スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
ではどうぞ〜!
「今日も図書館で勉強か?」
「うん!流星君も勉強?」
「英語のな。死ぬほどキツい!!」
「フフッ…!」
流星とひかるは大学の図書館で勉強をしていた
「私はもうちょっとで終わるけど手伝おうか?」
「有難いけど気持ちだけ受け取っとく。それに学年が違うだろ?」
「あっ!そうだったね!えへへ!」
「それにしてもバッサリ切ったな」
流星はひかるの髪の毛を弄りながら喋る
「メッシュまでして、ララにでもなるつもりか?」
「う〜ん、意識は少ししたかな。後流星君くすぐったい」
昨日ひかるが散髪屋から出て来たのを見かけた。一瞬誰だか分かんなかったが、ひかるから声を掛けて来て安心した。
その後ひかるは、面白ろ可笑しく笑い流星を小馬鹿にしていた
「そうだ流星君!今度の日曜にでもデートしない?最近2人で居る時間が少なくて寂しい〜!」
「現在進行形で2人だけだどな」
「何処行く?」
「久し振りに天文台にでも行く?」
「行く行く!」
ひかるが大学に入学したタイミングで2人は付き合い始めた。ひかるから告白して流星は喜んでその気持ちを受け取った
それから出掛けたりはしていたが、最近は勉強で忙しくお互いに多忙の毎日を送っていた
「外に出たらまた弄られるかもね〜」
「その話はやめて下さい」
何が弄られるかと言うと、ズバリ身長の事である。皆んな月日流れに沿って身も心も成長していった。
流星を除いては
流星は前の世界と居た時と同様に、中学から一切身長が伸びなかった。逆に周りはドンドンと成長して追い抜かれた。
ひかると肩を並べるとそれは酷い。175cmに対して155cm。圧倒的な身長差
初デートの時でもそうだった。わざわざ声まで掛けられては姉と弟と勘違いされる。中でも1番酷かったのは
『──あら、若い奥さん。君は歳はいくつ?』
『──ぴえん…』
親子との勘違いが精神的ダメージが大きかったと本人は語った
「流石にもう無いだろ」
「だといいね〜」
「身長もそうだけど」
流星はひかるを改めてじっくり見る
「眼鏡も掛けて、ますますカッコ良くなって男である僕の立場が…」
「眼鏡は勉強する時にしか掛けないよ。カッコイイか〜…。確かに結構色んな人に声を掛けられるよ」
「それならまだいいよ。男女問わず告白されて……。なんかもう悲しくて悲しくて…」
2人はまだ気付いていなかった。実は裏ではファンクラブも存在するなんて事も
「おっと、もうこんな時間か…。家に帰って晩ご飯の準備をしないと」
「それなら私も帰ろうかな」
「なら一緒に帰るか!」
「うん!」
これからも、二つの星はいつまで輝き続けるのであった
IFルートはこれで終わりです。次回からは、本編後のストーリーを書いていきます。番外編ではありません
では、ここまでの拝読ありがとうございました!