はパチュリーに駆け寄る。

 

「大丈夫ですか……?」

「ええ。ありがとう。私はもう図書館に戻るわね」

「あ、はい!」

 

そう言って図書館に向かうパチュリー。

茜は再び弾幕ごっこをしている方を見た。

 

「ぬおっ?!危ねぇっ?!全員で私に攻撃してくるとかありかよ?!」

「ええ!だってこれは皆でやってるのよ?あ、でもあんたに全部行ったのは偶然だからね?」

「もう奇跡じゃねぇか!」

 

再びレミリアがグングニルを出す。

そしてフランに向かって投げる。

 

「わっ?!スペルカード発動!禁忌『レーヴァテイン』!」

 

フランは炎の剣、レーヴァテインを出し、グングニルに抵抗した。

 

「んんん……ていっ!」

 

そして軌道を変える。

しかし、軌道を変えたその先には……

 

「あ!アカネお姉様っ!!」

「えっ?!」

 

茜が居た。

誰よりも早く反応したフランは茜の方へ向かう。

そして庇うように立った。

 

「ふ、フラン……!」

 

そしてレーヴァテインを構える。

 

「(私に出来る事は無いのかな……いつも守られて……私だって……私だって……)」

 

すると、不意に茜が口を開いた。

 

「私だってみんなを守りたい……!!」

 

その瞬間、盾の形をした透明な壁ができ、グングニルをかき消した。

その透明な盾は直ぐに消える。

 

「え……」

「ふ、フラン……!大丈夫?私、結局何も……」

「凄いっ!凄いよ、アカネお姉様っ!!」

「え……?」

 

キョトンとしている茜にフランが説明をした。

 

「……私が…?」

「うん!アカネお姉様の能力だよ……!」

「私の……能力……」

 

まだ上に居たメンバーが降りてくる。

レミリアは

 

「そうね、『盾を出す程度の能力』と言ったところかしら」

 

と言った。

それから茜はひたすら能力の練習をした。

その練習で一つわかったことがあった。

この能力、チートかと誰もが思っていた。

だが、デメリットが幾つかあった。




うーん……三人称と一人称、混ぜた方がやりやすいな……これからは三人称と一人称、コロコロ変わっていくと思います。

では、人気トーナメント第6回戦の結果は……

茜ちゃんの勝利!

茜「私に入れてくれてありがとうございます……!嬉しいです!」

フラン「負けちゃったけど…アカネお姉様だからね!アカネお姉様が勝つと思ってたよ!」

茜「フラン…ありがとう……!でも……」

フラン「私の事は気にしないで!」

茜「うん……!!」

それでは人気トーナメント第7回戦は
霧雨魔理沙VS十六夜咲夜!

……あってるよね?
まぁ、ともかく、好きな方に入れてください!

それではまた次回!

人気トーナメント第七回戦!霧雨魔理沙VS十六夜咲夜!

  • 霧雨魔理沙
  • 十六夜咲夜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。